メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

気分転換の行楽日和となりました

 彼岸花  
     
9月28日(月)  起床5時39分  気温13℃  降水量0mm  湿度73% 
     予報    日中晴れてさわやか   昼間はカラッと暑い    
           最高気温 27℃   朝晩は肌寒い体感  体調管理注意


今朝  6時45分 西の空   きもちいい澄み切った青空
日の出  5時44分     日の入  17時40分


窓をあけると、日の出直前のようで東の空が明るくきれいであった。
青空には雲ひとつなく快晴の模様。
開けた勝手口の足元から冷気がサッと入ってくるのが感じられた。
温度計を見ると、冷ややかで14℃にみたない。
急いで窓を閉め、部屋に戻ると着替えをしてからパソコンのスイッチをいれる。


久しぶりに、日の出前に起きた。
窓からまわりの景色を眺めていると、家々の壁に日がさして明るくなってくる。


早速「今日は何の日」を調べました。
今日 9月28日は「パソコン記念日」でした。
1979年9月28日にNECがパソコンブームの火付け役となったPC-8001を発売したことに由来しています。
 PC-8001のPCは、パーソナルコンピュータの略です。

当時はマイクロコンピュータの略称であるマイコンが、通称でしたが、NECはパーソナルコンピュータ、略称パソコンを商標にして一般に定着させていきました。


このシリーズは、3年間で約25万台をうりあげたヒット商品となったといわれました。
当時の金額は、希望小売価格で168,000円だったそうです。
当時の大卒の初任給が11万円だったといいますから、かなり高価なものだということがわかりますね。
「pc-8000」シリーズが大ヒット商品になったことから「パソコン」という言葉は一気に日本へと定着することとなりました。
その後に発売された9800シリーズ、いわゆる「キューハチ」は、その快進撃により市場の6割を確保するようになりました。


私が自分でパソコンを触れるようになったのは、大学を卒業して20年後ぐらいでした。
そのパソコンは、今思うとこの9800シリーズのようにも思いますが、ともかく遅かった記憶があります。
当時はタイプライターが先進技術であり、記憶装置が付いていたり、書き直しがすぐにできるという便利さがありおどろいたものでした。


当時から考えると、今のパソコンは本当に高速で隔世の感があります。
技術の進歩に感謝しながら、今はパソコンで延々とボケ防止の遊びと、時々仕事をしています。



さて、昨日は日曜日でしたがあまりの上天気の行楽日和でしたので、午後から外出をしました。
ヤヤ風があるものの爽やかな天気でした。
近くの県民の森となっている緑化センター内の「愛知県昭和の森」へ妻をさそって出かけた。

  愛知県昭和の森

センター内はよく整備され、歩道にはところどころにベンチが置かれ、散策者の休憩の場となっています。

このセンター内の歩道は、東京日本橋から京都までの旧東海道で「東海自然歩道」の一部分となっている。

この時季は、赤や白の彼岸花がいたるところで目につきました。

一か所に固まっているというより、何か所かに分かれて咲いていました。

右の道が、車道です。



ほんの2時間ほどでしたが、買い物以外の久しぶりの外出であり充分に気分転換となりました。


コロナ禍は一向に収まる気配もありませんが、これまでに被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みなさん気持ちをしっかり持って


がんばりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま