メタじいの2023年1月14日(土)
今日の誕生花と花言葉
シクラメン
(花言葉 『遠慮』『気後れ』『内気』『はにかみ』)
シクラメンは赤からピンク、白などの定番色に加え、黄色や紫の珍しい花色、花形では八重咲きや花弁にウェーブが入るロココ咲きなど、さらには香りをもつ品種まで、毎年次々と新品種が発表されています。八重咲き品種はタネがつきにくく、花もちがよいといった特徴があります。
株と花の大きさによって、大輪系、中輪系、小輪系(ミニシクラメン)にタイプ分けされ、さらに寒さに比較的強く庭植えにもできるガーデンシクラメンがあり、それぞれ栽培の最低温度が異なります。
育て方には、葉を枯らして球根だけの状態で夏越しさせる「休眠法」と、葉を残して生育させながら夏越しさせる「非休眠法」の2つの方法があります。6月ごろ、植物の状態を見て判断しますが、初心者には非休眠法のほうが簡単です。非休眠株は休眠株と比べて開花が1か月ほど早く、年内から花が見られます。
花言葉の「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」は、雨から花粉を守るために下向きに咲くシクラメンの花が、恥らっているように見えることに由来します。
今日の空
7時20分 南の空 小雨の降る雨雲に覆われた空
今日の天気予報士コメント
起床 5時25分 気温 11℃ 降水量 1mm
最高気温 14℃ 北北西の風 1m 注意報なし 雨のち曇り
今日は雨が降り、ザーッと強まることあり。午後は段々と降りにくくなるので、傘の置忘れに注意。雨でも寒さは控えめです。服装選びにご注意ください。
日の出 6時59分 日の入り 17時01分
今日の行動
今日は、朝から小雨模様。体を休める日としたいが、妻の月1の定期検診があり、薬ももらわないと無くなってしまうようだ。そこで、いつものように市内の病院まで運転手として付添っていく。
今日の七十二候
小寒 (しょうかん)
新暦 1月5日~1月19日
小寒とは、寒さが極まるやや手前のころのこと。
寒の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約1か月が寒の内です。
次候 水泉動(しみずあたたかをふくむ)
新暦 1月10日~1月14日
地中では凍っていた泉が動きはじめるころ。
十日まで供えた鏡餅は、十一日に鏡開きをします。
旬の魚介(こまい):旬の野菜(しゅんぎく)
「明日は何の日」
◎明日1月15日は 「手洗いの日」です。
1月15日と言えば、小正月と言われます。
小正月(こしょうがつ)とは、1月1日を中心とした正月行事「大正月(おおしょうがつ)」に対し、1月15日に行われる行事のことをいいます。
地域によっては1月14~16日の3日間や、元日~15日の15日間のことを指す場合もあるそうです。
かつて日本では、月の満ち欠けを1ヶ月の基準として暮らしており、人々は満月となる旧暦の1月15日に当たる日を”1年の始まり”である正月として祝っていました。
これは昔の日本人が、満月をめでたいものだと考えていたことに由来するそうです。
ところで、明日はと言うと「手洗いの日」でもありますので、このことについて話をすすめさせてもらいます。
手は5本指なことから、い(1)い(1)て(5)【良い手】の語呂合わせにちなんで、手洗い衛生ケア用品を始めとした各種衛生製品の製造・販売を展開しているP&Gジャパンが1月15日に記念日を制定しております。
特に近年では、インフルエンザ・新型コロナウイルス・
(COVID-19)などの流行もあることから、洗いをこまめに行うことは、感染症予防対策になることが各専門家からも強く提唱されております。
手を洗う場合、下記の6ヵ所を特に意識して洗うことが推奨されております。
(手のひら全体・親指の付け根・手の甲・爪の間・指の間・手首周り)
手洗い(子供向け)
◎この他(1月15日)は何の日?
小正月
警視庁創設記念日
いちごの日
いい囲碁の日
などがある。
明日の誕生花
誕生花 「オンシジューム」
昨日のこと
昨日も朝食後、好天でしかも日差しが届いていたので、外に出て作業をすることにした。
以前、剪定しておいた枝を運びやすいように50cm程に刻んでおいた。その残りを続けて刻み、午後から裏の焼却場で燃やす準備をした。
午後3時過ぎになって、妻が友達との昼食会から帰ったところを見計らって、刻んでおいた木切れを一輪車で運んでもらった。昼からは、天気予報通りに曇ってきたが、予定通りに焼却が済んできれいになった。
昨日のスポットライト
午前中の空と柿の木
中央花壇
洗車後の愛車
午後からの裏庭
一輪車で運んだ木の枝
焼却中
コロナ新規感染者情報
(1月13日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
下の( )内は前々日の記録
全 国 14万4077人 (18万5472人)
愛知県 8642人 (1万3270人)
豊田市 585人 (580人)
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。これからもお気をつけください。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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