メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年6月18日(日)

今日の誕生花と花言葉 

 タイム
   花言葉(『勇気』『活動力』)


 タイムは、古代ローマ・ギリシャ時代からハーブとして利用され、殺菌防腐効果が高く、葉をいぶして浄化に、そして紙類の虫食い防止などに使われてきました。さわやかな香りとほろ苦い味は、西洋料理に欠かせないもので、お茶にもなります。小さな堅い葉が密生し、常緑性で花も美しいので、コンテナの寄せ植えや花壇の縁、石組みの間など、香りのあるグラウンドカバープランツとして利用されます。
タイムには、コモンタイムのような立ち性のタイプと、イブキジャコウソウのような這い性(ほふく性)のタイプがあります。香りは種類や品種によってそれぞれ個性があり、柑橘系の香りから、甘い香り、清涼感のあるものまでさまざまです。
 古代ギリシアではタイムの香りが勇気や活力を湧き立たせると信じられていました。中世にもタイムは持ち主に勇気をもたらすと信じられ、女性は戦士にタイムの葉を添えた贈り物をしたといいます。花言葉の「勇気」「活動力」もこれにちなみます。


今日の空

 7時31分  東の空  うすい雲の広がる空
                    

今日の天気予報士コメント 

起床 6時05分  気温 19℃  降水量 0mm  


最高気温 30℃  北西の風 1m  注意報なし  晴れ時々曇り


今日も日差しが届きます。薄雲が広がって虹色現象が見られるかもしれません。真夏を思わせる暑さが続くので、こまめな水分補給など熱中症対策を万全に。


日の出 4時37分  日の入り 19時08分 


今日のこと

 今朝も暑そうな予感のする雲行きですが、今のところは薄雲が空を覆いつくしている。気温もさほど暑くもなく丁度いい。着替えも楽に済んだ。テレビをつけると、すでに大リーグ野球の放送がはじまっていて、エンゼルスがリードしている。


 ポン太は、出してやるとしばらくは足元をグルグルまわっているが、そのうちに座り込む。


 今日は、日曜日であり新聞紙などのリサイクル品を食事後に近くのリサイクルステーションまで持っていく。その後、少しでも涼しいうちに庭の雑草を刈り取っておくつもりであるが、野球の行方も気になっている。
 午後はいつものようにリハビリの買い物に出る。


今日のスポットライト    

   今朝のポン太


   食事を待つポン太


   まだかと催促するポン太


   今朝の庭


   水槽まわり


   ギボウシの花壇


   西側花壇


   中央花壇


   ネジバナソウ


   マンシュウキスゲ


   アジサイ


   筆柿


   ケイトウ


   ケイトウ


   バーベナ


   東門入口



今日の七十二候

芒種(ぼうしゅ)
  新暦 6月5日~6月20日
  芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
  稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。


 末候 梅子黄(うめのみきばむ)
   新暦 6月16日~6月20日
   梅の実が熟して色づくころ。
   季節は梅雨へ、しとしとと降る雨を恵みに。

  
  旬の魚介(すずき):旬の果物(梅)


「明日は何の日」

◎明日6月19日は 「元号の日」です。
 645年(大化元年)6月19日、蘇我氏を倒した中大兄皇子(後の天智天皇)が、日本初の元号「大化(たいか)」を制定したことが由来となっている。
 以来、現在の「令和(れいわ)」まで248の元号が定められている。


 「元号(げんごう)」は、中国を中心とするアジア東部における紀年法の一つで、一定の年数につけられる名称を指す。中国では漢の武帝の時に「建元(けんげん)」と定めたのが最古である。これは紀元前100年代の出来事である。現在は日本のみで制定・使用されている。
「明治(めいじ)」より前、すなわち「慶応(けいおう)」以前は、天皇の交代時以外にも随意に改元していた。吉事(きちじ:めでたいこと)の際の「祥瑞(しょうずい)改元」、大規模な自然災害や戦乱などが発生した時の「災異(さいい)改元」などがある。改元は一年の途中でも行われ、一年未満で改元された元号もある。
 その後、「明治」に改元された時に「天皇一代に元号一つ」という「一世一元の詔(みことのり:天皇の意思を伝える公文書)」が発布され、明治以後は、新天皇の即位時に改元する「一世一元の制」に変更され、現在に至る。



 この他6月19日の記念日としては、「ロマンスの日」「ベースボール記念日」「朗読の日」などがある。
   


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日