メタじいの2023年4月23日(日)
今日の誕生花と花言葉
カンパニュラ
(花言葉 『感謝』『誠実』『節操』)
カンパニュラは、キキョウ科カンパニュラ属の植物の総称で、野生種の多くはヨーロッパの南部や東部に分布しています。ポピュラーなのは、細長い釣鐘型のカンパニュラ・メディウムで、単に「カンパニュラ」または「フウリンソウ」と呼ばれて親しまれています。カンパニュラ属のほとんどは多年草ですが、カンパニュラ・メディウムは二年草です。
カンパニュラはラテン語で鐘を意味し、和名(風鈴草、釣鐘草)や英語名(ベルフラワー、カンタベリーベル)も、鐘にちなんでいます。葉はタンポポのようなロゼット状で秋冬を過ごし、春の成長期に入ると茎をぐんと長く伸ばしてたくさんの花芽を付けます。
花言葉の「感謝」「誠実」「節操」は、カンパニュラの花の形を教会の鐘になぞらえ、教会での教えにちなむともいわれます。
今日の空
11時00分 東の空 澄んだ空気で晴れわたる青空
今日の天気予報士コメント
起床 6時45分 気温 5℃ 降水量 0mm
最高気温 22℃ 西の風 1m 乾燥注意報 晴れ時々曇り
今日は日差しが届いて穏やかな空。黄砂の影響で空がやや霞む可能性があります。昼間は過ごしやすくても、朝晩との体感差にご注意ください。
日の出 5時10分 日の入り 18時29分
今日のこと
今朝は、昨日に比べると7℃ほど気温が低い。起きてくると、ゲージを布で覆っているのに中のポン太は気配で分かるようで、小さな声で鳴きだす。急いで着替えをするが、その間じゅう、ポン太の小さな鳴き声が聞こえる。
窓の外は、寒いのであろうが今朝も強い日差しが照り付けている。
今日は、日曜日の「リサイクルの日」になっているので、10時までに公民館の駐車場へ新聞紙や空き缶、段ボールなど我が家で貯めておいたものを運んでいく。高齢者クラブの仲間が8時から当番をしているので、雑談したり様子伺いをするのも楽しいひと時である。また、一般の住民の方々も協力して資源ごみを持ってきてくださるので、地域内の人との交流の良い機会となっている。
今日のスポットライト
今朝のポン太
朝食のおねだり
朝食後のポン太
シロタエギク
クリスマスローズ
セイヨウジュウニヒトエ
カタバミ
スズラン
ハルジオン
ブタナ
サクラの若葉
ドウダンツツジ
マユミ
スナップエンドウ
サザンカの新芽
東入口
東口からの庭
リサイクルセンター
今日の七十二候
穀雨 (こくう)
新暦 4月20日~5月4日
穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。
初候 葭始生(あしはじめてしょうず)
新暦 4月20日~4月24日
水辺の葦が、芽を吹きはじめるころ。
夏には背を伸ばし、秋には金色の穂が風になびきます。
旬の魚介(あじ):旬の野菜(新ごぼう)
コロナ新規感染者情報
(4月22日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 1万0660人
愛知県 542人
豊田市 18人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日4月24日は 「マキノの日」です。
1862年(文久2年)のこの日(旧暦の4月24日)、植物学者の牧野富太郎(まきの とみたろう)が土佐国佐川村(現:高知県高岡郡佐川町)で生まれた。
その家は近隣から「佐川の岸屋」と呼ばれた商家で、雑貨業と酒造業を営む裕福な家だった。そして、彼は幼少のころから植物に興味を示していたと伝わる。
牧野博士は「日本の植物学の父」といわれ、独学で植物分類学を研究し、94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やした。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っている。
また、新種・変種約2,500種を発見・命名した。佐川小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、生まれた日は「植物学の日」に制定された。
牧野博士が死去した翌年の1958年(昭和33年)4月、博士の業績を記念した建物として、高知市五台山に「高知県立牧野植物園」が開園した。
「牧野富太郎記念館」
1999年(平成11年)には園内に「牧野富太郎記念館」(内藤廣設計)が新設され、博士が収集した蔵書、直筆の原稿、植物画など58,000点を収蔵した牧野文庫を始め、植物に関する研究室や、博士の生涯に関する展示などがある。
この他の記念日としては、「国際盲導犬の日」「しぶしの日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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