メタじいの2023年1月3日(火)
今日の誕生花と花言葉
クロッカス
(花言葉 『青春の喜び』『切望』)
早春の雪や霜の寒さにも負けず、クロッカスは小さく可憐な花を咲かせます。クロッカスには秋咲きの品種もあって、もっとも有名なものがスパイスとしても知られているサフランです。春咲きのクロッカスにも種類があり、早咲き品種は2月頃、春咲き品種は3〜4月に花を咲かせます。
小さいながらも存在感があり、霜や凍結にも負けずに元気に咲くキュートな花は親しみもあり、古くから栽培されてきました。小型の球根草花なので、ちょっとしたスペースで手軽に花が楽しめ、ヒアシンス同様、水栽培も容易です。
属名の学名「Crocus(クロッカス)」は、ギリシア語の「krokos(糸)」が語源となり、長く糸状に伸びるめしべをもつことに由来します。
今日の空
7時50分 西の空 今日も寒い真冬の青空が広がる
天気予報士コメント
起床 7時20分 気温 -3℃ 降水量 0mm
最高気温 8℃ 北西の風 1m 注意報なし 晴れ時々曇り
今日は日差しが届くものの、一時的に雲が広がってにわか雨や雪が心配。初詣などのお出かけには問題ないものの、空の変化にご注意を。
日の出 7時00分 日の入り 16時51分
七十二候
冬至 (とうじ)
新暦 12月21日~1月4日
冬至とは、一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
これから日が伸びていくので、古代には冬至が一年のはじまりでした。
末候 雪下麦出(ゆきわたりてむぎいづる)
新暦 12月31日~1月4日
降り積もる雪の下で、麦が芽を出すころ。
地中や、冬木立の枝先で植物は芽吹く力を育みます。
旬の魚介(いせえび):旬の野菜(ゆりね )
昨日のこと
昨日は、年賀状の整理をした。メタじいが出した人の名簿と、メタじいに送ってきてくれた人を照らし合わせて、失礼の無いようにまだ出し忘れていた人がいないかをチェックした。多くは親戚関係と退職前の職場の関係者である。
中には数名であるが、退職後のボランティアでの知り合いである。そんな中に、「今年を最後にしたい」という内容の賀状が5枚あった。職場の先輩ばかりで85歳以上になった人である。文字を書くのが苦痛になったということが大きな理由である。後輩としては、お世話になった先輩に自分の現状をお知らせしようという気持ちからである。
来年は、仰せに従うようにはするが、何となく寂しさを感じてしまった。
コロナ新規感染者情報
(1月2日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
下の( )内は前々日の記録
全 国 7万6264人 (8万6924人)
愛知県 4252人 (4547人)
豊田市 299人 (309人)
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。
今日の動き
今日は、長女と次女の家族が我が家にやってきて、昼食を共に食べるということにした。すでに孫たちも就職している子もいることから、一堂に会して集まれる機会はこの正月ぐらいになってしまった。まだ学生の頃なら、夏休みとか冬休みにも集まれたのに、だんだんと独立してくると一堂に会することが難しくなってくる。
顔の見えることは嬉しいことであるが、お年玉や成人祝いなどの出費も準備しなければならないので大変なこともある。
朝日が届いた(7:36)
玄関の中
凍り付いた水道
庭に朝日が広がる
ナンテン
枯れ葉のサンパラソル
長い朝日のかげ
中央花壇
朝日さす玄関
新春大学駅伝の一日目結果
「明日は何の日」
◎さて、明日1月4日は「石の日」です。
日付は「い(1)し(4)」(石)と読む語呂合わせから記念日にされている。制定した団体や目的については定かではない。「ストーンズデー」ともされる。
石や岩は昔から神様の寄り付く場所として尊ばれてきた。この日に、お地蔵様や狛犬、墓石など、願いをかけた石に触れるとその願いが叶うという言い伝えもある。
石にまつわる伝説として「夜泣き石」が日本各地に存在する。その内容は各地で異なるが、夜に石から泣き声がする、または子どもの夜泣きが収まるなどの伝承がある。
夜泣き石
また、神社では、通常の神様とは別に石が祀られていることも多い。古来から日本人は石や岩を霊的なものとして崇拝してきた歴史がある。
◎この他(1月4日)は何の日?
御用始めの日
取引所大発会
世界点字デー
などがある。
明日の誕生花と花言葉
誕生花 フクジュソウ
花言葉(「幸せを招く」「永久の幸福」「悲しき思い出」)
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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