「愛と勇気」を世界に発信
アンパンマンとその仲間
10月3日(金) 起床5時15分 気温17℃ 降水量0mm 湿度77%
予報 午前中曇が広がりスッキリしない 昼間はムシムシした暑さ
最高気温 23℃ 朝晩は肌寒い
秋分 秋分とは、春分と同じく昼夜の長さが同じになる日のこと。
これから次第に日が短くなり、秋が深まっていきます。
末候 水始涸 (みずはじめてかれる) 新暦 10月3日~7日
田から水を抜き、稲刈りに取り掛かる。、
たわわに実った稲穂の、収穫の秋真っただ中です。
(我が家には、先日すでに新米がとどいている)
今朝 5時53分 北の空 朝日に照らされた雲
日の出 5時48分 日の入 17時33分
起きるとまだ日の出前で、外は暗く、十五夜の月が天頂より西に傾いてコウコウと照っている。
国道はまだ静かなもので、時折通勤の車が通る。
昨日は、午前中に連絡を取って、妻の友人から新しく紹介された整骨院を受診した。
その整骨院は、友人が通っていて狭窄症の症状が良くなったということを聞いたからです。
片道35分で通院できるし、一度の治療で帰りの感触がよかったので、しばらくは根気よく通ってみようと思っているところです。
午後からは、しゃがんで庭の草刈りでした。
しばらくの間、体調不良のために庭の整備ができませんでしたので、鎌をもって出ていきました。
ヌスビトハギ
母屋の居間の前庭です。
母屋には、父が亡くなってから誰も住んでいませんでした。
したがってこの前庭は、ヌスビトに占領されていました。
母屋のまわりには、このヌスビトハギが我が物顔に生い茂っているのです。
元気な葉
簡単に切り取れると考えていたのですが、中々手ごわい。
ハギのみ
花が咲いて実になっていたのです。
この実が曲者でした。
手袋をしていたので、手袋の周りや衣服にこの実がギッシリと着いてしまうのです。
こうなると、そのままでは困るので、全部刈り取ってから手袋や衣服についた実を一つ一つ取り除くのに苦労しました。
刈り取る時間より、後始末の時間のほうが長くかかってしまった。
このヌスビトハギとは、どういう植物かを調べました。
・夏にピンク色のつぶつぶの花が咲く。
・秋に実がなるが、その形が”盗人の忍び足の足跡”に似ており、花が萩に似ているところから「盗人萩」の名になった。(お気の毒な名前をもらったものですね)
・実は毛が密生していて服につきやすい。(作業着とかにひっつくと、はがすのがたいへん)。
・背丈は60-100cmになるが、その約半分は花穂である。
・花は小さいので、観賞されることは少ない。
写真 はな
だから、どうしても見過ごし気味になってしまう。
かと言ってそのままにしておくと、今回のように大変なことになってしまう。
たったの1坪ほどの広さなのでと、たかをくくっていたのですがビックリでした。
大いに反省をした一日でした。
アンパンマンの日
今日は、「アンパンマンの日」となっていました。
1988年 10 月 3 日に「それいけ!アンパンマン」の放送が開始されたことを記念して、10 月 3日を「アンパンマンの日」としたようです。
子どもたちが小さい頃は、テレビを占領されたものでした。
今でも、テレビや雑誌には大いに巾を利かせています。
みんなのヒーロー、アンパンマンはこれからも「愛と勇気」を世界中に届けてくれることでしょう。
「アンパンマンの日」を記念して、10 月 3 日(月)から 10 月 10 日(月・祝)まで、汐留・日本テレビ社屋で「それいけ!アンパンマンフェスティバル」(主催:日本テレビ放送網株式会社)が開催されるそうです。
お孫さんにもお伝えし、ともに楽しんでみてください。
これまでに被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持って
がんばりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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