植物は自分の出番を知っている

コロナ禍の終息を願いましょう
2021年5月28日(金)
起床 5時43分 気温 14℃ 降水量 0mm 湿度 94%
天気予報 日中は日差しあり 朝晩ヒンヤリ 昼間は少々汗ばむ
最高気温 23℃ 南東 風速 1m 注意報なし
小満(しょうまん)
小満とは、いのちが、しだいに満ち満ちていくころのこと。
草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びてかがやく季節です。
新暦 5月21日~6月4日
次候 紅花栄(べにばなさかう)
新暦 5月26日~5月30日
紅花が一面に咲くころころ。
化粧の紅がとれる花摘みは、チクンととげに刺されながら。

今朝 6時20分 撮影 西の空 青空が広がってくる
日の出 4時39分 日の入 18時57分
昨日は、朝から小雨の降るアイニクの天気でした。
夕方5時すぎに雨もやみ、庭にでられました。
そこで見つけた花たちを紹介します。
先ずは、東門を入ったところの生垣の根元に咲いていた花です。
ガウラ

ガウラの穂状に咲く小花が風に揺れる様子は、白い蝶が群れて飛んでいるようで、やさしい風情が感じられます。
別名を「ハクチョウソウ」といわれ、白鳥の飛ぶ姿に似ているそうです。
性質は強健で耐暑性もあり、初夏から晩秋まで次々と花を咲かせながら株が大きく成長していきます。
花弁は4枚で、長い雄しべがよく目立ちます。
1つの花は短命で3日ほどで散りますが、花つきがよく、穂先までほとんど途切れることなく咲き続けます。
日本へは、北アメリカから明治時代中ごろに入ったといわれています。
以前は、草丈1m以上に伸び、白花だけでしたが、近年、複色、草丈の低いものなど、多くの園芸品種が育成され、利用されるようになりました。
ガウラ(ハクチョウソウ)の花言葉は「負けず嫌い」「清楚」です。
次に、屋敷の周りを剪定してもらえたことで目立つようになったは旬の花です。
カシワバアジサイ

柏の葉にそっくりなことから名前がついたカシワバアジサイは、丈夫で育てやすいアジサイです。
アジサイの仲間、カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)は白い花を咲かせます。
花が咲く時期は5~7月。
剪定せずに開花させていると、花色が白からピンクや緑色へ変化していきます。
開花期間としては比較的長めで、その美しさをじっくりと鑑賞可能です。
栽培は難しくないので、アジサイを初めて育てる人でも育てられるでしょう。
カシワバアジサイは挿し木で増やせます。
行う時期は6~7月で、枝の長さが8cm程度になるようにします。
切り方はななめに切って、挿し木用土を入れた容器で管理します。
さて、「今日は何の日」といわれると、5月28日は「花火の日」でした。
1733年(亨保18年)の5月28日、隅田川の両国橋付近で水神祭りの川開きが行われ、慰霊を兼ねた花火が打ち上げられたことが由来となっています。
死者への慰霊を兼ねて

これが「両国川開きの花火」の始まりであったといいます。
この年は第8代将軍・徳川吉宗(1684~1751年)の治世で、全国的に凶作に見舞われ、大飢饉になったうえ、コロリ(コレラ)が大流行して多くの死者が出た。
死者への慰霊

この犠牲者の慰霊を兼ねて打ち上げられた花火は、やがて庶民の楽しみとして定着したのです。
その後、江戸を代表する花火師の屋号である「玉屋」と「鍵屋」が技を競うようになり、両国橋を挟んで上流を玉屋が、下流を鍵屋が受け持ち、交互に花火を上げる二大花火師の競演であった。
花火の競演

この時、花火師を応援する声として「たまや~」「かぎや~」の掛け声が生まれた。
両国川開きの花火は、明治維新や第二次世界大戦、その後、昭和に入ってから交通渋滞など交通事情の悪化、隅田川の水質汚濁による臭害などにより中断された時期もありましたが、1978年(昭和53年)に現在の「隅田川花火大会」に名称を変えて復活し、以後毎年7月に開催されている。
ただし、2020年(令和2年)は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行拡大の影響を受けて、残念ながら大会開催の中止が決定された。
東京を代表する花火大会として、隅田川花火大会のほかに、神宮外苑花火大会、東京湾大華火祭があり、これらは「東京三大花火大会」と呼ばれている。
また、「日本三大花火大会」は、秋田県大仙市の全国花火競技大会(大曲の花火)、茨城県土浦市の土浦全国花火競技大会、新潟県長岡市の長岡まつり大花火大会とされている。
線香花火、ロケット花火といったコンパクトサイズの花火も親しまれているものの、やはり打ち上げ花火抜きで日本の夏は語れないでしょう。
そもそも、日本で、真夏に花火を上げるようになったのは、花火には「鎮魂」の意味があるからだとされています。
花火大会が8月中旬のお盆に合わせて行われることが多いのも、死者の霊を送るという目的があるためです。
お盆には、ご先祖様の霊が現世に帰ってくるとされています。
そして、お盆の最終日には「送り火」といって、ご先祖様が道に迷わず極楽へと帰れるよう道を照らす慣わしがあります。
花火も、送り火の延長として真夏に打ち上げられるようになりました。
三重県の「熊野大花火大会」などは、はっきりとご先祖供養という目的を掲げて開催してきました。
送り火としての花火大会は300年ほど前から始まっており、後世に残る日本の伝統行事にまで発展しました。
つらい歴史を経験した地域は、特別な思いを込めて花火大会を開催しています。

約2万発の花火を打ち上げることで有名な新潟県の「長岡まつり大花火大会」は、戦争で命を落とした人々の鎮魂を目的としています。
戦時中、長岡市は空襲の標的となり、1500人近い一般市民が命を落としました。
そして、長岡市は死者を弔うとともに、二度と日本人が同じ過ちを犯さないよう、花火大会に平和のメッセージを込めています。
また、隅田川花火大会の発端は、江戸時代に飢饉で亡くなった人々の鎮魂でもありました。
福島県などの東北では2011年8月から、東日本大震災で亡くなった人々の鎮魂と復興祈願のための花火大会をいくつかの場所で開催しています。
花火大会を盛り上げる屋台

こうして、遺された人々は悲しみを忘れるのではなく、ともに歩んでいくために花火大会を盛り上げてきました。
花火大会には、それぞれに地元の方々の気持ちが重ねられています。
こうした花火大会は、大きな盛り上がりを見せるイベントの一つです。
ただ、花火大会ではしゃぎすぎないよう気をつけましょう。
花火大会では、ただ楽しみに来ているだけでなく、さまざまな思いを重ねて花火を眺めている方も多くいらっしゃるでしょう。
鎮魂のために打ち上げられている花火を、静かに見守っている方々が近くにいるかもしれません。
そういった方々が花火大会に込めた気持ちも大切に花火を楽しみましょう。
マナーを守り、鎮魂という目的に思いをはせると、花火もまた格別に美しく目に映るのではないでしょうか。
それにしても、コロナの勢いは一向に衰えをみせませんねえ。
日に日に、五輪が迫ってきているというのに。
何とかコロナウイルスを制圧しないと、五輪どころではなくなります。
ワクチンについての報道もにぎやかになってきました。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま

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