メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

花言葉をみると雑草も立派です

    機動隊の観閲式にて


2021年4月27日(火) 


起床 5時50分  気温 4℃  降水量 0mm  湿度 76% 
天気予報  本日晴れ   昼間過ごし易い  洗濯物も問題なし  
最高気温 18℃   南々西 風速 1m  乾燥・霜注意報


穀雨(こくう)
 穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。
      新暦 4月20日~5月4日
 次候  霜止苗出(しもやんでなえいず)
     新暦 4月25日~4月29日
  霜のおおいがとれ、健やかに苗が育つころ。
  種もみが芽吹き、すくすくと、あおあおと伸びていきます。


今朝 6時25分  撮影 東の空   うすい雲の広がる空
   日の出 5時04分   日の入 18時33分 


今朝は、よく見ないと分からないぐらいの小さな花を撮影しました。
直径がおよそ1cmの黄色い花です。


   オニタビラコ


この花は4月24日に見つけたのですが、名前がはっきりしなかったので再度アップします。
名前は間違っていませんでした。
日本全土の道端や公園、庭のすみなどによく生えるそうです。
高さ0.2〜1mで、ところによっては群生するが、独立して生えていることも多い。
全体にやわらかく、細かい毛がある。
花期はふつう5〜10月だが、南の地方では1年中咲いているところもあるそうです。
オニタビラコの花言葉は「仲間と一緒に」「純愛」「想い」です。


   カタバミ


地下に球根を持ち、さらにその下に大根のような根を下ろしているそうです。
根は、地表に沿ってのびていきよく広がる。
このため、繁殖が早く、しかも根が深いので駆除に困る雑草の1種です。
葉は、ハート型の3枚が尖った先端を寄せ合わせた形になっていて、春から秋にかけ黄色の花を咲かせます。
花びらは5弁で、日向では花を開くが、日陰になると花がしぼんでしまうのが大きな特徴だそうです。
カタバミの花言葉は「喜び」「あなたと共に」「輝く心」です。
どれも心が温かくなる幸せな言葉です。



さて「今日は何の日」かというと、4月27日は、「婦人警官の日」でした。


1946年(昭和21年)の4月27日、警視庁で日本初の婦人警官62人が勤務に就いたことが由来となっています。
第二次大戦後の連合国軍最高司令部(GHQ)の指示によるもので、2月21日に募集要項が出され、1300人が応募したそうです。
当時の名称は「婦人警察官」で、略して「婦人警官」「婦警」とも呼ばれていました。


   婦人警官

婦人警察官の主な業務は事務であり、当時は逮捕権を持たなかったそうです。


その後、2000年(平成12年)の男女雇用機会均等法全面改正に伴い、従来の「婦人警察官」という呼称から現在の「女性警察官」に改められたというのです。


   女性警察官


2019年(平成31年)4月、女性警察官の数は約2万5540名であり、警察官全体の約9%を占めていました。
警察官の制服は、男女でデザインが大きく異なり、女性では礼服がブレザーにネクタイ・スカート着用と規定されている。


   警察の制服


長い丈のスカートでは職務において邪魔になる場合があるため、膝丈程度のスカートが標準となっているそうです。
その他、股下があるキュロットスカートやズボンも用意されているといいます。


近年、女性警察官の仕事内容の幅は広がってきており、男性と同じようにさまざまなキャリアを描くことができます。
身体能力の面においては、どうしても男性警察官に劣ってしまう部分が出てきてしまいますが、ストーカーや性犯罪の事件が起きた際には女性警察官の方が話しやすいという強みがあるそうです。


職場結婚が多く、結婚後も仕事を続けることは可能ですが、独身時代と同じようにバリバリ働くためには配偶者や家族などの協力が必要不可欠なのは当然のことです。




コロナ感染症のワクチン接種が高齢者にも、いよいよ4月には順番がマワルということなので、それまで外出を控えて感染を防いでいきます。


コロナに感染され、療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
  そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま