メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年1月20日(金)

今日の誕生花と花言葉

    キンセンカ
     (花言葉 『別れの悲しみ』『悲嘆』『寂しさ』『失望』)
  
 原産地は地中海沿岸。春咲き一年草として扱うが宿根草タイプは冬を越すので「冬知らず」の名で市場に出回る。
 葉は長さ5〜18センチメートルの単葉、しばしば荒い毛が生えている。花径10cmほどでオレンジ色や黄色の花を咲かせる。
キンセンカの軟膏は火傷からにきびまで幅広い皮膚のトラブルの治療薬になると考えられている。「貧乏人のサフラン」、「エジプトサフラン」と呼ばれるように、花弁がサフランの代用品として利用されることが多い。
明るく陽気な雰囲気をもつキンセンカの花。その一方で「別れの悲しみ」「悲嘆」といったキンセンカの悲しい花言葉は、ギリシア神話に由来するといわれます。
また、黄色系の花には不吉をほのめかす花言葉が多くつけられています。マリーゴールドの「嫉妬」「絶望」「悲しみ」、黄色いカーネーションの「軽蔑」、黄色いバラの「愛情の薄らぎ」「嫉妬」、黄色いユリの「偽り」、黄色いチューリップの「望みのない恋」、黄色いキクの「破れた恋」など。


今日の空


 7時07分  北の空  雲のないスッキリした冬の青空


今日の天気予報士コメント 

起床 6時20分  気温 -1℃  降水量 0mm  


最高気温 10℃  西北西の風 1m  注意報なし  晴れ時々曇り 


今日は晴れて日差し届きますが、ニワカ雨や雪の可能性あり。外出には傘があると安心。日差しの下では温もりを感じられそう。


日の出 6時57分  日の入り 17時06分 


今日の予定

 今朝は、午前中に宅急便で血糖値の測定をする機器が不調になったので業者に連絡したら、すぐに宅急便で届けるとの返事であり、届いたら業者に壊れた機器を渡してほしいという連絡が来たので待機をする。


それに今日は、待ちに待っていたメガネの出来上がる日だ。午前中には出来上がるので、午後に取りに来てくださいと言われている。


出来上がりが心配であるが、思い通りに視力が出ていれば免許の更新に出かけたい。


 今朝のスポットライト  

   霜の付いたビオラ


   ビオラのタヌキ鉢


   

今日の七十二候

大寒 (だいかん)
  新暦 1月20日~2月3日
  大寒とは、一年でもっとも寒さが厳しいころのこと。
  日がしだいに長くなり、春へ向かう時期でもあります。


 初候 款冬華(ふきのはなさく)
   新暦 1月20日~1月24日
   蕗の花が咲きはじめるころ。
   凍てつく地の下で、春の仕度が着々と進みます。

  
旬の魚介(あかがい):旬の野菜(小松菜)


昨日のこと

 昨日は、朝から真っ青な空であった。しかし、冬らしい空で空気は冷たく感じた。午後からは高齢者クラブの「さわやかサロン」が開かれるので参加する。そこで、午前中に買い物を済ませておいた。


 昼食後には、公民館へ出かけた。コロナ禍の時期ではあるが、マスクをはめた会員が13名集まっていた。温かくされた広間で、ゆったりとした体操から始めて、その後は色紙でうさぎをつくったり頭の体操と言うことで間違い探しや言葉遊びをした。その間に、一番楽しみにしていたおしゃべり交流がある。


 2時間ほどすぎたところで、鏡開きで、おしるこをご馳走になって帰ってきた。


昨日のスポットライト

   夕方の東口


   午後の中央花壇


   夕日を浴びる玄関


   県知事選投票所入場券受取


   色紙で折った「うさぎと亀」



コロナ新規感染者情報

 (1月19日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
       下の( )内は前々日の記録 


全 国  9万6392人 (12万5108人)
愛知県    6378人 (8573人) 
豊田市     371人 (563人) 


あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。これからもお気をつけください。
 


「明日は何の日」

◎明日1月21日は 「ライバルが手を結ぶ日」です。


 1866年(慶応2年)の1月21日(旧暦)、薩摩藩の西郷隆盛と小松帯刀、長州藩の木戸孝允(桂小五郎)らが土佐藩の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕のために薩長同盟(薩長連合)を結んだ。


薩摩藩と長州藩は、京都を中心とする幕末の政治世界において勢力の強い雄藩として大きな影響力を持ったが、薩摩藩が公武合体の立場から幕府の開国路線を支持しつつ幕政改革を求めたのに対し、長州藩は急進的な破約攘夷論を奉じて反幕的姿勢を強めるなど、両者は容易に相いれない立場にあった。


しかし、倒幕というひとつの目的のために敵対するライバルが「薩長同盟」という形で手を結んだ。


そして、こうした動きが2年後の明治維新につながったということです。
 今年の大河ドラマは「どうする家康」です。歴史ドラマで視聴率のいいのが織田・豊臣・徳川の戦国時代と幕末だそうです。いろいろな脚本はあるにせよ、長州・桂小五郎、薩摩・西郷隆盛、坂本龍馬などの駆け引きには興味がつきません。だから、ことしの大河ドラマも視聴者の興味を大いに沸かせてくれる作品になってくれることを期待している。


◎この他(1月21日)は何の日?
   料理番組の日
   瞳の黄金比率の日
   初弘法
   スイートピーの日
  などがある。


明日の誕生花

 誕生花 「ロウバイ」「クロッカス」「アイビー」「ユキヤナギ」


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日