メタじいの2022年11月16日(水)
今日の誕生花と花言葉
(写真は資料より借用した画像)
クリスマスローズ(花言葉『私の不安をやわらげて』『慰め』)
クリスマスローズは無茎種(茎がなく、根茎から葉柄と花柄が別々に伸びる)で、無茎種の原種を交雑させてできた園芸種を指します。人気の高い多年草で、多くは常緑ですが、落葉するものもあります。強健で育てやすいものが多いのも特徴です。鉢植えにも庭植えにも向き、ほかの多くの草花に先駆けて花を咲かせ、冬枯れの庭を彩ります。
古代のヨーロッパでは、クリスマスローズの香りが病人から悪臭を除くと信じられ、ギリシアでは狂人を正気に戻すと考えられていました。また、イギリスのエリザベス時代(16~17世紀)には憂うつを追い払うのに使われていたといいます。花言葉の「私の不安をやわらげて」「慰め」はこれにちなみ、「中傷」の花言葉は根に毒があることに由来します。
今日の天気予報
起床 6時40分 気温 6℃ 降水量 0mm
最高気温 16℃ 北西の風 1m 注意報なし 湿度 95% 晴れ 今日は晴れて気持ちの良い天気。昼間は日陰や風の当たるところでは、寒さを感じる。一日の寒暖差が大きいため、服装選びに注意を。
日の出 6時26分 日の入り 16時45分
今朝の空
今朝 7時25分 南の空 カラッと晴れた青空
七十二候
立冬(りっとう) 新暦 11月7日~11月21日
立冬とは、冬の気配が山にも里にも感じられるころのこと。
木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、冬枯れのようすが目立ってきます。
次候 地始凍(ちはじめてこおる)
新暦 11月12日~11月16日
地が凍りはじめるころ。
霜が降り、氷が張り、季節は冬を迎えます。
旬の魚介(けがに):旬の野菜(ほうれんそう)
今朝の庭
7:20 玄関をでて庭を見る。
眩しい光が差してきている。
きょうよう(今日の用事)
今日は、特に予定はない。
午後はいつもの買い物に出て行く。
今朝の自然の様子
今朝起きた時には、まだ日の出前と言うこともあり、外は明るかったが日差しはなかった。
着替えを済ませて、しばらくは新聞やブログを見たりしていると、丁度7時ぐらいになり、カーテン越しに明るく強い日差しが差してきた。
玄関内
前庭の西側
中央花壇
ナンテン
筆柿
キンモクセイの木
世の中の主な動き
昨日のコロナ新規感染者情報
(11月15日 23:59 時点 厚生労働省のデータより)
下の( )内は前々日の記録
全 国 10万2829人 (3万7555人 )
愛知県 7455人 (1509人)
豊田市 477人 (83人)
相も変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。
それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか心配の種はいつまでもつきませんね。
「明日は何の日」
◎さて、明日11月17日は「レンコンの日」です。
1994年(平成6年)のこの日、全国のレンコン産地が集まって茨城県土浦市で「蓮根サミット」が開かれたことが由来となっている。
レンコン(蓮根)は、はすね・蓮茎・藕などとも書き、原産地は中国またはインド。
ハスの地下茎が肥大した物で、食用として沼沢地や蓮田などで栽培される。
旬は10月から3月までで、「蓮根(はすね)掘る」は冬の季語である。
輪切りにすると穴が複数空いている形になる。レンコンは空気が少ない泥中にあるため、この空洞は取り込んだ空気を行き渡らせて呼吸を助ける役割がある。
この穴は日本では「先を見通す」ことに通じ縁起が良いとされ、正月のおせち料理にも用いられる。
日本では奈良時代にレンコンの栽培が始まったものの、当時の在来種は収穫量が少なく、本格的に栽培されるようになったのは新たに中国種を導入した明治初期以降のことである。
レンコンの都道府県別の生産量ランキングでは、2017年(平成29年)時点で、1位が茨城県、2位が徳島県、3位が佐賀県、4位が愛知県、5位が山口県となっている。
上記の「蓮根サミット」が開催された茨城県土浦市はレンコン栽培が盛んで、市町村別の生産量ランキングで全国1位だそうです
◎この他(11月17日)は何の日?
将棋の日
肺がん撲滅デー
国際学生の日
日本製肌着の日
などがある。
それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。