メタじいの2023年4月7日(金)
今日の誕生花と花言葉
クロッカス
(花言葉 『青春の喜び』『切望』)
クロッカスが早春の日を受けて一斉に花開く様子は、まばゆいばかりで、春の訪れを感じさせてくれます。小さいながらも存在感があり、霜や凍結にも負けずに元気に咲くキュートな花は親しみもあり、古くから栽培されてきました。小型の球根草花なので、ちょっとしたスペースで手軽に花が楽しめ、ヒアシンス同様、水栽培も容易です。また、芝生の中に三々五々と植えると、いかにも自然な雰囲気を醸し出すことができます。原種は80種ほどあり、園芸品種も多数育成されています。最も古くから栽培されているのがサフランで、紀元前から薬用・料理用に利用されてきました。花壇植えなど観賞用では、クロッカスの代表格ともいえる早咲きの‘ラージ・イエロー’や‘イエロー・マンモス’、そしてそのあとに続くように咲くベルナス種の紫や白の品種が一般的です。
春に咲く花は青春の意味を含むとされるケースが多く、「青春の喜び」の花言葉もクロッカスがヨーロッパにおいて古くから春の訪れを告げる花とされてきたことに由来します。「切望」の花言葉は、クロッカスが花開く春を待ち望むという意味であるともいわれます。
今日の空
9時29分 東の空 雨雲の広がる雲と空
今日の天気予報士コメント
起床 7時02分 気温 17℃ 降水量 2mm
最高気温 18℃ 南の風 3m 雷注意報 雨時々止む
今日はパラパラ、ザーッと雨が降ったり止んだり。本降りの雨になることがあり。午後は豪雨や雷雨恐れもあります。日差しが乏しいわりに過ごしやすい体感です。
日の出 5時30分 日の入り 18時16分
今日の予定
今朝は、シトシトと小雨の降る寒くもない朝となった。着替えをして居間に出て行くと、気配を感じたのかポン太が小さな声でニャーニャ―と鳴きだしたのでゲージから出してやる。しばらく足もとでまとわりついて離れない。
エサをやると、静かに落ち着いてきた。
今日は、一日雨模様。特に予定もない金曜日。毎日の日課にしている買い物の時間が、ドライブとなり緊張するが楽しいひとときではある 。
昨日のスポットライト
回収後の台所窓
回収後の勝手口
回収後の二重窓
昨日のポン太
今日のスポットライト
朝起きてまとわりつくポン太
おねだりのポン太
朝食後のポン太
雨の日の玄関内
雨にぬれる軒下
前庭
雨の中央花壇
雨にぬれる芝生
今日の七十二候
清明 (せいめい)
新暦 4月4日~4月19日
清明とは、すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。
若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来です。
初候 玄鳥至(つばめきたる)
新暦 4月4日~4月8日
海を渡って、つばめが南からやってくるころ。
また去年の巣に戻ってくるだろうかと気にかけたり。
旬の魚介(初がつお):旬の野菜(にんにく)
コロナ新規感染者情報
(4月6日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 8562人
愛知県 475人
豊田市 18人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日4月8日は 「花祭り」です。
お釈迦様の誕生日の4月8日には、花祭り・灌仏会(かんぶつえ)等の呼び名で、お釈迦様の誕生を祝うお祭りが行われます。
実は、この花祭りや灌仏会を5月8日等に行う寺院もあります。
これは、昔日本で利用されていた暦において、お釈迦様の誕生日の誕生日を4月8日にしていたのを、新暦に直したときに大体1カ月の差が生まれることから5月8日に行う寺院が生まれました。
日本でお釈迦様の誕生日を祝うのは、606年(推古14年)の4月8日という日本書紀の記述から1400年もの前からで、かなり歴史のある行事です。
ちなみに灌仏会という言葉が見られるのは平安時代の840年からですが、花祭りという言葉はさらに後の明治時代から利用されるようになります。
この他の記念日としては、「忠犬ハチ公の日」「鉄の日」「タイヤの日」「炭酸水の日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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