メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年8月19日(土)

今日の誕生花と花言葉 

 カンナ
    花言葉(『情熱』『快活』『永遠』『妄想』)


 カンナの鮮やかな花弁は、実はおしべが花弁化したものです。カンナのおしべは6本あるものの1本だけが本来のおしべの機能をもち、残りは花弁になってしまいます。ユニークな特徴といえるでしょう。現在、観賞用として育てられているものは、通称「ハナカンナ」と呼ばれます。改良が進み、花色が豊富なのも大きな魅力です。
 鮮やかな花もさることながら、カンナは葉色が美しい品種が多いです。赤や黄色の縞模様、ポトスのような柄から、魅力的な色合いの銅葉まで存在します。花が咲く季節以外でも、印象的な葉を楽しめるでしょう。
 花言葉の「情熱」「快活」は、カンナの真夏の日ざしに負けない強さと華やかな花姿に由来するといわれます。
「妄想」の花言葉は、鮮やかで幻想的なその花色にちなむといわれます


今日の空

7時44分  西の空  青空が大きく広がってくる
            

今日の天気予報士コメント 

起床 5時47分  気温 24℃  降水量 0mm  


最高気温 36℃  南西の風 1m  雷注意報  猛暑時々曇り


今日は晴れて厳しい暑さが続きます。熱中症に警戒が必要です。午後にはにわか雨の可能性があるので、洗濯物を干す場合は天気の急変にお気を付けください。


日の出 5時14分  日の入り 18時36分  


今日のこと

 今朝は、気温はそれほど高くはないがムシッとした体感。空は青空優先と言ったところで、東の空に雲がかかり日差しはまだ届いていない。


ポン太は、メタじいが起きてきたことに気が付いたようで小さな声で鳴きだした。すぐにゲージを開けると、いつものように出てきてスリスリをする。


 今日は、予定されたことなど何もないが、今日が来月に自治区で行われる恒例の敬老会の出欠を申し出る最終日となっているので、妻と相談して出席の方向で通知票を提出することにした。


 朝起きて、ブログの準備をしていたら突然東門のチャイムが鳴った。こんなに早く誰だろうと思って出てみると、玄関に次女が立っていてビックリした。訳を聞いてみると、朝の涼しいうちに芝刈りをしてくれるというのであった。からだが思うように動けなくなってくるととてもありがたいことである。


 それにしても、いつまでも厳しい暑さが続きますねえ。


今日のスポットライト    

   今朝のポン太


   玄関からの庭


   今朝の庭そうじ


   また咲いたノウゼンカズラ


   豊作の富有柿


   柿の三つ子


   ニチニチソウ


   ガウラ


   ツユクサ


   バーベナ


   バーベナ


   タカサゴユリ


   ナツズイセン


   

今日の七十二候

立秋(りっしゅう)
  新暦 8月7日~8月22日
  立秋とは、初めて秋の気配がほの見えるころのこと。
  暑い盛りですが、これ以降は夏の名残の残暑といいます。


 末候 蒙霧升降(ふかききりまとう)
   新暦 8月17日~8月22日
   深い霧がたちこめるころ。
   春は霞たち、秋は霧けぶる空模様。


   旬の魚介(まだこ):旬の野菜(新しょうが)


「明日は何の日」

◎明日8月20日は 「赤ちゃん筆の日」です。


  愛知県豊川市に本社を置き、赤ちゃんの産毛(毛髪)で誕生記念の筆(赤ちゃん筆)を作成している赤ちゃん筆センター株式会社が1999年(平成11年)に制定。


 日付は8月を「ハッピー」、20日を「筆(ふで)」と読み「ハッピーな筆」とする語呂合わせから。赤ちゃんの健やかな成長を願って、誕生日に記念筆を飾るなどのイベントをPRしている。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。


 赤ちゃんがママのおなかの中にいる頃から生え始める髪(産毛)。一度もカットしていない毛先はやわらかく繊細で、一生に一度しかない貴重なもの。そんな産毛を形にして残したい、との願いから赤ちゃん筆センターの「赤ちゃん筆」(誕生記念筆)が生まれた。


   赤ちゃん筆


 同社は、創業以来「赤ちゃん筆」の専門メーカーとして一本の筆に託すご両親の想い・願いを尊重して「赤ちゃん筆」を謹製している。また、「赤ちゃん筆」を作成するために同社の赤ちゃん&子ども専用の理容室で髪をカットした人は創立以来延べ150万人以上となっている。


 この他に8月20日の記念日としては、「親父の日」「NHK創立記念日」「蚊の日」などがある。


 それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


 では、また明日