メタじいの2023年10月14日(土)
今日の誕生花と花言葉
ユウゼンギク
花言葉(『後知恵』『老いても元気で』)
ユウゼンギクは、北ヨーロッパ原産のキク科の植物。ヨーロッパで品種改良され、日本には明治時代に伝わりました。元は北アメリカ原産の花で、ヨーロッパで改良を加えた園芸品種郡をユウゼンギクと呼んでいます。実際なところ宿根アスターは交雑種や改良種が入り混じり分類がとても難しいですが、クジャクアスターとは店頭で区別されています。
花つきに優れていて、やや小さめの花を株が隠れるほど咲かせます。株の大きさは様々で花壇から切花まで応用のきく花です。株は自然に分枝してこんもりします。秋咲きが普通ですが、早生種は6月ごろから咲き始めます。
道端に咲いている姿を時々見ますが、園芸用としては宿根アスターという名で流通しており、切り花や花壇に用いられる花です。
孔雀草と見分けが付き難いですが、草丈が高いものを孔雀草とし、草丈が低いものをユウゼンギクとする場合もあります。
花言葉の「後知恵」は、秋になり他の花が咲き終わったころに開花することに由来するともいわれます。
今日の空
9時42分 西の空 薄雲の広がる秋の空
今日の天気予報士コメント
起床 6時56分
気温 12℃ 降水量 0mm 注意報なし
最高気温 22℃ 南西の風 1m 晴れのち雨
今日は雲が広がりやすく、夕方からは雨が降り出します。お出かけの際は折りたたみ傘がお供。朝晩は肌寒くても昼間は過ごしやすい体感です。羽織物で調節を。
日の出 5時56分 日の入り 17時19分
今朝のこと
今朝は、玄関の雨戸を開ける音で目が覚めた。空は薄曇りの空が広がり、日差しはないがすでに明るくなっていた。部屋の中は肌寒さが感じられ、すぐに着替えから始めた。
ポン太は、すでに起きていて鳴きながら待っている。着替えがすむとケージの入口を開けてやる。すぐに出てくるといつものように背伸びと腰を伸ばしてから、メタじいの手足をなめたり足元をスリスリしてくる。そのうちに膝に前足をのせてくるので、朝食を与える。
今日は、朝から曇っているが天気も良さそうなので庭の後片付けの続きをする。休み休みの作業にはなるが頑張っている。
今日のスポットライト
今朝一番のポン太
朝食を食べるポン太
食後に玄関で日光浴のポン太
玄関内の植物
今朝の庭
セイタカアワダチソウ
フジバカマ
ニチニチソウ
ギンモクセイ
東門のベゴニア
シュウメイギク
居間で日光浴するポン太
今日の七十二候
寒露(かんろ)
新暦 10月8日~10月22日
寒露とは、露が冷たく感じられてくるころのこと。
空気が澄み、夜空にさえざえと月が明るむ季節です。
次候 菊花開(きくのはなひらく)
新暦 10月13日~10月17日
菊の花が咲きはじめるころ。
菊は初め薬草として、奈良時代に中国から伝わったとか。
旬の魚介(はたはた):旬の野菜(くり)
「明日は何の日」
◎ 明日10月15日は「きのこの日」です。
東京都千代田区神田錦町に事務局を置く日本特用林産振興会が1995年(平成7年)に制定。
日付は10月が「きのこ」の需要が高まる月で、その月の真ん中の15日が落ち着いて消費者にきのこのことをアピールしやすいと選ばれた。きのこに対する正しい知識を普及して、きのこの健康食品としての有用性をより多くの人に知ってもらうことが目的。
10月はきのこが最も多く取り扱われる月であり、天然きのこが多く採れる月で、きのこ狩り・紅葉狩りなど山の幸を実感できる月、スーパーなどの店頭では、きのこコーナーが拡充される月でもある。この日を中心に、きのこの展示即売会・講習会などのイベントが実施される。
特用林産物とは、山林から産出される木材以外の産物のことで、食用とされる「しいたけ」「えのきたけ」「ぶなしめじ」等のきのこ類、「くり」「くるみ」等の樹実類、「わらび」「たらのめ」「ぜんまい」等の山菜類などが含まれる。
日本特用林産振興会は、これらの関連産業の振興を図り、農山村地域の発展に寄与することを目的に1984年(昭和59年)10月に設立された。主な事業として、需要・消費拡大のために料理コンクールなどのイベントの開催、きのこ・山菜アドバイザーの養成、情報機関誌「特産情報」(月刊)や「きのこアドバイザー」の発行などを行っている。
この他に10月15日の記念日としては、「化石の日」「世界手洗いの日」「たすけあいの日」などがあります。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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