メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年6月20日(火)

今日の誕生花と花言葉 

  クリ
   花言葉(『私に対して公平であれ』『贅沢』)


  日本では、縄文時代から食べられていたようすが、いまの栽培品種は、野生品種にくらべて大きく種類もたくさんあるようです。
クリの名前の語源は、食料として古くから栽培され、果実が黒褐色になるので「黒実(くろみ)」になり、これが転じて「クリ」と呼ばれるようになったという説、樹皮や殻が栗色というところから樹名になったという説、クリとはそもそも石という意味で、実の硬い殻をクリと呼んだという説などがある。
 花期は5~6月で、花序は長さ10~20cmの穂状で、上部にたくさんの白い雄花をつけ、下部に数個の雌花をつけます。花は独特の匂いを出して昆虫を引きよせ、受粉するようです。
 葉は、長さが8~15cm、幅が3~4cm、長楕円形で鋸歯があり、葉柄を介して枝に互生でつきます。
 クリは高さ15メートル以上の大木になります。国家でも人間でも大きくなると傲慢になったり、不公平なふるまいをする者がでてくるので、「私に対して公平であれ」の花言葉がつけられたともいわれます。


今日の空

 7時00分  西の空  雲が多いが青空が見える
                    

今日の天気予報士コメント 

起床 6時08分  気温 21℃  降水量 0mm  


最高気温 30℃  南の風 1m  注意報なし  曇りのち晴れ


今日は日差しの届ことがあっても、雲の多い空。ジメジメ、ムシムシとして暑くなります。湿気対策や熱中症対策は万全に行ってください。


日の出 4時37分  日の入り 19時08分 


今日のこと

 今朝は、蒸し暑さを感じる曇り空です。風もほとんど感じません。窓を開けても涼しさは感じないスタートです。


 ポン太は、出してやるとしばらくは足元をグルグルまわっている。着替えをすませてエサを与えるまで小さな声で鳴きながら動き回っていた。


 今日は、朝食後に市内まで足裏マッサージの予約がしてあるので出掛けていく。午後には、入れ歯の調整のために歯科医院の予約がしてあるので出掛ける。
 いつもの買い物には、入れ歯の調整が終わってからの予定。


今日のスポットライト    

   今朝のポン太


   食事を待つポン太


   まだかと催促するポン太


   今朝の庭


   中央花壇のポン助


   トマト


   ウスユキマンネングサ


   ァジサイ


   アメリカノリノキ


   アジサイ


   カシワバアジサイ


   マツバギク


   ナンテンの花


   ベゴニア


   東門入口



今日の七十二候

芒種(ぼうしゅ)
  新暦 6月5日~6月20日
  芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
  稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。


 末候 梅子黄(うめのみきばむ)
   新暦 6月16日~6月20日
   梅の実が熟して色づくころ。
   季節は梅雨へ、しとしとと降る雨を恵みに。

  
  旬の魚介(すずき):旬の果物(梅)



「明日は何の日」

◎明日6月21日は 「夏至の日」です。


 一年で最も昼の時間が長くなる日、夏至。2023年の夏至は、6月21日の水曜日です。


 夏至は、祝日でもなく目立った行事もないため、生活への馴染みが薄いかもしれない。しかし、夏至の意味や日本各地に伝わる風習を知るだけでも季節感を感じられ、夏を迎える心の準備にもなる。


 「日長きこと至る(きわまる)」という意味があり、日本を含む北半球では一年のなかで最も昼の時間(日の出から日の入りまで)が長くなり、太陽の南中高度が最も高くなる日だ。一方、南半球では逆に一年のなかで昼の時間が最も短くなる。
日本では田植えの時期という理由などから、大きなお祭りはあまり行われていないが、各地方に独特の風習が根づいている。
 日本各地に、夏至に食す食べ物や、夏至ならではの風習がある。多くは豊作を祈る風習だ。
 静岡県などでは冬瓜(とうがん)を食べる風習がある。名前から冬の食べ物のように見えるが、実は夏が旬の野菜。また、大阪近郊では、タコの足のように稲の根がよく地面に広がりつくことを願って、タコを食べる風習がある。関東地方は新小麦で餅を作り、神様に供えるのが古来の習わしだ。島根県や熊本県にも、小麦の団子やまんじゅうを供える風習があるという。


 この他6月21日の記念日としては、「スナックの日」「冷蔵庫の日」「漬物の日」などがある。
   


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日