メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年12月28日(水)

今日の誕生花と花言葉

    ザクロ
    (花言葉 『円熟した優雅さ』)


 ザクロは、家庭では観賞を兼ねて果実も楽しむといった果樹です。種類は普通のザクロのほかに、矮性で果実も小さいヒメザクロがあります。自家結実性ですが、もともと樹勢が強いうえに、庭木と同様に強い剪定をされるので花がつきにくく、せっかくついても開花が梅雨の最中なので、結実はよくありません。栽培は容易で無農薬で栽培できますが、果実にシンクイムシが入るので、薬剤散布か袋かけが必要です。果実が割れ始めるころに収穫するのが確実です。
ザクロと聞くと、ぎっしりと実が詰まって成熟したフルーツを思い浮かべます。あまり知られていませんが、真っ赤な実を付ける前に、オレンジ色のとても鮮やかな花を咲かせます。『円熟した実を付ける美しい花』ということで、「円熟した美しさ」という花言葉が付いたのでしょう。
 


今日の空

 
 8時30分  北の空  空気の澄んだ広い青空


天気予報士コメント 

起床 7時15分  気温 ―3℃  降水量 0mm  


最高気温 10℃  北西の風 1m  注意報なし  晴れ時々曇り 


今日は日差しが届いて穏やかな仕事納め。引き続き真冬の寒さです。年越し前に体調を崩さないように。年末の買い出しなど外出には防寒を万全に。


日の出 6時58分   日の入り 16時47分 


七十二候の時季

冬至(とうじ)
  新暦 12月21日~1月4日
  冬至とは、一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
  これから日が伸びていくので、古代には冬至が一年のはじまりでした。
     
 次候 麋角解(おおしかのつのおつる)
   新暦 12月26日~12月30日
   大鹿の角が抜け落ちて、生え変わるころ。
   トナカイの仲間で、大鹿の角のことを麋(び)角(かく)(びかく)といいます。



 旬の魚介(こい):旬の野菜(かぼちゃ )


昨日のこと

 昨日は、朝起きた時から快晴でした。
午前中は、足裏マッサージに出かけるということで、あわただしい朝となった。起きて着替えをして食事を済ませるまでが忙しかった。
足裏マッサージでは、初めに右肩と首筋が痛いことを告げると、足が終わった後で首筋と肩のキュウショをもんでもらった。原因を考えてみたが、右側に痛いところが出ているということで、これまでの庭の木の剪定を集中的に作業したことで疲れがでたのだと分かった。歳をとると「忘れたころに痛み出す」とよく聞いていたことを思い出した。と、言うことは歳をとってきたということだろう。
午後から妻の用事で、もう一度市内へ年末の買い物に出た。

コロナ新規感染者情報

 (12月27日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
       下の( )内は前々日の記録 
全 国  20万2853人 (14万9665人)
愛知県   1万5443人 (8669人) 
豊田市     1250人 (408人) 



あいも変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。

今日の動き

 今日は、年末年始に向けた室内外の大掃除をする予定。
 起きた時は、ベッドから出るのにすごく勇気がいった。居間にストーブが点火されていたのでホッとして着替えを急いだ。すぐに、温かい飲み物をからだに流し込んで、ソファで静かにして待つ。


  今朝の玄関


  裏の軒下の植物(ホトケノザ)


  シロタエギク


   車のフロントガラス


   おもての庭


   東口から庭をみる


   霜のおりたナンテン


   霜の降りた葉ボタン


   東の入口


   玄関前



「明日は何の日」

◎さて、明日12月29日は「福の日」です。
 お正月の食卓には欠かせないおせち料理。その中に使われる様々な水産練り製品などを製造・販売をする株式会社紀文食品が制定した。日付は、お正月前ということで12月、日付は「ふく(29)」(福)と読む語呂合わせがゆらいとなっている。正月行事本来の意味・謂われを知ることで福を招いてもらうことが目的。また、この日には買い物や大掃除をして正月に備えようと提案している。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
 紀文食品は、1938年(昭和13年)に東京・八丁堀に山形屋米店として創業した会社で、現在は東京都中央区銀座に本社を置く。創業以来のスピリット「革新と挑戦」を継続してきた。そして、紀文グループは、水産練り製品を主体とするチルド食品の製造・販売を中核とした幅広い事業を進め、売上高で1000億円を超える企業集団となっている。
紀文の商品といえば、おせち料理に欠かせない蒲鉾や伊達巻、おでんの材料となるはんぺん、ちくわ、さつま揚などが有名で、紀文の焼印の入った商品群も多い。
近年では、時代のニーズに合わせて、カット済みの蒲鉾・伊達巻・玉子焼などが入っていて、盛り付けるだけで手軽にできる簡単おせちシリーズ「我が家のおせちセット」などの商品も販売している。



◎この他(12月29日)は何の日?
   シャンソンの日
  などがある。


明日の誕生花と花言葉

 誕生花 ホオズキ
   花言葉(「偽り」「ごまかし」)


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日