メタじいの2023年3月4日(土)
今日の誕生花と花言葉
ペラルゴニウム
(花言葉 『あでやかな装い』『篤い信仰』)
ペラルゴニウムは、春から夏の初めにかけて花を咲かせる多年草で、花色に特徴があります。花の大きさは小輪と大輪タイプとがあり、開花期は小輪のペラルゴニウムのほうが長めです。ペラルゴニウムの原種とされるものの多くは、南アフリカに自生しています。
ペラルゴニウムは花色が多彩です。独特な花色例としては、ビオラのような2色咲き、上2枚またはすべての花弁の中央に黒色や赤色の斑紋、ストライプ模様が入るなどがあげられます。ペラルゴニウムの葉の多くには、葉縁に粗めの鋸歯(のこぎり歯のようなギザギザした切り込み)があります。
花色も多彩で明るい花を咲かせるペラルゴニウム。花言葉の「あでやかな装い」もその華やかな花姿に由来するといわれます。
今日の空
8時30分 西の空 薄雲はあるがスッキリ晴れ渡った青空
今日の天気予報士コメント
起床 7時04分 気温 0℃ 降水量 0mm
最高気温 15℃ 西北西の風 1m 乾燥注意報 晴れ時々曇り
今日は日差しが届いても、段々と上空の薄雲が広がります。昼間はこの時期らしい体感です。スギ花粉が本格飛散しているので対策は万全に行ってください。
日の出 6時17分 日の入り 17時48分
今日の予定
今朝は、庭の芝生が白くなり昨夜の冷え込みの様子がわかります。起きてきたときには、すでに明るく成っていたがまだ日差しは届いていなかった。パソコンのスイッチを入れて待っている間に、芝生に日差しが伸びてきて、白く見えていた場面を溶かしてしまう。
今日は、土曜日でもあり、いつもの朝より国道は静かである。
今朝のスポットライト
居間からの庭
玄関から外へ
玄関のシクラメン
霜に耐えるビオラ
チューリップの芽
スイセン
ヒメリュウキンカ
前庭の西側
東門の出口
今日の七十二候
雨水(うすい)
新暦 2月19日~3月4日
雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。
昔からこの季節は農耕の準備を始める目安とされてきました。
末候 草木萌動(そうもくめばえいずる)
新暦 3月1日~3月4日
しだいにやわらぐ陽光の下、草木が芽吹き出すころ。
冬の間に蓄えていた生命の息吹が外へ現われはじめる季節。
旬の魚介(はまぐり):旬の野菜(なばな)
コロナ新規感染者情報
(3月3日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 1万0522人
愛知県 581人
豊田市 39人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日3月5日は 「サンゴの日」です。
国際的NGO(非政府組織)の世界自然保護基金(WWF)が1996年(平成8年)制定した。
日付は「さん(3)ご(5)」と読む語呂合わせと、珊瑚(コーラル)が3月の誕生石であることに起因している。
珊瑚の宝石言葉は長寿、幸福。
記念日を制定した年から沖縄県石垣島・白保にサンゴ礁の保護研究センターを建設する運動を展開し、2000年(平成12年)にサンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」が設立された。白保の海は、世界最大級といわれるアオサンゴの大群落を擁し、世界的にも貴重な自然が残る場所である。同センターではその調査と保全活動を行っている。
サンゴ
その他にこの日は、「ミスコンの日」「スチュワーデスの日」「三幸の日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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