メタじいの2023年6月24日(土)
今日の誕生花と花言葉
バーベナ
花言葉(『魔力』『魅力』)
バーベナは、花が少ない真夏の炎天下でも生育おう盛で、春から晩秋まで咲き続けます。本来多年草ですが、耐寒性がやや弱いことから、日本では園芸的に一年草として扱われる品種と、比較的耐寒性があって多年草となる品種とがあります。前者はタネで、後者はさし木でふやされています。3月から6月を中心にポット苗が出回り、さし木でふやす栄養繁殖系品種の多くにはラベルがついて、品種名が明記されています。
草姿は茎がやや立ち上がるものと、横へ横へとほふくするものとがあります。ほふく性のものは栄養繁殖系品種に多く、暑さ寒さに強く、育てやすいです。
小さな花が傘状に集まって咲くバーベナ。周囲から順に花を咲かせるため、輪の形に花がつらなります。花の輪は人々の結びつきのシンボルであるともいわれ、花言葉の「団結」や「家族の和合」もこれにちなみます。
今日の空
7時20分 西の空 薄雲が筋のように広がる空模様
今日の天気予報士コメント
起床 5時53分 気温 19℃ 降水量 0mm
最高気温 30℃ 西の風 1m 注意報なし 晴れ時々曇り
今日は薄雲がかかりやすいですが、日が差すことがあってお出かけOK。昼間は蒸し暑いので、こまめな水分や塩分補給など熱中症対策をしっかりと行ってください。
日の出 4時38分 日の入り 19時09分
今日のこと
今朝は、薄日の差す曇り空。時折、日差しが強く成ったり弱くなったりするが、雨の心配はなさそうです。
ポン太は、相変わらずに元気にしている。夜の10時過ぎにはゲージに入らせて、カーテンをかけてやると落ち着いてくる。しばらくは小さな声で鳴いているが、そのうちに静かになるので電気を消しやる。朝は、起きてくると一番にカーテンを取り、ゲージを開けてやると鳴きながら出てくる。あとは、いつものように足もとをスリスリしながら動き回る。
「今日は、もう土曜日がきたのか」と孫や子どもたちのことを思い出している自分がいることに気が付く。
いつもの買い物には、午後から出かける予定にしている。
今日のスポットライト
今朝のポン太
食事を待つポン太
催促するポン太
食後のポン太
今朝の庭
キキョウ (昨日友人宅で撮影)
メランポジューム (昨日友人宅で撮影)
スイレン
ガウラ
アジサイ
ネジバナ
サルビア
なす
ベニシジミ
中央花壇
今日の七十二候
夏至(げし)
新暦 6月21日~7月6日
夏至とは、一年でもっとも日が長く、夜が短いころのこと。
これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。
初候 乃東枯(なつかれくさかるる)
新暦 6月21日~6月25日
うつぼぐさの花穂が黒ずんで、枯れたように見えるころ。
その花穂は生薬として、昔から洋の東西を問わず役立ってきました。
旬の魚介(あゆ):旬の果物(夏みかん)
「明日は何の日」
◎明日6月25日は「生酒の日」です。
京都府京都市伏見区に本社を置き、清酒・リキュール類の製造販売、ビール・ワインの輸入販売を行う老舗日本酒メーカーの月桂冠株式会社が制定。
1984年(昭和59年)6月25日に本格的な「生酒」(なまざけ)を発売したことから記念日とした。
同社の超精密ろ過技術の応用で常温流通が可能になった生酒。これにより蔵元でしか味わえなかったしぼりたての美味しさを全国どこでも楽しめるようになったことが由来となっていて、その歴史を伝え、生酒の魅力をより多くの人に知ってもらうことが目的となっている。
この記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
月桂冠「生酒」
生酒は、「火入れ」と呼ばれる60℃ほどの加熱処理を一度も行わずに出荷される酒である。そのため、しぼりたてのフレッシュな香味を楽しむことができ、冷やして飲むのに適している。常温流通可能な月桂冠「生酒」の賞味期間は、製造年月から約8ヵ月となっている。
日本酒の火入れは、加熱により殺菌するために行われる。通常の日本酒は、火入れを貯蔵前と容器詰めの際の二度行う。また、生貯蔵酒は、生のまま貯蔵し、容器詰めの際に一度火入れを行う。
この他6月25日の記念日としては、「天覧試合の日」「住宅デー」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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