メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

小さなうちから ことばであそぶ

    ことばであそぶ


2021年5月18日(火)


起床 6時32分  気温 20℃  降水量 0mm  湿度 84% 
天気予報  日差しが出ても雲広がる  急な雨あり  昼間ジメジメ
最高気温 25℃  西 風速2m  朝晩はシットリ


立夏(りっか)
 立夏とは、しだいに夏めいてくるころのこと。
青々とした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節です。
      新暦 5月5日~5月20日
 末候  竹笋生(たけのこ しょうず)
     新暦 5月15日~5月20日
  たけのこが、ひょっこり出てくるころ。
  伸び過ぎないうちに、とれたてを味わいましょう。



今朝 7時15分  撮影 東の空   梅雨入発表の翌朝
   日の出 4時45分   日の入 18時50分


昨日は、雨量は少ないが朝から降り続いていた。
今朝は、太陽がしっかりと照らしてくれている。


次の写真は、昨日の雨にも負けずに咲いていた花です。


   ピンクのバラ


昔から我が家に咲いてくるピンクのバラ。
忘れられているけれども、ある日突然に存在感を現す。



さて、「今日は何の日」といわれると、5月18日は「ことばの日」でした。


調べた記念日サイトによると、この日に何か言葉に関わるエピソードがあったわけではなく、単なる日付の語呂合わせで「 五 十 八=こ・と(う)・ば」
によって決まったと書かれていました。
だから、誰がいつ決めたのかは定かではないが、流行っているのではないかというのです。
目的については、「ことばの日」を紹介して「言葉を正しく使えるように心がけよう」と呼びかける記事を誰かが書き、それを見た誰かがそういう目的の日と解釈される書き方で紹介してしまったのではないかと紹介されていました。
誰も決めたわけではないけれど、なんとなく暗黙の了解になっていくことというのは、世の中にはたくさんありそうですね。
メタじいも、ネット情報を元にブログの「今日は何の日」を書くことが多いので気を付けなければいけないと痛感しています。


ところで、地方公共団体としての「町」がありますが、住所表示の「町」の読み方に「まち」と読むものと「ちょう」と読むものがありますが、外部の者にはどちらで読んだらいいのかわかりません。
人によって「まち」「ちょう」と読む人がいるのですが、場所によってきちんとその読み方は決まっているのでしょうね。
例えば、石川県内、「郡」の下に来る「町」はすべて「まち」と読みますし、福井県はすべて「ちょう」と読むのです。
これは都道府県ごとに決まっているのかというと、実はそうではなく、一つの県の中に「まち」と読む「町」と「ちょう」と読む「町」が混在している、ということもあるようです。
では、それはどうなっているのかと疑問を解くべく調べていくと、何とか結果の分かる資料を見つけました。
「まち」とのみ読む都道府県は、13か所ありました。
「ちょう」とのみ読む都道府県は、20か所ありました。
「まち」と「ちょう」が混在する都道府県は、14か所となっていました。
両者混在している都道府県も14か所と結構あります。
いずれにせよ、「まち」か「ちょう」のどちらかの方が多い、ということにはなるようです。
そこで、混在する都道府県については、多い方で塗り分けすると以下の通りになります。


「まち」(青色) か 「ちょう」(赤色)


割と、東日本は「まち」、西日本は「ちょう」が中心になっています。
ただし、北と南に例外があるんですけど、境界ははっきりしているように思われます。
何がこのような分け方にしたのかは、不明のままです。


調べている中で、次のような文章が目に焼き付きました。


『ん~、インターネットが普及しているこの世の中。
ネットの情報が全て正しいってわけや無いんやで!
それを前提で、インターネットと付き合っていかんとアカンでぇ~』



それにしても、日に日に五輪が迫ってきているというのに、コロナの勢いは一向に衰えをみせませんねえ。


何とかコロナウイルスを制圧しないと、五輪どころではなくなります。


すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


助・復興・治療にあたってくださる みなさま