メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年12月23日(金)

今日の誕生花と花言葉

 

   カトレア
  (花言葉 『優美な貴婦人』『』成熟した大人の魅力『魔力』『魅惑的』)


 カトレアは中南米原産の、肉厚の葉とバルブと呼ばれるやや太った茎をもつ洋ランです。毎年新芽を伸ばし、その芽に花をつけます。もともと高い木の上に着生して生活する植物ですから、雨でぬれたあとに乾くことを好みます。そのため、栽培するときも常に根をぬれた状態にしないような注意が必要です。
花の色が鮮やかで、香りもよいものがたくさんあります。交配種の種類も多く、色彩、花の大きさ、株の大きさなどにさまざまなタイプがあります。大輪系は贈答品とされることが多く、またブーケやコサージュなどにもよく利用されます。ミディやミニは家庭でも栽培しやすい大きさのため、最近人気が出てきたタイプです。
 花言葉の「優美な貴婦人」「成熟した大人の魅力」は、「ランの女王」とも呼ばれるカトレアの優雅で格調高い姿に由来します。


今日の空

  9時30分  西の空  真っ青な雲ひとつない青空でも風が強い


天気予報士コメント 

起床 7時15分  気温 0℃  降水量 0mm  


最高気温 4℃  西の風 2m  強風注意報  晴れ時々曇り 


今日は晴れて気持ちの良い青空が広がる。ただ、日差しが届いても風が冷たく、屋外では真冬の防寒が必要。空気が乾燥するので火の下要注意。


日の出 6時56分   日の入り 16時44分 


七十二候の時季

冬至 (とうじ)
  新暦 12月21日~1月4日
  冬至とは、一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
  これから日が伸びていくので、古代には冬至が一年のはじまりでした。
     
  初候 乃東生(なつかれくさしょうず)

   新暦 12月21日~12月25日
   うつぼぐさの芽が出てくるころ。
   年の瀬も押し迫り忙しい時期ですが、たまには休息も。
  
  旬の魚介(まぐろ):旬の草花(センリョウ・マンリョウ )


昨日のこと

 昨日は冬至でした。ブログを始めてから七十二候を知り、自然や旬に興味を持つようになってから生活の中に新しい発見が多くなり、興味を持って人生を楽しめるようになってきた。


 子どものころ、母や祖母が健在の時には、生活の中にこうした自然や旬のことなどがたくさん取り入れられていたことを思い出した。しかい、その当時にはなぜなのかと言うことまではわからなかったし、知ろうなどとも思わなかった。


 冬至と言うと、かぼちゃを食べてゆず湯に入るということぐらいであった。


 何故、カボチャをたべるのか調べてみた。


 かぼちゃは、もともと暑い国の野菜なので、夏から秋に収穫される。ただ、カットさえしなければ、風通しのいい涼しい場所で2~3カ月保存することが可能。


かぼちゃは、体内でビタミンAに変わるカロテンや、ビタミンB1、B2、C、E、食物繊維をたっぷり含んだ緑黄色野菜。新鮮な野菜が少なくなる時期、これからの冬を乗り切るためにも、冬至という節目の日にかぼちゃを味わって栄養をつけよう…という先人の知恵なのです。


ただ、江戸時代の文献には「冬至にかぼちゃ」という内容の記述はなく、明治以降に生まれた比較的新しい習慣と考えられています。


  昨日の昼食に食べたカボチャ


夜は、ゆず湯が待っていました。

午後の買い物で、スーパーにも並んでいたのでひとつ買って帰った。


コロナ新規感染者情報

 (12月22日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
       下の( )内は前々日の記録 
全 国  18万4375人 (20万6943人)
愛知県   1万1737人 (1万2894人) 
豊田市      712人 (892人) 


あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。


今日の動き

 今朝は雨が降っていないが、雨戸がカタゴトと音を立てていた。


窓から庭をみると、小枝が時折ゆらゆらゆれている。水槽の水は凍り付いているようだ。空には、雲一つない青空が広がっている。


朝食後、風の緩やかな様子を見て庭に出る。晴れているが気温は低い。南口から出て東口まで回って早々に家に入る。


  雨戸を開ける前の玄関内


   雨戸を開けて庭を見る


   玄関を出て真正面を見る


   葉ボタンの花壇


   氷の張った水槽


   ノコンギクの綿毛


   冬のノウゼンカズラの木


   ナンテンの紅葉


   東門から見た庭


   玄関前


「明日は何の日」

◎さて、明日12月24日は「納めの地蔵」です。


 毎月24日は、地蔵の縁日です。


この日は「地蔵菩薩(じぞうぼさつ)」の縁日とされ、地蔵菩薩を祀る寺院では供養や法要が行われます。


縁日は、神仏の降誕(こうたん)など縁がある特別な日。


縁日にお参りをすることで、ご利益があるとされています。


地蔵菩薩は、延命地蔵や身替地蔵、子どもの守護神としても広く知られる仏さまです。


毎月24日には、自走菩薩(お地蔵さま)に感謝をしつつお参りをしたいですね。


 その年最後の地蔵の縁日を納めの地蔵と呼びます。納めの地蔵は、毎年12月24日です。


お地蔵さまへの一年の感謝と来年の無病息災を願い、大勢の人が参拝に訪れます。


◎この他(12月24日)は何の日?
   クリスマス・イブ
   終い愛宕
   学校給食記念日
  などがある。


明日の誕生花と花言葉

 誕生花 ノースポール
   花言葉(「誠実」「冬の足音」「高潔」)


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日