メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

ウイズ コロナ

 NHK のど自慢


2021年1月19日(火) 


起床 6時25分  気温 0℃  降水量 0mm  湿度 81% 
天気予報  午前中ニワカ雪か雨   段々と日差しが届く  
最高気温 3℃ 北西風 3m  夜は冷え込む 


小寒(しょうかん)
  小寒とは、寒さが極まるやや手前のころのこと。
  寒の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約一か月が寒の内です。
       新暦 1月5日~1月19日
 末候  雉始雊(きじはじめてなく) 新暦 1月15日~1月19日
  雉のオスがメスに恋して鳴き始めるころ。
  小正月は十五日、正月納めもそろそろです。


今朝 8時00分 撮影 北の空  抜けるような青空
日の出 6時58分   日の入 17時06分 


6時25分にトイレへ起きたが、寒いのでまず石油ストーブに点火する。


カーテンの外は、ほんのりと明るい。


パソコンをつけて、寝間着の上にジャンバーを羽織って暖かくなるのを待つ。


部屋も温かくなり、ゆっくりと着替える。


時折、カーテン越しに外を覗くと、明るさが増して景色もはっきりとしてくる。


カーテンに日の光が差してきたので、庭に出る。


日が出ていても、まだまだ寒い。


写真 8 うさぎの置物
玄関まで、太陽の光が届き、ウサギを照らす。



さて「今日は何の日」かというと、1月19日は、「のど自慢の日」でした。
「のど自慢の日」は、日本放送協会(NHK)が、1946年(昭和21年)1月19日に初めて一般聴衆者参加型のラジオ番組として「のど自慢素人音楽会」を開始したことが由来になっていました。
第1回の応募者は、900人にもなり予選通過者が30人と言う競争率30倍の狭き門でした。
参考までに、東京マラソンが競争率が10倍のため、人気の高さが伺えます。
また、宮田輝アナウンサーが毎週司会を務めていた1960年代前半までは高い人気を誇っていました。

  宮田アナ


しかし、宮田輝アナウンサーが新たに始まったNHKの大型公開番組「ふるさとの歌まつり」に移った1966年(昭和41年)から1970年(昭和45年)まで、番組の人気は下降気味でした。
1970年(昭和45年)4月に、現在の「NHKのど自慢」へタイトル変更、更に、それまでのピアノとアコーディオンが交互に弾くスタイルから、ファイブピースバンド(スリーピース+ピアノ+シンセサイザー)へ変更しました。

 伴奏者たち

金子アナウンサーが司会に就任してから人気が徐々に回復し、開場ももりあがってきました。

  熱唱する参加者


各週のチャンピオンに輝くと、更に厳正な審査(VTR審査)の上12~15組程度が、翌年3月 に東京・渋谷のNHKホールを会場に開く「NHKのど自慢 チャンピオン大会」に進出し、その年の日本一ののど自慢(年間王者・年間女王)と優秀賞2組を決定した。

 グランドチャンピオン誕生

司会は通常回を担当するアナウンサーでゲストには通常放送同様、歌手が2組(3組の年もある)招かれるほか、審査員にも5 - 7組の作詞・作曲家や芸能人・著名人が当たっていた。

  歌手


グランドチャンピオンは表彰後に出場者をバックに歌唱曲を再度披露してエンディングとなりました。


昨年度のコロナ禍いらい、3蜜を避けるということでのど自慢の開催にも変化があらわれてきています。
当初は中止をしていたのですが、無観客にしたり人数制限したりと工夫し、現状を受け止め感染リスクをさけるような工夫が行われて再開されつつあります。


何といっても国民的な番組ですから期待も大きいですよね。


今朝も、コロナ禍による感染者は一向に減る気配すらありません。


緊急事態宣言が出されているのに、こんなことで収束していくのか心配になってきます。



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
  そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま