メタじいの2023年2月16日(木)
今日の誕生花と花言葉
ゲッケイジュ
(花言葉 『栄光』『勝利』『栄誉』)
ゲッケイジュは雌雄異株の常緑高木です。葉は乾燥させて香料として料理に使われるので、樹木に関心のない方にもローリエやローレルの名前でよく知られています。日本では雌株は少なく、大半がさし木でふやされた雄株です。耐暑性があり、生育も旺盛で芽吹きもよいため、生け垣や刈り込みによる仕立て物をつくるのにも適しています。
リシア神話のアポロンとダフネの物語から、アポロンの聖樹として神聖視されたゲッケイジュ。古代ギリシアではその葉で「月桂冠」をつくり、勝利と栄光のシンボルとして勝者や優秀な者たちの頭にかぶせました。花言葉の「栄光」「勝利」「栄誉」もこれに由来します。
今日の空
8時20分 西の空 澄み切った雲ひとつない青空
今日の天気予報士コメント
起床 7時10分 気温 -4℃ 降水量 0mm
最高気温 8℃ 西北西の風 1m 乾燥・低温注意報 晴れ
今日は日差しが届き、穏やかに晴れます。朝晩は冷え込み、昼間も冬の寒さになる見込みです。防寒や体調管理をしっかりしてお過ごしください。
日の出 6時37分 日の入り 17時34分
今日の予定
今朝は、厳しい寒さで居間も真冬の冷たさを感じた。着替え中にもジッとしておれずに点火したストーブの前でしばらく暖をとっていた。
庭を太陽が照らし出してきたところで外に出て行く。
今朝のスポットライト
玄関内から庭を見る
玄関ホール
玄関内の置物
玄関外の置物
凍り付いたホース
ナンテンの生け垣
庭の石像
東門のビオラ
今日の七十二候
立春(りっしゅん)
新暦 2月4日~2月18日
立春とは、初めて春の兆しが現れてくるころのこと。
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
末候 魚氷上(うおこおりをいずる)
新暦 2月14日~2月18日
暖かくなって湖の氷が割れ、魚が跳ね上がるころ。
そんな春先の薄く張った氷のことを、薄氷(うすらい)とよんでいます。
旬の魚介(イワナ):旬の野菜(あしたば)
コロナ新規感染者情報
(2月15日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 2万8772人
愛知県 1814人
豊田市 136人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日2月17日は 「千切り大根の日」です。
乾燥野菜食品メーカーである、こだま食品株式会社によって制定されました。東日本では「切干(きりぼし)大根」と呼ばれているため、「切干大根の日」と表記される場合もあります。
2月17日の日付は、「千」を分解して漢数字の「二」と数字の「1」に見立てて、「切」の辺である漢数字の「七」を組み合わせたもの。また、千切り大根生産の最盛期が2月であることも、由来となっています。
千切り大根は、大根を天日干しで乾燥させたもの。西日本では「千切り大根」、東日本では「切り干し大根」と呼ぶことが多いようである。また、京都では「軒しのぶ」とも言う。
食材としてとても優秀で、美味しく、安く、保存性もよく、調理も簡単。無添加・無着色の自然食品であることも魅力の一つである。軽く洗ってから水に漬けて戻し、醤油や酢をかけてそのまま食べるほか、煮物などの料理に用いる。また、「はりはり漬け」などの漬物にも用いられる。戻すと重量は約4倍に増加する。
その他にこの日は、「天使の囁きの日」「」「電子書籍の日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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