メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年6月13日(月)

 今日の花  アジサイ (花言葉;「強い愛情」「神秘」など) 


今日の天気予報  

起床 6時20分  気温 16℃  降水量 0mm  湿度 86%
最高気温 28℃  南の風 1m  注意報なし  晴れ時々曇り
今日は日差しが届くが午後は雲がおおくなる  ニワカ雨あり  昼間は気温高く暑い  
日の出 4時36分   日の入り 19時06分 


今朝の空

今朝  7時05分   南の空   雲が一面に広がり、気分的に落ち込みそうな空模様


七十二候

芒種(ぼうしゅ)
  芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。
      新暦 6月5日~6月20日


  次候 腐草蛍為(ふそうほたるとなる)
      新暦 6月10日~6月15日
   蛍が明かりをともし、飛びかうころ。
   昔の人は、腐った草が蛍に生まれ変わると信じたそう。 

   
   旬の魚介(スルメイカ):旬の野菜(トマト)


今朝の庭

 7時00分 玄関に立ち庭を見た景色
  朝からドンヨリした曇り空が見える。


きょうよう(今日の用事)

今日の予定は、特にない月曜日。
今朝も、目が覚めると雑草のことが頭から離れない。


昨日と今朝の様子

昨日は、10時過ぎには快晴となったことで、布団を干した。


午後3時まで、たっぷりと日に干したことでフワフワになり、取り入れるときには軽くなっていた。


お陰で、グッスリと眠ることができて朝寝坊と言う結果になった。


玄関からにわにでると、真正面に中央花壇がある。


   マリーゴールド



右奥の花壇は赤い花がながいことさいている。
   バーベナ



  ギボシの花芽


 


   マンシュウキスゲの花芽


東門から出て、裏庭にまわった。
紫陽花の生長もよく、花もたくさんつきコンモリとしてきた。


   アジサイ

アジサイ(紫陽花)は落葉低木に属する植物で、樹高は1〜2メートルくらいになります。
アジサイ(紫陽花)は、ほかの植物が元気をなくしがちなじめじめした梅雨の時期に、華やかで大きな花を咲かせてくれるので、人々に広く人気があります。
現在では、プレゼントフラワーとして用いられるほど人気のあるアジサイ(紫陽花)ですが、その昔、アジサイ(紫陽花)は人々からあまり好まれていなかったのだとか。
アジサイ(紫陽花)の花色が移り変わることや安定しないことが理由で、定まらない花の様子からアジサイ(紫陽花)は日本の人々のあいだで、あまりよいイメージが持たれていなかったそうです。
花言葉にも、そうしたことで「乙女の愛」「移り気」「浮気」「寛容」「元気な女性」「忍耐強い愛」などと、花の色や種類により多種多様のようだ。


   ヤマアジサイ

アジサイ(紫陽花)は、育て方が簡単で放任しておいても美しい花を咲かせてくれることから、ガーデナーに人気の植物です。また最近では、母の日のギフトとしてもアジサイ(紫陽花)が大人気。
このことからアジサイ(紫陽花)は世界中で品種改良がなされ、つぎつぎと新種が生まれています。現在、アジサイ(紫陽花)には2000種類もの品種が存在しているそうです。
日本の名前である「アジサイ」は、「あづ(集まる)」と「さあい(青い花)」の2つの言葉から成っています。
「あづさあい」が時の流れとともに変化し、現在の「アジサイ」という名前になったそうです。



世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報(6月12日 23:59 時点)
     ( )内は前々日の記録 
全 国  1万3394人 (1万5351人 )
愛知県     714人 (888人) 
豊田市      32人 (46人) 


それにしてもコロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく出ています。


「明日は何の日」

◎さて、明日6月14日は
「世界献血者デー」
です。



毎年6月14日は、献血に協力してくれる方に感謝するとともに、血液を原料としてつくる医療品・血液製剤を必要とする患者さんのために献血が欠かせないことを知ってもらうことを目的に制定された記念日です。
6月14日という日付は、ABO式血液型を発見して、ノーベル賞を受賞したオーストリアの学者であるカール・ラントシュタイナーの誕生日にちなんで制定されました。


献血は、病気の治療や手術などで血液が必要な患者さんのために、健康な人が血液を無償で提供するボランティアです。
毎年この日には、世界各国で献血に協力した方へ向けたプレゼントキャンペーンや、チャリティーコンサートなどといったさまざまなイベントが開催されています。


ABO式血液型を発見した生物学者、カール・ラントシュタイナー博士の誕生日を祝して、国際赤十字等が合同で6月14日に記念日制定した国際デーのひとつです。


国際表記のA型、B型、AB型、O型の由来は、血液の中に赤血球が含まれておりますが、その赤血球の表面に250種以上の分子が付着しております。
かなり大雑把な表現ではありますが、その付着している分子は抗原と呼ばれております。


ラントシュタイナー博士は、抗原がいくつかの特徴を生み出していることを突き止めることに成功し、カール・ラントシュタイナー博士自身の血液が発している特徴をA抗原と名付けました。
次に、A抗原とは異なる種類の特徴を発している抗原をB抗原と名付けます。
さらに、何も特徴を発していない抗原をC抗原としました。
ここから
:A抗原を発現する分子
:B抗原を発現する分子
:何も発現しない分子(C型)
と区別されるようになりました。
また、その後、A抗原とB抗原の特徴を併せ持つAB抗原が新たに発見されたことから、AB型が加えられました。


O型の名の由来は、A型、B型、AB型とも、それぞれの特徴ある抗原を発現する分子なのに対し、C型は何も抗原を発現しないことが特徴の分子だったことから、「0ゼロ」型に変更した方がいいのでは…?との意見が研究者の間で出始めます。
このことを論文で発表した際に、A型、B型、AB型、0型と並んで表記された「0ゼロ」を、アルファベットの「Oオー」に読み間違えたことからOオー型と呼ばれるようになったとの説が有力で、他にも「0」は「無」であり、「無」または「〜無い」という意味のドイツ語(ohne)の頭文字を取って「O型」としたという説がありました。


◎この他(6月14日)は何の日?
   映倫発足の日
   毛羽先記念日
   五輪旗制定記念日
   認知症予防の日


 などがある。



それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。


また明日