メタじいの2023年6月15日(木)
今日の誕生花と花言葉
ヤマボウシ
花言葉(『友情』)
ヤマボウシの花が咲くのは初夏、6月~7月頃です。春が過ぎ、濃いグリーンの葉が出揃った頃に、高木の上の方の枝に白やピンクの花を咲かせます。グリーンの葉の間に浮かぶように咲くヤマボウシの花は、遠くから眺めるととても見事で見惚れるほどです。
ヤマボウシの花は4枚の花びらのように見える総苞片(そうほうへん)を四方に広げるように咲かせます。この総苞片の中心に30前後の小花が集まって咲きます。総苞片とは花を包むように存在する葉のことです。
マボウシの花びらのように見える部分は花びらではなく葉ですが、一般的に便宜上花びらと呼ばれています。
ヤマボウシの名前は漢字で書くと山法師。中心に球状に集まって咲く花を僧侶の頭、白い総苞片をその頭巾に見立て、頭巾を被った僧のようだということでヤマボウシ(山法師)という名がついたとされています。
花言葉の「友情」は、近縁種のハナミズキ(アメリカヤマボウシ)の花言葉「返礼」から連想してつけられたともいわれます。
今日の空
7時14分 南の空 今にも雨の降りそうな空
今日の天気予報士コメント
起床 5時43分 気温 20℃ 降水量 0mm
最高気温 23℃ 風 0m 注意報なし 曇り時々雨
今日は雨の降りやすい一日。昼頃から雨の可能性が高まるので、外出時に雨が降っていなくても、傘をご準備ください。引き続きムシムシとした体感です。
日の出 4時36分 日の入り 19時07分
今日のこと
今朝もスッキリしない朝を迎えた。空は曇っていて、気温は高めで湿度も高め。窓を開けると外気の冷たい空気が入り込んできてホッとする。
ポン太は、相変わらずメタじいが着替えるまではそばを離れない。椅子にしわると諦めて、座り込んで動かずに待っている。
今日は、雨さえ落ちてこなければ雑草の除去には好都合の天候となりそうだが。
午後はリハビリの買い物に出る。
今日のスポットライト
今朝のポン太
食事までのポン太
じっと待つポン太
昨日のJAでの買い物(ピーマン・ケイトウ・ひまわり)
今朝の庭
スイレン
中央花壇
ナンテンの蕾
ギボウシ
ギボウシの花拡大
ヒメツルソバ
伸びてきたゴーヤ
今日の七十二候
芒種(ぼうしゅ)
新暦 6月5日~6月20日
芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。
次候 腐草蛍為(くされたるくさほたるとなる)
新暦 6月10日~6月15日
蛍が明かりをともし、飛びかうころ。
昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると信じたそう。
旬の魚介(するめいか):旬の野菜(トマト)
「明日は何の日」
◎明日6月16日は 「和菓子の日」です。
一時衰退していた「嘉祥(かじょう)」という文化を復活させるため、1979年(昭和54年)に全国和菓子協会が和菓子の日を制定しました。
和菓子の日には、この日にちなんだ嘉祥菓子が販売されたり、神社で「嘉祥」に基づいた祭りがおこなわれたりと、さまざまな催しが開催されています。
かつて、日本国内で疫病が蔓延したことをうけ、仁明天皇は西暦848年(嘉祥元年)に元号を「承和」から「嘉祥」に改めました。「嘉祥」とは「めでたい」という意味を持つ漢字でできており、疫病を除け健康招福を祈誓して制定されたそうです。
嘉祥元年6月16日に16の数にちなんだ菓子を神前に供えたことから、菓子を食べ厄除けと招福を願う「嘉祥」という行事がおこなわれるようになりました。この「嘉祥」は江戸時代にも受け継がれ、大名・旗本に菓子を配る「嘉祥頂戴」、銭十六文で菓子や餅十六個を求め食べる「嘉祥喰」などの習慣が根付いたというのです。
この他6月16日の記念日としては、「麦とろの日」「ケーブルテレビの日」「バイクエクササイズの日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。