メタじいの2023年1月4日(水)
今日の誕生花と花言葉
フクジュソウ
(花言葉 『幸せを招く』『永久の幸福』『悲しき思い出』)
早春のウメの花がほころぶころから蕾をもち上げます。後を追うように咲く黄色の大輪花はとても見事です。花茎を伸ばしながら、細く切れ込んだニンジンのような葉を広げ、晩春のころから葉を枯らし、落葉します。
「福を招く」というおめでたい名前から、お正月の鉢花としても人気が高く、園芸店のみならず年の瀬の夜店などで地掘り苗が売られています
花言葉の「幸せを招く」「永久の幸福」は、古くから縁起のよい花とされてきたことに由来します。また、「悲しき思い出」の花言葉は、美少年アドニスの伝説にちなむといわれます。
今日の空
7時46分 北の空 今日も寒い真冬の空が広がる
天気予報士コメント
起床 6時05分 気温 1℃ 降水量 0mm
最高気温 7℃ 風 0m 注意報なし 晴れ時々雨
今日の仕事始めは雲が多く、雨や雪の可能性がある。外出には傘を持って。風が冷たいので、防寒が欠かせません。
日の出 7時00分 日の入り 16時52分
七十二候
冬至(とうじ)
新暦 12月21日~1月4日
冬至とは、一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
これから日が伸びていくので、古代には冬至が一年のはじまりでした。
末候 雪下麦出(ゆきわたりてむぎいづる)
新暦 12月31日~1月4日
降り積もる雪の下で、麦が芽を出すころ。
地中や、冬木立の枝先で植物は芽吹く力を育みます。
旬の魚介(いせえび):旬の野菜(ゆりね )
昨日のこと
昨日は、子どもたちが孫を連れて集合してくれた。孫の一人が午後5時からバイトがはいっているということで、昼食の新年会にした。子どもは、3人いるが、長男家族のみがこの日は都合が悪いということで後日に来ることになっていた。
長女と次女が相談をして、昼食での会食を準備してきてくれたので、妻はご馳走になって喜んでいた。
子どもふたりともペットも連れてきてくれた。
久しぶりの犬に、大いに癒された。初めのうちはナカナカそばに来てくれなかったが、だんだんと慣れて抱かれるようにもなってきた。
昼食中にも、新春駅伝が気になって、途中経過を時々スマホで聞いていた。
孫たちは、食後、田舎の田んぼ道を走り回って凧あげに夢中になっていたようだ。汗をかいて凧の上がっていく様子を見ていたことを話してくれた。最近では、凧揚げを楽しむような場所も少なくなってきたので、田舎の良さが少しはわかってくれたことをうれしく思った。
コロナ新規感染者情報
(1月3日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
下の( )内は前々日の記録
全 国 8万9643人 (7万6264人)
愛知県 4850人 (4252人)
豊田市 435人 (299人)
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。
今日の動き
今日の子どもたちは、御用始めではあるが、今週いっぱいが休暇と言うことで、それぞれに予定を立てているようだ。メタじいと妻は、会食の残り物を整理しながらゆっくりと休養したい。天気予報では、曇りがちのことがやや気になる程度である。
まだうす暗い玄関
玄関前の庭
前庭から西側の奥
奥から玄関側を見る
東の入口
玄関前
「明日は何の日」
◎さて、明日1月5日は「紬(つむぎ)の日」です。
奄美市では、昭和53年に毎年1月5日を「紬の日」と制定しました。紬の日は、本場奄美大島紬への認識を深めるとともに、本場奄美大島紬の振興による豊かな街づくりを推進するために市民がこぞって紬を着用し、その良さを再認識することを目的としています。
記念日の1月5日は、名瀬市においてこの日に成人式を行っていたことに由来している。
令和5年1月5日(木曜日)の紬の日は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて過去2年開催できなかった「紬の日のつどい」を3年ぶりに開催するそうです。
商店街を紬姿で練り歩く「紬大行進」をはじめ、「お楽しみ抽選会」や「機織り体験」、「大島紬ワークショップ」など、さまざまな催しを用意しております。
紬とは蚕〔かいこ〕の繭〔まゆ〕から糸を取り出し、より(ひねり)をかけて丈夫な糸に仕上げて織った絹織物のことです。紬は織物の中で最も渋く、深い味わいを持つ着物で、着物通の人が好む織物と言われています。
◎この他(1月5日)は何の日?
いちごの日
囲碁の日
魚河岸初競り
遺言の日
などがある。
明日の誕生花
誕生花 ミスミソウ
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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