メタじいの2023年4月9日(日)
今日の誕生花と花言葉
ミモザ(アカシア)
(花言葉 『秘密の恋』『友情』)
黄色くてふわふわした印象のかわいらしい花、ミモザ。
3月~4月頃まで花を楽しませてくれる春の花です。
鼻を近づけると分かるような、ふんわりと甘い優しい香りが楽しめます。
花ばかりに目が行きがちですが、ミモザは葉も特徴的です。
ミモザの正式名称は、銀葉(ぎんよう)アカシアといいます。
この銀葉アカシアという名前にもあるように、ミモザの葉はシルバーリーフと呼ばれ、すこし銀色のような色をしています。
ミモザは、春先に黄金色の房状の花を咲かせる半落葉~常緑の高木です。銀色がかった葉と花とのコントラストが美しく、切り花やフラワーアレンジメントにもよく使われます。ミモザはやせた土でも成長できる樹木ですが、若木のうちは枝が折れやすく、根付くまでの管理がやや難しいため中級者向きです。しかし、しっかりと根付かせられればよく成長します。
花言葉の「秘密の恋」は、インディアンの若い男女が愛を告白するとき、アカシア属の花を使ったことに由来するともいわれます。
今日の空
8時35分 西の空 澄みきった青い空が広がる
今日の天気予報士コメント
起床 7時21分 気温 4℃ 降水量 0mm
最高気温 18℃ 北西の風 1m 乾燥注意報 晴れ
今日は晴れてスッキリとした青空が広がります。昼間は過ごしやすい体感です。一日の気温差が大きくなるので、服装で上手に調節を。花粉対策も欠かせません。
日の出 5時28分 日の入り 18時18分
今日の予定
今朝は、ゆっくりと起きたのですでに太陽が高く上がっていて、
まぶしい光がにわを照らしていた。空気も澄んでいるようで、山の景色もはっきりとしている。草花たちも暖かな光をいっぱいあびてどんどん生長してくれる。
今日は、4月になって2回目の日曜日。孫たちもそれぞれ進級したり新年度を迎えて、新しい気持ちで出発したことだろう。
今朝のスポットライト
昨夜のポン太
今朝のポン太
水を飲むポン太
快晴の朝
まぶしい光の中で
中央花壇
スナップエンドウ
キツネノカミソリ
ナンテンの生け垣
アカメガシ
サツキ
今日の七十二候
清明 (せいめい)
新暦 4月4日~4月19日
清明とは、すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。
若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来です。
次候 鴻雁北(こうがんきたへかえる)
新暦 4月9日~4月13日
日が暖かくなり、雁が北へ帰っていくころ。
夏場はシベリアへ、また秋には日本へ渡ってきます。
旬の魚介(ほたるいか):旬の野菜(たらの芽)
コロナ新規感染者情報
(4月8日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
全 国 8468人
愛知県 455人
豊田市 20人
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、もう4年目となる。心配の種は早くなくなって欲しいものだ。
これからもお互いにウイズコロナでいきましょう。
「明日は何の日」
◎明日4月10日は 「ほうとうの日」 です。
山梨県中央市に事務局を置き、「ほうとう」関連商品を扱う企業などで構成される「たべるじゃん//ほうとう推進協議会」が制定。
4月10日は「ほう(4=フォー)とう(10)」と読む語呂合わせが由来となっている。山梨県の郷土料理である「ほうとう」の美味しさをより多くの人に知ってもらい、消費の拡大を図ることが目的。記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
ほうとう
「ほうとう」とは、基本的には小麦粉を練りざっくりと切った太くて長い麺を、カボチャなどの野菜と共に味噌仕立ての汁で煮込んだ料理です。
戦国時代の武将・武田信玄が自分の刀で食材を切ったことから「宝刀」(ほうとう)と名付けられたという俗説もある。かつて山梨県内の各家庭で毎晩のように食べられていた「ほうとう」だが、食生活の変化や核家族化により、若い世代を中心に食べる機会が減ってきている。
同協議会では、食文化の伝承と「ほうとう」の復権を目指して、「ほうとうの歌」をつくったり、企業や学校給食のメニューとして出してもらうよう呼びかけたり、続々と企画を打ち出している。
この他の記念日としては、「駅弁の日」「四万十の日」「ヨットの日」などがある。
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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