メタじいの2023年1月1日(日)
今日の誕生花と花言葉
フクジュソウ
(花言葉 『幸せを招く』『永久の幸福』『悲しき思い出』)
フクジュソウは北海道から本州の山野に多く見られる「春植物」です。これまでフクジュソウとされていたものは現在4種類に分類されています。人里に近いところでも大群落をつくるので、花の歳時記には必ず登場します。
いずれの種類も、早春のウメの花がほころぶころから蕾をもち上げます。後を追うように咲く黄色の大輪花はとても見事です。花茎を伸ばしながら、細く切れ込んだニンジンのような葉を広げ、晩春のころから葉を枯らし、落葉します。
「福を招く」というおめでたい名前から、お正月の鉢花としても人気が高く、園芸店のみならず年の瀬の夜店などで地掘り苗が売られています。
花言葉の「幸せを招く」「永久の幸福」は、古くから縁起のよい花とされてきたことに由来します。また、「悲しき思い出」の花言葉は、美少年アドニスの伝説にちなむといわれます。
今日の空
7時32分 東の空 初日の出が雲の間から見えてきた。
天気予報士コメント
起床 6時50分 気温 1℃ 降水量 0mm
最高気温 9℃ 北西の風 1m 注意報なし 晴れのち曇り
元日は雲が多く、日差しは隙間から。雨が降ってもパラつく程度。初詣にはまずまずの天気。強い冷え込みはないですが、暖かい服装でお過ごしください。
日の出 6時59分 日の入り 16時49分
七十二候
冬至(とうじ)
新暦 12月21日~1月4日
冬至とは、一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
これから日が伸びていくので、古代には冬至が一年のはじまりでした。
末候 雪下麦出(ゆきわたりてむぎいづる)
新暦 12月31日~1月4日
降り積もる雪の下で、麦が芽を出すころ。
地中や、冬木立の枝先で植物は芽吹く力を育みます。
旬の魚介(いせえび):旬の野菜(ゆりね )
昨日のこと
昨日は、部屋の掃除をしたり、年始の準備にと頑張った。それでも、やり残してしまったことがある。それもまた良しとしよう。
コロナ新規感染者情報
(12月31日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
下の( )内は前々日の記録
全 国 10万7465人 (14万8784人)
愛知県 5378人 (8194人)
豊田市 273人 (441人)
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。
今日の動き
今日は、新年のスタートの日。1月1日です。新しい年が迎えられたことを喜びたいと思います。
「明けましておめでとうございます。」
さて、今年はどんな年にしようか。これは、もう少し若いときに考えていたこと。最近では、どんな年になるのだろうと思うことが多くなってきた。自分の身体が思うように動いてくれないのに戸惑いを隠せない今日この頃となっている。そんな一日を過ごしているが、がんばれるだけは頑張ってみよう。
それにしても、寒い日が続きます。お雑煮をいただいて、初詣に出かけます。
玄関から
中央花壇
初日の出に照らされる玄関
「明日は何の日」
◎さて、明日1月2日は 「皇室一般参賀」です。
2023年1月2日に行われる新年一般参賀に、天皇・皇后両陛下の長女・愛子さまが、初めて出席されることになった。
宮内庁によると、2023年1月2日に皇居で行われる「新年一般参賀」で、愛子さまは、両陛下とともに6回、宮殿のベランダに立たれるという。
「新年一般参賀」の開催は3年ぶりで、2021年に成年を迎えた愛子さまの出席は、今回が初めて。
一般参賀は、密集を避けるため、初めて事前申込制で行われ、秋篠宮ご夫妻や次女の佳子さまなども参加されるほか、上皇ご夫妻も午前中の3回、出席される予定。
◎この他(1月2日)は何の日?
初夢
初売り / 初荷 / 初商
書初め
箱根駅伝の往路がスタート
などがある。
明日の誕生花と花言葉
誕生花 ロウバイ
花言葉(「ゆかしさ」「慈しみ」「先導」「先見」)
誕生花 タケ
花言葉(「節度」「節操のある」)
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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