メタじいの2023年4月27日(木)
今日の誕生花と花言葉
シャガ
(花言葉 『反抗』『友人が多い』)
シャガ(射干 著莪 胡蝶花 Iris japonica)は、アヤメ科アヤメ属の多年草。草丈は30~60センチほどで、葉はアヤメの仲間には珍しく常緑越冬性で、剣形の単面葉(葉が中肋で二つに折りたたまれ、両面葉裏となる葉の形状)は地面からやわらかく扇状にひろがって垂れ下がります。
4~5月ごろ、アヤメの仲間では最も早く、直径5センチほどの一日花を数多くつけます。花弁全体は純白もしくは淡紫青色で、林下で青白く浮き上がって見えます。多くのアヤメ類の特徴である下に垂れ下がった外花被片は、ハナショウブやアヤメと比べると小さめで斜め下に緩やかに垂れ下がり、この外花被片表面にオレンジ色の斑と、とさか状の突起があり、それを取り囲むように青紫の斑が入ります。
花言葉の「反抗」は、剣状の鋭い葉の様子や陽光を避けて日陰で花を咲かせることにちなむともいわれます。また「友人が多い」の花言葉は、タネができず、地表をはう根茎を伸ばして群落を形成することに由来するといわれます。
今日の空
7時14分 東の空 澄みきった青空
今日の天気予報士コメント
起床 5時40分 気温 6℃ 降水量 0mm
最高気温 22℃ 北西の風 1m 乾燥注意報 晴れ
今日は晴れて気持ち良い春の空。洗濯もはかどりそうです。紫外線対策は忘れずに。昼間は過ごしやすい体感になるので、朝晩との寒暖差に気を付けて服装で上手に調節を。
日の出 5時05分 日の入り 18時33分
今日のこと
今朝は、雨も止んでやや冷たさを感じる。着替えを早々にすませてポン太を出してやる。
カーテンを開けて見る空は、すがすがしく澄み切った青空。空気も乾燥しているようで、朝日も強く感じる。
今日の予定は、何もないので気持ち的にはゆったりとした一日になりそうだ。これまで三日間は連続で外出していたので、何となく追われているような気分であった。
今日のスポットライト
昨夜のポン太
今朝のポン太
朝食後のポン太
玄関前
中央花壇
スナップエンドウ
セイヨウキズタ
モッコウバラ
モミの新芽
かきの木の若葉
今日の七十二候
穀雨 (こくう)
新暦 4月20日~5月4日
穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。
次候 霜止苗出(しもやんでなえいづる)
新暦 4月25日~4月29日
霜のおおいがとれ、健やかになが育つころ。
種もみが芽吹き、すくすくと、青々と伸びていきます。
旬の魚介(いとより):旬の野菜(よもぎ)
コロナ新規感染者情報
(4月26日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 1万3233人
愛知県 577人
豊田市 34人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日4月28日は 「象の日」です。
1729年(享保14年)の4月28日、交趾国(現在のベトナム)からの献上品として清の商人が象を連れてきて、京都で中御門天皇の御前で披露されたことに由来している。
象は最初、長崎港に到着し、江戸まで徒歩で連れて行かれ、江戸では5月27日に8代将軍徳川吉宗が御覧になった。1730年(享保15年)6月、幕府から「御用済み」を申し渡されるが引き取り手がなく、庭園があった浜御殿(浜離宮)で飼われた。その間、相当な飼育費がかかったという。その後、1741年(寛保元年)4月、中野村の源助に下げ渡され、見世物になった。象の巨体には江戸っ子たちもさぞ驚いたことでしょう。
この他の記念日としては、「サンフランシスコ講和記念日」「四つ葉の日」「インターホンの日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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