メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年6月22日(木)

今日の誕生花と花言葉 

 スイカズラ
   花言葉(『愛の絆』『献身的な愛』)


 スイカズラ(忍冬)は日本の山野に自生する、半落葉性のつる植物です。甘く優しい香りの花を咲かせます。
  卵型の葉が2枚向かい合わせに生え、その葉の付け根から両側2つずつ花が咲きます。スイカズラ(忍冬)の花は咲き始めは白、翌日には黄色に変化することから金銀花という別名もあります。フォルムが特徴的で、花びらが上下に大きく2つに分かれたような形をしています。その中心から飛び出すように雄しべと雌しべが付いています。
 名前の由来は、花に甘い蜜があり「蜜を吸うつる植物」だからスイカズラ(吸葛)だと言われています。実際に口に含むとさらっとした甘さの蜜を少しだけ味わうことが出来ます。一つの花に含まれる蜜は非常に少量なので、この蜜だけでお腹を満たすことは不可能です。
 花言葉の「愛の絆」「献身的な愛」は、スイカズラがツルによって他の木にまつわりつくことにちなみます。


今日の空

 8時14分  東の空  雨雲が空一面に広がる
                    

今日の天気予報士コメント 

起床 7時20分  気温 18℃  降水量 10mm  


最高気温 21℃  東の風 2m  注意報なし  雨時々止む


今日は雨が降ったり止んだりの天気です。一時的に降り方が強まる可能性も。外出時は傘を忘れずにお持ちください。昼間はちょうど良い体感となります。


日の出 4時37分  日の入り 19時09分 


今日のこと

 今朝は、雨降りと言うことでやや涼しく感じる。また、今日から昼の長さが少しずつ短くなっていく。通路には雨に濡れている跡がのこり、時折水滴の落ちる様子が見られる。流れるほどの水量でもない。このままで過ぎてゆけば、過ごしやすい一日となっていく。


 ポン太は、出すのをおくれてしまったので、いつもの朝食の時間が過ぎていた。しきりに鳴いて、エサをせがんでいるようだ。エサはイッキと言うぐらいに早く食べ終わった。


 今日は、午前中にOB会の地区会費を本部まで支払う事務手続きのために銀行へ出かける要件がある。
 いつもの買い物には、雨がやまなくても午後から出かける予定。


今日のスポットライト    

   今朝のポン太


   食事を待つポン太


   食事の催促をするポン太


   玄関から見る今朝の庭


   玄関前のうさぎの置物


   雨に濡れる前庭


   スイレン鉢のまわり


   草刈りの住んだ奥庭


   ペチュニア


   雨にぬれるギボウシの花


   中央花壇


   ガウラ


   朝食後のポン太


   

今日の七十二候

夏至(げし)
  新暦 6月21日~7月6日
  夏至とは、一年でもっとも日が長く、夜が短いころのこと。
  これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。


 初候 乃東枯(なつかれくさかるる)
   新暦 6月21日~6月25日
   うつぼぐさの花穂が黒ずんで、枯れたように見えるころ。
   その花穂は生薬として、昔から洋の東西を問わず役立ってきました。

  
  旬の魚介(あゆ):旬の果物(夏みかん)



「明日は何の日」

◎明日6月23日は 「オリンピックデー」です。
 1894年(明治27年)のこの日、パリで開催された国際会議において、国際オリンピック委員会(IOC)が創立された。
「近代オリンピックの父」と呼ばれるフランスのクーベルタン男爵の提唱によりオリンピック復興に関する国際会議が開催され、1896年(明治29年)にアテネで第1回オリンピック大会の開催することを決議した。第二次世界大戦後の1948年(昭和23年)、第42次IOC総会において、同日が「オリンピック・デー」に定められた。この日は各国の国内オリンピック委員会(NOC)により、オリンピックムーブメントの一環として、記念行事を実施するよう呼びかけました。
 日本では戦後間もない当時、参加が認められなかった第14回オリンピック競技大会(1948/ロンドン)に合わせ、開会式の7月29日に明治神宮外苑競技場において、独自にオリンピックデーを記念する行事を開催しました。


 この他6月23日の記念日としては、「沖縄慰霊の日」「乳酸菌の日」などがある。
   


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日