大切にしたい和のこころ
和服でそろえて卒業記念
2021年5月29日(土)
起床 5時14分 気温 16℃ 降水量 0mm 湿度 89%
天気予報 昼間は日差しあり 昼間は少々汗ばむ 水分補給
最高気温 25℃ 西 風速 1m 注意報なし
小満(しょうまん)
小満とは、いのちが、しだいに満ち満ちていくころのこと。
草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びてかがやく季節です。
新暦 5月21日~6月4日
次候 紅花栄(べにばなさかう)
新暦 5月26日~5月30日
紅花が一面に咲くころころ。
化粧の紅がとれる花摘みは、チクンととげに刺されながら。
今朝 6時29分 撮影 北の空 雲が広がっている
日の出 4時39分 日の入 18時58分
昨日の朝は、雨もやんでいて肌寒さを感じた。
午前中に健康館での治療を予約してあったので出かけました。
昼食後、きれいになった屋敷周りを杖を突いて回りました。
シロタエギク
花芽がたくさん伸びてきましたが、まだ開く様子はありません。
クリスマスローズ
まだ花が咲いていたので、残されていました。
金木犀
よい香りのする木でしたが、枝が伸び放題になっていたので剪定をしてもらいました。
さて、「今日は何の日」といわれると、5月29日は「呉服の日」でした。
日付の5月29日が「ご(5)ふ(2)く(9)」(呉服)と読む語呂合せからつけられました。和服業界の振興と、より多くの人に和服の良さ知ってもらうことが目的です。
記念日は、京都府京都市下京区に本社を置き、着物の卸売業の国内ナンバーワンシェアを持つウライ株式会社が制定した日として、2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
呉服とは、和服用の織物の総称、または糸が太い綿織物や麻織物の太物(ふともの)に対して絹織物のことを意味していました。
呉服の名前は、中国の三国時代の呉に由来し、呉の国から伝来した織物という意味だそうです。
江戸時代には、上等な絹織物を扱う呉服屋と、普段着の綿織物や麻織物を扱う太物屋があったそうです。
明治時代以降になると、日常生活に洋服が用いられるようになり、普段着として和服を着る人が少なくなったため、太物屋はなくなっていった。
そして現在、呉服屋は、呉服や太物の区別なく、和服(着物)を扱うお店となっているのだそうです。
現在着られているような形の着物はせいぜい江戸時代からだそうです。
現代では若い人はお茶・お花・踊りの稽古の時やお呼ばれ、パーティーの時など特別な時しか着ない呉服です。
最近では普通の時には、ほとんど見かけることがなくなりましたが、孫たちが大きくなってきて和服を着る姿を時々みせてくくれるようになりました。
メタじいの孫には、4人の娘がいます。
一番年上の孫が2021年3月に、大学を卒業した同級生と撮ったという最新の写真をLINEで送ってくれました。
その時の写真がタイトルの下に載っている写真です。
この時の着物は、レンタルだと聞きました。
二番目の孫が
2021年1月に成人式を迎えた時に撮ったという写真です。
母親が成人式に着たものをとっておいたのだそうです。
次に、四人目の孫が5歳の時にお宮参りに行った時の写真です。
三人目の孫は、今年中学3年生です。
和服姿は、もう少し先になりそうです。
それにしても、コロナの勢いは一向に衰えをみせませんねえ。
日に日に、五輪が迫ってきているというのに。
何とかコロナウイルスを制圧しないと、五輪どころではなくなります。
ワクチンについての報道もにぎやかになってきました。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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