メタじいの2023年3月7日(火)
今日の誕生花と花言葉
ニリンソウ
(花言葉 『友情』『協力』『ずっと離れない』)
ニリンソウは、キンポウゲ科イチリンソウ属の植物です。全国の山林に自生しており、春になると花を咲かせます。ニリンソウという和名は、一つの茎に二輪ずつ花をつけることが語源になっています。しかし、実は必ず二輪ずつ咲くとは限りません。
多くの花は真っ白ですが、中には淡いピンク色をした品種もあります。また、五枚の小さな花びらの中心には、長い雌しべと小さな雄しべがたくさん生えています。
ニリンソウのもう一つの大きな特徴は、葉が茎から直接生えている、ということです。多くの植物は、葉と茎は葉柄(ようへい)と呼ばれる短い茎でつながっています。しかしニリンソウの葉は、まるで竹のように茎から直接生えてくるのです。ちなみに葉は、決まって一度に3枚ずつ生えてきます。
花言葉の「友情」「協力」「ずっと離れない」は、ひとつ茎に仲よく2輪の花を咲かせることにちなみます。
今日の空
7時40分 南の空 澄み切った青空
今日の天気予報士コメント
起床 6時40分 気温 1℃ 降水量 0mm
最高気温 18℃ 西北西の風 2m 乾燥注意報 晴れ
今日は晴れて、昼間は春本番の暖かさになります。一日の寒暖差に要注意。桜の生長も進みそうです。花粉が非常に多く飛ぶ恐れがあるので対策を万全に。
日の出 6時13分 日の入り 17時51分
今日の予定
今朝は、早くから澄み渡った青い空。外気は寒そうだが、日差しが届いてくれば春本番となりそうだ。チューリップなどの新芽の伸びもはやくなりそうだ。
今日は、予定されたことは特にはない。クラブの会計事務を整理して、次期会計に渡す準備を急ぐようにする。
今朝のスポットライト
玄関内から
太陽の日を浴びる植物
玄関前のうさぎ
動き出した植物(エゾノキリンソウ)
東門入口のビオラ
ニコニコレンガ
今日の七十二候
啓蟄 (けいちつ)
新暦 3月5日~3月19日
啓蟄とは、陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころのこと。
一雨ごとに春になる、そんな季節の気配を感じながら。
初候 蟄虫戸啓(すごもりのむしとをひらく)
新暦 3月5日~3月9日
冬ごもりをしていた虫が、姿を現わし出すころ。
虫にかぎらず、さまざまな生きものがめざめはじめます。
旬の魚介(さわら):旬の野菜(わらび・ぜんまい)
コロナ新規感染者情報
(3月6日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 4263人
愛知県 147人
豊田市 7人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日3月8日は「みつばちの日」です。
全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定した記念日で、日付は「3(みつ)8(ばち)」の語呂合わせに由来している。
ちなみに、全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会は、8月3日も「はちみつの日」という記念日に制定している。
ボトル1本のハチミツを集めるのにミツバチは何匹必要かというと、ハチミツのグラム数を5で割るとだいたいの答えがわかるそうだ。
というのも、ミツバチの寿命は1ヶ月程度と短いそうで、一生をかけても集められるハチミツの量はティースプーン1杯(約5グラム)といわれているからなのだ。
だから、500グラムのハチミツなら5で割ると100なので、100匹のミツバチの一生分がその中につまっているということなのだという。
働きバチはすべてメスのミツバチで、花粉集めや幼虫の世話などでいそがしく働いている。それにくらべてオスのミツバチは何もせずに巣の中でずっとダラダラしているのだそうだ。
だが、ミツバチの社会は1匹の女王蜂と90%のメスのミツバチ、10%のオスで構成されているのでオスが働かなくても大丈夫なのだ。オスのほとんど唯一の役目は女王蜂に卵を産ませることなのだが、それすらできなかったオスは巣から追い出されてしまうのだという。
その他にこの日は、「エスカレーターの日」「国際女性の日」「ギョーザの日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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