メタじいの2023年2月17日(金)
今日の誕生花と花言葉
ボケ
(花言葉 『平凡』『早熟』『先駆者』)
ボケは、中国中部を原産とするバラ科の落葉樹。日本に渡来したのは平安時代で、中国名の「木瓜(ぼくか/ぼっか)」が転じてボケと呼ばれるようになった。早春に咲くウメに似た花を観賞するため、庭園、公園に植栽されるほか、盆栽や切花、生け花の「枝物」としても使われる。
ボケの開花は11~4月で、春に咲く花は新葉の展開に先立つ。雌雄同株で花には雄花と雌花(両性花)があり、後者では花の基部にある「花托」が大きく膨らむ。花の直径は2~5センチほど。5枚ある花弁はやや肉厚で短い柄があり、枝の脇に数輪ずつ咲く。
ボケは、東洋的な雰囲気でありながらパッと華やかで、繊細ながらも野性的なたくましさを併せ持っています。そんなボケの花言葉は「先駆者」。まだ寒い冬のころから、ぽつぽつと花を咲かせ始める様子は、まるで春を先取りするかのようです。
今日の空
8時50分 北の空 澄み切った雲ひとつない青空
今日の天気予報士コメント
起床 6時40分 気温 -4℃ 降水量 0mm
最高気温 10℃ 北西の風 1m 乾燥・低温注意報 晴れ
今日は、晴れて穏やかな空。空気はヒンヤリしても、日向では日差しの温もりを感じそうです。週末の天気は下り坂なので、日差しを有効に活用してください。
日の出 6時36分 日の入り 17時35分
今日の予定
今朝は、やはり真冬の寒さで気温も氷点下4℃と下がり、水槽の水も凍りついている。芝生や菜園にも霜が降りて真っ白になっている。今日の天気予報を見る限りでは段々と気温も上がってきそうだ。
メタじいには、今日、何をやっておかなければならないというような予定は特にない。いなかでの普通の一日で、日向ぼっこをしながら新聞でも広げていることでしょう。
庭に、太陽の日差しが広がってきたので外に出て行く。
今朝のスポットライト
じいの愛車
シロタエギク
ホースの氷
残りのナンテンの実
東口からの前庭
東の入口
東の通路側
今日の七十二候
立春 (りっしゅん)
新暦 2月4日~2月18日
立春とは、初めて春の兆しが現れてくるころのこと。
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
末候 魚氷上(うおこおりをいずる)
新暦 2月14日~2月18日
暖かくなって湖の氷が割れ、魚が跳ね上がるころ。
そんな春先の薄く張った氷のことを、薄氷(うすらい)とよんでいます。
旬の魚介(イワナ):旬の野菜(あしたば)
コロナ新規感染者情報
(2月16日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 2万1347人
愛知県 1204人
豊田市 74人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日2月18日は 「エアメールの日」です。
1911年(明治44年)のこの日、インドで飛行機によって世界で初めて郵便物が運ばれた。
アラーハーバード(Allahabad)で開かれていた博覧会のアトラクションとして、会場から約9km離れたナイーニ(Naini)まで約6500通の手紙やハガキが運ばれた。飛行は13分間、聖なる大河ヤムナー川を飛び越え、ナイーニの郵便局に無事届けられた。
その後は、列車など通常の手段を使って配達された。飛行機はハンバー・ソマー複葉機で、骨組みに羽布張り、パイロットはむき出しであった。この歴史的なイベントから50周年を記念して1961年(昭和36年)2月18日に発行された記念切手にハンバー・ソマー機の勇姿が描かれている。
世界初の定期的な、飛行機による郵便の航空扱いの営業は、1918年(大正7年)5月15日に米国郵政省(後のアメリカ合衆国郵便公社)がワシントンD.C.とニューヨーク市の間で、フィラデルフィア経由で実施したものだった。
その他にこの日は、「安眠の日」「方言の日」「嫌煙運動の日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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