メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

楽しい イブを・・

  みんなで楽しく
2020年12月24日(木) 
起床 6時03分  気温 1℃  降水量 0mm  湿度 71% 


天気予報  晴れても雲がおおくなり雨も  朝は厳しい寒さ  
最高気温 10℃ 北西の風 1m  昼間も気温上がらず


今朝 7時30分 撮影 南の空  うすい雲が広がっている
日の出 6時57分    日の入 16時44分 


今朝はよく冷えて寒さを感じる。
ストーブを点火してそのままの状態で火にあたっていた。


しばらくしてから着替えた。
部屋着では寒かったので、上に防寒服も羽織った。


カーテンの間から、外の様子をうかがうと、一面に霜が降りて白く見える。


日の出の時間が過ぎ庭に出ると、やはり冷えている。


花壇には霜が降りている。

   霜の降りた花壇


今日は、久しぶりに健康館での足のリハビリに出かけます。



さて「今日は何の日」かというと、12月24日は、「クリスマスイブの日」でした。
12月25日のクリスマスは、『降誕祭』とも呼ばれるイエス・キリストの誕生を祝う祭日です。
それでは12月24日のクリスマスイブとは、いったいどういう日かというと、イブ(eve)は、祝祭日の前夜や夕べを意味します。
同じ言葉に『evening』がありますが、こちらは夕方や晩を意味して、時間でいえば日没から寝る時刻までを指します。
本来は12月24日の日没から24:00までがクリスマスイブで、12月25日の日没までがクリスマスということになります。
だから、12月24日の日没から12月25日の日没までが本当のクリスマスなのです。
ところが日本では、心躍る冬のイベントとして定着していて、クリスマスシーズンになると、街はクリスマス一色になり楽しいムードが生まれています。

 商魂たくましく


ツリーやリースを準備して、プレゼントを贈ったりケーキを食べたりするひとときは年末の重要な楽しいイベントとなっています。

 プレゼントも


日本のクリスマスやクリスマスイブの過ごし方は、基本的に宗教的な意味を持ちません。


今年のようにコロナ禍で、現在感染拡大中ともなると、いつものように過ごすこともままなりません。
年末のイベントとして楽しむお祭という性格であるため、過ごし方は自由なのですが、感染防止には気を付けてもらいたいものです。


キリスト教徒でなければ、教会に礼拝に行く必要もなく、家族と過ごす必要もありませんが、大切な人のことを良く考えてあげましょう。
これまでは、恋人など自分にとって特別な人と食事をしたりプレゼントを贈り合って楽しくしていました。
ケーキを食べたりプレゼントを渡したりするのは、クリスマスイブのタイミングでという認識も一般的でした。

 楽しみ


ところが、多くの国々ではクリスマスは家族で過ごす日とされているのです。
写真 6  家族でイブを
イルミネーションなどで街は賑わい、数日前からクリスマス関連の商品が店頭に並ぶのはかわりありません。

  家族と楽しく


では、クリスマスとサンタクロースはどのようにつながっているのでしょう。


サンタクロースは、キリスト教の聖人であるニコラウスの伝説が由来となっていました。
聖ニコラウスはとても慈悲深い人物で、死刑囚を助けたり罪人を改心させたりといったたくさんの逸話を持っています。
その聖ニコラウスがサンタクロースのイメージのもととなった話のひとつに、貧しい家に金貨を投げ入れたというエピソードがあります。
聖ニコラウスが貧苦にあえぐ家庭の窓から金貨を投げ入れたところ、その金貨が暖炉にかかっていた靴下にそのまま入りました。
このことから「サンタクロースが靴下にプレゼントを入れてくれる」という風習が生まれてきました。
日本の子どもたちは、このプレゼントに心を奪われてしまったのです。

 サンタ



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。



復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま