メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2023年1月16日(月)

今日の誕生花と花言葉

 

  キンギョソウ
(花言葉 『おしゃべり』『でしゃばり』『おせっかい』『推測ではやはりNO』)


 キンギョソウは鮮明な色彩で色幅のバラエティに富み、春めいたにぎやかさを感じさせる花です。甘い香りを漂わせ、金魚を連想させる愛嬌のあるふっくらとした花形が特徴です。品種が多く、草丈1m以上の高性種、こんもり茂る小型種、そして中間のタイプがあり、切り花や花壇、鉢植えと幅広く利用されています。一重咲き、八重咲きのほか、花が杯状に大きく開くペンステモン咲きの品種もあり、まったく違った印象を受けます。多年草ですが、高温多湿の蒸れに弱いことから、一年草扱いにすることがほとんどです。
 花言葉の「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」は、口をぱくぱくさせて話しているような花姿に由来します。西洋ではこの花が仮面に似ているともいわれ、そこから「推測ではやはりNO」の花言葉が生まれたといわれます。


今日の空

 

 8時15分  北の空  薄く雲の広がる空


今日の天気予報士コメント 

起床 6時15分  気温 8℃  降水量 0mm  


最高気温 12℃  風 0m  注意報なし  曇りのち晴れ 


今日の午前中は雲の広がる天気。にわか雨の降る可能性あり。段々と天気は回復し、日差しも届きます。風が冷たく感じられる。


日の出 6時59分  日の入り 17時02分 


今日の行動

 今日は、眼医者へ検診に行くことにした。最近になって、左目の中に蚊かアブのようなものが飛び回っていて、気になってしかたがないので検診をしてもらうのだ。幸いにも近くで新しい医院があることを聞いたので、そこへ行くことにした。予約もできないようなので、なるべく早めに出かけたい。とにかく早いこと原因を突き止めないと、安心していられない。

今日の七十二候

小寒(しょうかん)
  新暦 1月5日~1月19日
  小寒とは、寒さが極まるやや手前のころのこと。
  寒の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約1か月が寒の内です。



末候 雉始雊(きじはじめてなく)
   新暦 1月15日~1月19日
   雉のオスが、メスに恋して鳴きはじめるころ。
   小正月は十五日、正月納めもそろそろです。

  
 旬の魚介(あんこう):旬の野菜(かぶ)


「明日は何の日」

◎明日1月17日は 「今月今夜の月の日」です。


 小説家・尾崎紅葉(1868~1903年)の『金色夜叉』(こんじきやしゃ)のエピソードに由来する日です。


1月17日は『金色夜叉』の中で、主人公の間貫一が熱海の海岸で、貫一を裏切った恋人のお宮に「可(い)いか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になつたならば、僕の涙で必ず月は曇らせて見せるから」と言い放ったことが由来となっている。



このエピソードからこの日の夜が曇り空になることを「貫一曇り」と呼ぶようになった。熱海ではこの日に尾崎紅葉の偉業を称え遺徳を偲ぶ「尾崎紅葉祭」が行われ、熱海芸妓による『金色夜叉』の名場面が舞踊で再現される。また、熱海海岸には「貫一お宮の像」と「尾崎紅葉」の記念碑が建てられている。



◎この他(1月17日)は何の日?
  おむすびの日
  防災とボランティアの日
  湾岸戦争開戦の日
  今月今夜の月の日
  減塩の日
  いなりの日
 などがある。


明日の誕生花

 誕生花 「コチョウラン」


昨日のこと

 昨日は、朝食後に公民館の駐車場に設置してあるリサイクルステーションへ新聞紙と段ボールなどの紙類を持って行った。そこには、当番になっていた3人が待機していて、車を止めると駆け寄ってきて荷物を降ろす手助けをしてくださった。3人ともメタじいより年配の方々であった。


昨日のスポットライト

   昨日の午後4時の西の空


   玄関前庭


   浄化槽の周りの植え込み


   芝生の雑草


   満水になった水槽


   葉ボタン


   ナンテン


   ヒガンバナ


コロナ新規感染者情報

 (1月15日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
      下の( )内は前々日の記録 


全 国  10万8281人 (13万2071人)
愛知県     6866人 (8793人) 
豊田市      376人 (568人) 


あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。これからもお気をつけください。


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日