メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年6月25日(日)

今日の誕生花と花言葉 

   ヒルガオ
    花言葉(『絆』『友達のよしみ』『情事』)


 昼顔は、ヒルガオ科・ヒルガオ属に分類される多年草です。葉っぱの付け根のあたりから、5〜6cmくらいの花を朝から夕方頃まで咲かせます。花びらの見た目は朝顔に似ており、花は淡いピンク色をしています。
 昼間だけ開花するものと、朝から昼間まで開花する品種がありますが、どちらも夕方には閉じてしまう性質があります。葉の特徴は、長さが10〜15cmくらいの三角形で先は丸く、根元は左右両側に突き出しています。
 つる性植物なので、地下茎が長く、地中をはっていてどんどん増えていきます。
昼顔の開花時期は5〜8月となっています。花が咲くと、初夏の訪れを知らせてくれます。 
 花言葉の「絆」は、ヒルガオが他の木などにしっかりとツルをからませることに由来します。また、「情事」の花言葉もツルでからみつくことにちなみます。フランスでは「昼の美人」「危険な幸福」の花言葉があり、これも人妻の昼間の情事を意味するといわれます。


今日の空

 7時22分  北の空  薄雲が広がる空
                    

今日の天気予報士コメント 

起床 6時07分  気温 19℃  降水量 0mm  


最高気温 31℃  風 0m  注意報なし  晴れ


今日はウッスラと雲の広がることがあっても、晴れてお出かけ日和。昼間は厳しい暑さになるので、熱中症対策が欠かせません。屋外では紫外線対策も万全に。


日の出 4時38分  日の入り 19時09分 


今日のこと

 今朝は、晴れているが日差しはまだ届いていない。空には薄雲が広がっている。


 ポン太は、相変わらずに元気に動き回る。居間のカーテンを開けてやると、窓際に来て外を眺めている。朝食の時間に近づくと鳴きだす。


 今日は、午前中は野外での活動もできそうなので、昨日JAの市場で購入してきたニチニチソウをアイリスの咲いていた花壇に植えようとおもっている。
 いつもの買い物には、午後から出かける予定にしている。


今日のスポットライト   

   今朝のポン太


   窓辺で待つポン太


   食事を待つポン太


   今朝の庭


   水槽のまわり


   まだ伸びるゴーヤ


   奥の花壇


   昨日購入のニチニチソウ苗


   ギボウシの花


   ネジバナ


   ガーデンローズ


   ナンテンの花


   東門入口


   東門を入って中央花壇へ


   

今日の七十二候

夏至(げし)
  新暦 6月21日~7月6日
  夏至とは、一年でもっとも日が長く、夜が短いころのこと。
  これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。


 初候 乃東枯(なつかれくさかるる)
   新暦 6月21日~6月25日
   うつぼぐさの花穂が黒ずんで、枯れたように見えるころ。
   その花穂は生薬として、昔から洋の東西を問わず役立ってきました。

  
  旬の魚介(あゆ):旬の果物(夏みかん)


「明日は何の日」

◎明日6月26日は 「露天風呂の日」です。
 岡山県真庭市の湯原町旅館協同組合と一般社団法人・湯原観光協会が制定。
 日付は「ろ(6)てん(・)ぶ(2)ろ(6)」(露天風呂)で「6・26」の語呂合わせが由来。また、同協会のある湯原温泉(ゆばらおんせん)は1987年(昭和62年)6月26日に「第1回6.26露天風呂の日」イベントを日本で最初に開催した。
 記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。湯原温泉では、この日に旅館・ホテルの内湯の無料開放やお湯取りの儀、温泉感謝の集い、スタンプラリーなど様々なイベントが町をあげて実施される。
 露天風呂は、野外や屋外に設置された屋根や囲いを設けない風呂のことで、温泉入浴の原風景とも言える。景色を眺めながら入浴できることや、入浴時に開放感を味わえることなどから、温泉の中でも人気が高い。
 湯原温泉は、1981年(昭和56年)に「露天風呂番付」で西の横綱にランクされた。露天風呂番付は、行司に旅行作家・温泉評論家の野口冬人(のぐち ふゆと)、勧進元に暁教育図書編集部でまとめられたものである。有名な温泉地を番付したもので、選考基準は、利用の有料・無料、公共性、管理、周辺環境などで、東の横綱は群馬県の宝川温泉(たからがわおんせん)となっている。
 


 この他6月26日の記念日としては、「雷の日」「世界格闘技の日」などがある。
   


 それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日