メタじいの2023年1月2日(月)
今日の誕生花と花言葉
ロウバイ
(花言葉 『ゆかしさ』『慈しみ』『先導』『先見』)
ロウバイ(蝋梅)は、厳寒の咲く花が少ない時期にすっきりとした甘い香りを漂わせる花として知られています。庭木に利用している方も多いでしょう。こぶりなかわいらしい黄色い花と香りで、人の目と花を楽しませてくれます。
最も特徴的なのは、花のよい香りでしょう。果物のような甘さを感じさせながら、すっきりと透明感があります。
基本的な種類のロウバイは、花の中心部が紫で周囲を取り囲む部分が黄色です。花のサイズは、実際に開花した梅と比べるとロウバイの方が小さいでしょう。園芸品種ですと、中の芯の部分まで黄色一色の花もあります。茶褐色や白色の花にロウバイとついている場合は近縁の科の品種であることが多いです。
花言葉の「ゆかしさ」「慈しみ」は、まだ花の少ない冬期に、そっと黄色い花を咲かせるロウバイのひかえめで奥ゆかしい姿にちなむといわれます。
今日の空
7時45分 南の空 青空の広がる真冬の空
天気予報士コメント
起床 5時35分 気温 3℃ 降水量 0mm
最高気温 9℃ 北西の風 1m 注意報なし 晴れ時々曇り
今日は時々日差しが届いても雲が優勢な空。お出かけや初詣には問題ない天気。空気はヒンヤリして真冬の寒さ。万全な服装でお出かけください。
日の出 6時59分 日の入り 16時50分
七十二候
冬至(とうじ)
新暦 12月21日~1月4日
冬至とは、一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
これから日が伸びていくので、古代には冬至が一年のはじまりでした。
末候 雪下麦出(ゆきわたりてむぎいづる)
新暦 12月31日~1月4日
降り積もる雪の下で、麦が芽を出すころ。
地中や、冬木立の枝先で植物は芽吹く力を育みます。
旬の魚介(いせえび):旬の野菜(ゆりね )
昨日のこと
昨日は、元旦ではあったが大晦日のテレビの歌番組を遅くまで見ていたことで起床が遅くなった。何とか8時に初日の出を拝んだ。
朝食後は、妻と初詣をすませた。
自宅に戻り、新聞を見ているうちにうれしい記事を見つけた。
2023年う年の「星座占い」と「干支占い」という記事が、この一年の喜びを与えてくれた。メタじいの星座はやぎ座で、干支は午である。
星座占いには、「初夏から運気好天、滞っていたことが動きだす年。前半は準備しっかり初夏からは念願の計画実現も可能になりそう」というものだった。俄然と、この一年に喜びがわいてきた。
干支占いにも「近年最高最大の絶対運気。瞬間ならぬ通年幸運期!」とあった。ちょっとばかり調子が良すぎるとは思ったが、正月早々、こんなことを言われると悪い気はしないものだ。
この気持ちを忘れずに一年をがんばろうという気になってきた。
コロナ新規感染者情報
(1月1日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
下の( )内は前々日の記録
全 国 8万6924人 (10万7465人)
愛知県 4547人 (5378人)
豊田市 309人 (273人)
あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。
今日の動き
気分よく2日目を迎えさせていただき、いつになく早起きをした。
玄関から
玄関内の飾り
寒さに負けぬ中央花壇
ボケ
朝日の届いた東入口
「明日は何の日」
◎さて、明日1月3日は 「駆け落ちの日」です。
1938年(昭和13年)のこの日、女優の岡田嘉子(1902~1992年)と日本共産党員で新協劇団の演出家であった杉本良吉(1907~1939年)が、当時日本領土であった樺太の国境を越えてソ連へ亡命した。
ソ連で二人はスパイ容疑で国家警察に逮捕され、岡田は禁錮10年・強制収用所送りとなり、杉本は国家反逆罪で銃殺された。
戦後、岡田はモスクワ放送局(後のロシアの声)に入局。日本語放送のアナウンサーを務め、11歳下の日本人の同僚で、戦前の日活の人気俳優・滝口新太郎(1913~1971年)と結婚し、穏やかに暮らした。また、現地の演劇学校に通い、演劇者として舞台に再び立っていた。
◎この他(1月3日)は何の日?
ひとみの日
箱根駅伝・復路がスタート
などがある。
明日の誕生花と花言葉
誕生花 マツ
花言葉(「不老長寿」「哀れみ」「同情」)
誕生花 ウメ
花言葉(「高潔」「忠実」「忍耐」)
誕生花 クロッカス
花言葉(「青春の喜び」「切望」)
誕生花 フクジュソウ
花言葉(「幸せを招く」「永久の幸福」「悲しき思い出」)
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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