メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年7月9日(日)

今日の誕生花と花言葉 

 ギボウシ
   花言葉(『沈静』)


 ギボウシは東アジアに分布する多年草で、日陰でもよく育つ観賞価値の高い植物です。葉は平たく、多くが楕円形で、縦に筋が入ったように見える葉脈が特徴的です。
 ギボウシは、アジアの中でも特に日本に数多くの種類が自生しています。これらがヨーロッパに渡り、多くの改良品種が生まれました。ギボウシは日陰でもよく育つ上に、葉色や草姿が美しいので、「ホスタ」と呼ばれ国内外に愛好家がいるほどです。
 ギボウシには非常にたくさんの園芸品種があります。葉のサイズや色、斑入り、花色、花のサイズなどバリエーションが豊富でキリがありません。日陰の庭の中でオーナメンタルプランツとして存在感を発揮します。
 ギボウシの花の咲く季節は6月~7月。梅雨の間から初夏にかけて開花します。梅雨の雨を浴びて水滴が滴ったギボウシの花も美しいものです。
 花言葉の「沈静」は、淡紫色の清楚でひかえめな花姿が静かで安らかな印象を与えることに由来するともいわれます。


今日の空

 9時15分  南の空  曇り空で雨の降る空模様
                    

今日の天気予報士コメント 

起床 6時15分  気温 24℃  降水量 1mm  


最高気温 29℃  南南西の風 1m  雷注意報  雨時々止む


今日は雨が降り、雷を伴い強く降る可能性もあります。昼間はは蒸し暑く、夜も寝苦しくなりそうです。適度にエアコンの活用を。


日の出 4時44分  日の入り 19時08分 


今日のこと

 今朝は、時折大きなポツポツ音が聞こえてくるような雨降りでした。窓を開けても爽やかな空気は入ってこない。空は一面に雲に覆われている。


 ポン太は、ゲージの中で静かに眠っていた。出してやると、いつものようについて動き回るのは変わりない。しばらくはそばから離れずに、ついてまわる。


 今日は、日曜日であるが朝から雨模様の日になりそうだ。今日も大谷君の活躍をテレビで応援することにする。


午後にはいつものリハビリを兼ねた買い物へ出る。


今日のスポットライト  

   今朝のポン太


   動き回るポン太


   しっぽをたてて動く


   姿勢の良いポン太


   おりこうポン太


   勝手口のゴーヤ


   勝手口から南門へ


   オランダカイウ


   玄関内からのながめ


   玄関前庭


   ペチュニア


   前の庭の西側


   水槽まわり


   ミニひまわり


   雨降る奥の庭


   リラックスするポン太



今日の七十二候

小暑(しょうしょ)
  新暦 7月7日~7月21日
  小暑とは、梅雨が明けて本格的に夏になるころのこと。
  この小暑から立秋になるまでが、暑中見舞いの時期です。


 初候 温風至(あつかぜいたる)
   新暦 7月7日~7月11日
   夏の風が、熱気を運んでくるころ。
   梅雨明けごろに吹く風を、白南風(しろはえ)と呼ぶそうです。

  
  旬の魚介(こち):旬の野菜(ゴーヤなどの沖縄の夏野菜)


「明日は何の日」

◎明日7月10日は
「納豆の日」
です。


 関西納豆工業協同組合が関西での納豆の消費拡大を目的に、関西地域限定の記念日として1981年(昭和56年)に制定。


 その後、東京都荒川区荒川に事務局を置く全国納豆協同組合連合会(納豆連)が、1992年(平成4年)に改めて全国的な記念日として制定。


 日付は「なっ(7)とう(10)」(納豆)と読む語呂合わせが由来。納豆連は、この日とは別に「い(1)と(10)」(糸)と読む語呂合わせから、1月10日を「糸引き納豆の日」としている。



 「納豆」は、よく蒸した大豆を納豆菌によって発酵させた日本の発酵食品である。様々なものが存在するが、一般的に「糸引き納豆」を指す。近年では健康食品としても注目を集めている。
 納豆には大豆由来のタンパク質やビタミンKが豊富に含まれており、現在でも上質なタンパク質源とも言える。ビタミンKは血液の凝固因子を作るのに不可欠であり、骨タンパク質の働きや骨形成を促進する。
 「納豆」の語源は、寺院において金銭や米穀などの出納を行う「納所(なっしょ)」で作られたことに由来する説が有力とされる。その他にも、将軍に納めた豆という意味で「納豆」と名付けられたという説もあるそうだ。


 この他7月10日の記念日としては、「ウルトラマンの日」「イカの日」「コッペパンの日」などがある。


 それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日