メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年6月15日(水)

 今日の花  シロタエギク (花言葉;「あなたをささえます」「穏やか」) 


今日の天気予報  

起床 6時40分  気温 16℃  降水量 0.5mm  湿度 98%
最高気温 22℃  北西の風 1m  注意報なし  曇り時々雨
今日は雲広がり雨降る  昼間は梅雨寒く半袖ではヒンヤリと感じる  
日の出 4時36分   日の入り 19時07分 


今朝の空

今朝  7時10分   北の空   雲が一面に広がり、雨模様
東海地方も昨日に梅雨入りが発表された。


七十二候

芒種(ぼうしゅ)
  芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。
      新暦 6月5日~6月20日


  次候 腐草蛍為(ふそうほたるとなる)
      新暦 6月10日~6月15日
   蛍が明かりをともし、飛びかうころ。
   昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると信じたそう。 

   
   旬の魚介(スルメイカ):旬の野菜(トマト)


今朝の庭

 裏口から出てすぐに右側を見ると、物干し場と一段高い駐車場の広場になっている。
 小雨が降り続いて地面は湿っている。


きょうよう(今日の用事)

今日の予定は、特になし。


天気予報では梅雨入りと言うことで、外の作業もできないので、散髪にでも行こうかと考え中。


昨日と今朝の様子

北の空をスマホに撮りながら、先ずは裏庭からポツポツ落ちる小雨の中を散歩に出る。


   シロタエギク

シロタエギクは、白い毛の生えたシルバーリーフで、花ものとの混植により、主役をよく引き立てます。
耐寒性が強いので、冬の寄せ植えに重宝する。
シロタエギクは美しい葉の色や形から、使用用途が寄せ植えや花壇のリーフプランツとして使われることが多いですが、剪定しないでおくと黄色い花を咲かせます。
シロタエギクは水はけと通気性の良い土に植えるとよい。


洗濯物干し場の一画に多肉植物を集めている。
   ミルキーウエイ

ミルキーウェイ(天の川)の名前の通り、天の川のような一面に星が瞬くように小さい花が咲きます
秋から冬にはピンク色に紅葉し一年を通して楽しめる多肉植物です


裏の駐車場の建物寄りにアジサイが3種類植えてある。


   ヤマアジサイ

ヤマアジサイは、湿り気のある林や沢沿いに自生している植物です。
このため栽培環境も、適度に湿り気がある半日陰~明るめの日陰を理想としているそうです。
日当たりがよすぎると、葉焼けを起こして枯れる恐れがあるので注意。
ヤマアジサイは多少日当たりが悪くても生育に影響しませんが、花付きをよくしたいなら、午前中は柔らかい光が当たる場所が適しているといいます。



ここからは表の庭に移動するために、裏の駐車場から東門へ向かう。


     ベゴニア

東門のウェルカム用の花としている。
やっと肥がきいてきて、鉢いっぱいに大きく盛り上がってきた。


門を入ると、真正面には円形の中央花壇が目に入る。


   マリーゴールド

中央花壇のマリーゴールドで、雨に濡れて重たくなった花が下を向いてしまった。


   オオバコ

玄関前の芝生の中で、枯れかかったものを見つけた。
調べてみたらオオバコ(大葉子)で、高地から平地まで、道端などによく生える野草だそうで、地面から葉を放射状に出して、真ん中から花穂をつけた茎が数本立つ植物だそうだ。
葉は薬草として利用され、漢方薬でも使われているという。
中国では車前草(しゃぜんそう)ともいわれ、スモトリグサ(相撲取り草)の別名もある。
そういえば、子どものころに伸びた花穂を抜き取って、半分に折り絡ませて引っ張りあってよく遊んだことを思い出した。


世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (6月14日 18:10 時点)
      ( )内は前々日の記録 


全 国  1万5331人 (7956人 )
愛知県    1068人 (332人) 
豊田市      42人 (22人) 


また少し増えている。
それにしてもコロナ感染者は、増えたり減ったりして今もしつこく出ています。


「明日は何の日」

◎さて、明日6月16日は「麦とろの日」です。


「麦ごはんの会」が2001年(平成13年)に制定した。


また、山梨県中央市に本社を置き、麦とろの食材などを手がける「株式会社はくばく」も制定。


6月16日は、「むぎ(6)とろ(16)」(麦とろ)と読む語呂合わせが由来となっている。


「麦とろごはん」の美味しさや栄養バランスの良さを多くの人に知ってもらうことが目的。


記念日は「はくばく」が制定した日として一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。


   麦とろ


「麦とろ」は、麦飯にとろろをかけて食べる料理である。
とろろには、出汁や醤油、酒、みりん、卵、味噌、ネギ、青ノリなどを加える場合もあり、その味付けは多岐に渡り、地域によって様々のようである。


麦には発汗で失われがちなビタミンB類とミネラルが豊富に含まれている。
麦とろごはんとして食べると、これらの麦の成分をとろろが体内に効率的に吸収させる。
夏バテ対策にも優れた食べ物であると言えるようです。


◎この他(6月16日)は何の日?
  和菓子の日
  プルームの日
  アフリカの子どもの日
  バイクエクササイズの日
  ケーブルテレビの日
  無重力の日
 などがある。



それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。


また明日