メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年6月25日(土)

今日の花

ペチュニア (花言葉「決してあきらめない」) 


今日の天気予報  

起床 5時33分  気温22℃  降水量0mm  湿度 91%
最高気温33℃ 西南西の風1m 雷注意報 晴れ時々曇り
今日は一時的に強雨や雷雨も ジメジメした蒸し暑さ 
日の出 4時38分   日の入り 19時09分 


今朝の空


今朝  6時30分   南の空   久しぶりの強い日差しで明るくなり雲のない青空


七十二候

夏至(げし)
  夏至とは、一年で最も日が長く、夜が短いころのこと。
これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。
      新暦 6月21日~7月6日


初候 乃東枯(なつかれくさかれる)
      新暦 6月21日~6月25日
   うつぼぐさの花穂が黒ずんで、枯れたように見えるころ。
   その花穂は生薬として、昔から洋の東西を問わず役立ってきました。
 
   
   旬の魚介(あゆ):旬の果物(夏みかん)


今朝の庭

 強い日差しが差し込んできた


きょうよう(今日の用事)

今日の予定は、特になし。



昨日と今朝の様子

日差しがまぶしい朝となる。


玄関に出ると、湿度が高そうで少しムッとした。


裏山では、ウグイスの鳴き声が上手になってきた。


   マリーゴールド

玄関前の中央花壇では、たっぷりと水分をもらい元気いっぱいに咲いている。


裏山のウグイスの鳴き声に誘われて、門を出て裏にまわる。


  シロタエギク

やっと満開になってきた。


   アジサイ

こちらも満開。


   ナンテン

ここにも満開の花。
下を見ると、たくさんの小さな花びらが落ちている。


   ピラカンサの実

山際の斜面には、たくさんの実をつけたピラカンサスが元気よい。


   ニチニチソウ


表にまわって降りてきた。



世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (6月24日 23:59 時点)
        ( )内は前々日の記録 
全 国 1万5815人 (1万6676人 )
愛知県    887人 (914人) 
豊田市     37人 (33人) 


それにしてもコロナ感染者は、増えたり減ったりして今もしつこく出ています。


「明日は何の日」

◎さて、明日6月26日は「雷の日」です。


930年(延長8年)の6月26日(旧暦)、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貫(ふじわら の きよつら)が亡くなった。


   清涼殿の大火


平安京では長い間日照りが続き、公卿たちが清涼殿に集まり雨乞いを行っていた時の出来事だった。


この落雷は政治的な策略によって京の都から太宰府に左遷され、そこで亡くなった菅原道真(すがわら の みちざね)の祟り(たたり)であると信じられ、道真の学者としての名誉を回復した。
また、これにより菅原道真は雷の神「天神」と同一視されるようになり、「天神=学問の神」として菅原道真が祀られるきっかけとなった日でもあるという。


   


雷は、積乱雲の位置次第で、海面、平野、山岳など場所を選ばず落ちます。
また、周囲より高いものほど落ちやすいという特徴があるそうです。
グラウンド、平地、山頂、尾根等の周囲の開けた場所にいると、積乱雲から直接人体に落雷(「直撃雷」)することがあり、直撃雷を受けると約8割の人が死亡するようです。
また、落雷を受けた樹木等のそばに人がいると、その樹木等から人体へ雷が飛び移ることがあります(「側撃雷」)。
木の下で雨宿りなどをしていて死傷する事故は、ほとんどがこの側撃雷が原因だそうです。
遠くで雷の音がしたら、すでに危険な状況です。
自分のいる場所にいつ落雷してもおかしくありませんので、安全な建物の中へ早く避難することをお勧めいたします。



◎この他(6月26日)は何の日?
  露天風呂の日
  国連憲章調印記念日
  世界格闘技の日


などがある。



それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。


また明日