一段と進む 秋の深まり
白菜の苗
10月7日(水) 起床6時35分 気温13℃ 降水量0mm 湿度73%
予報 秋晴れが段々曇ってくる 夕方から雨 夜は風あり
最高気温 23℃ 朝晩は肌寒い
今朝 7時5分 西の空 秋らしい青空
日の出 5時51分 日の入 17時27分
今日も起きるとすでに太陽がカーテンを照らしている。
居間もヒンヤリとし、急いで着替えをする。
パソコンのスイッチを入れて、勝手口から庭に出る。
まわりの木々が横から太陽にスポットを当てられてきれいに見える。
残っている柿の実
葉の少なくなったカリン
色づき始めたナンテンの実
ニラの種
一段と秋の深まりが進んできている。
今日10月7日は「盗難防止の日」です。
一般社団法人日本損害保険協会が自動車盗難や車上ねらい等に対する防犯意識の啓発を図るため、10月7日(10.7=トーナン)を盗難防止の日と定め、平成15年から毎年街頭活動を行っています。
盗難とは「第三者に金や物を盗まれること」で、住居侵入による窃盗や車上荒らし、すり、ひったくり等が挙げられます。
車上荒らしというものは、窓ガラスを割られ、カーナビやエアコンなどを盗まれたり、高級ホイールやバッテリーなど、積んである荷物以外にもさまざまな被害があるそうです。たいした荷物は積んでいなくても、窓ガラスを割られたりカギを壊されたりという車自体への損傷の方が痛手だったりするようです。
とても怖い盗難ですが日本では何件発生しているのか、ここ10年間の認知件数(被害届の提出件数)をみると、平成19年には約24万1000件だった認知件数ですが、平成29年には約9万件まで減少しています。
一方、検挙件数をみると、平成19年には約12万4000件でしたが平成29年には約5万件とへっています。
この間、検挙件数を認知件数で割った検挙率は51%から56%へと4%上昇しています。
一時期に比べれば、盗難の件数は少なくなっているようですが、それでも平成29年は約9万件も発生しています。
損保協会の提唱する「愛車を「盗難」「車上ねらい」から守る基本5箇条」を紹介しておきましょう。
1.イモビライザなどの盗難防止機器を装着する
2.車内に貴重品、カバン、服などを置かないようにする
3.見通しがよく照明設備の整った駐車場を利用する
4.短い間でも車から離れるときは必ずキーロックする
5.カーナビの盗難対策をする
当たり前のことほど、日常的になると対策を忘れてしまうものです。「盗難防止の日」は改めてご自分の防犯対策を見直す、いい機会かもしれません。
皆さんも家を出るときはしっかり戸締まりをして、人混みの中や夜道を歩いているときは十分気をつけましょう。
これまでに被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持って
ともにがんばりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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