メタじいの2022年12月19日(月)
今日の誕生花と花言葉
スノーフレーク
(花言葉 『純粋』『純潔』『汚れなき心』『皆をひきつける魅力』)
スノーフレークは、スイセンに似たすらりとした葉に、スズランのようなベル形の花を下向きに咲かせます。白い花弁の先端に緑色の斑点があり愛らしいです。秋に球根を植えつけると、2月上・中旬に葉が現れて生育し、3月中旬から1花茎に1~4個の花を咲かせます。その後、5月下旬には地上部が枯れて休眠に入ります。庭植えであれば、群植すると美しいです。
花言葉の「純粋」「純潔」「汚れなき心」は、花びらの先端に入る緑の斑点が、純白で清楚な花をいっそう際立たせていることに由来するといわれます。
今日の空
10時05分 西の空 雲の少ない青天
天気予報士コメント
起床 8時00分 気温 -3℃ 降水量 0mm
最高気温 6℃ 北西の風 1m 注意報なし 湿度 76% 晴れ時々曇り
今日は晴れて、日差しが気持ちよい穏やかな空。ただ、朝晩は冷え込み、昼間も真冬の寒さで、空気が冷たいままとなる。しっかりと防寒を行ってください。
日の出 6時54分 日の入り 16時42分
七十二候の時季
大雪(たいせつ)
新暦 12月7日~12月20日
大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
降雪地方では、雪の重みで木が折れないように雪つりをします。
末候 鱖魚群(さけのうおむらがる)
新暦 12月16日~12月20日
鮭が群れなして川をのぼるころ。
海で大きく育ち、ふるさとの川へ帰ってきます。
旬の魚介(さけ):旬の野菜(にら)
昨日のこと
サッカーワールドカップ最終日
昨夜の夜12時からサッカーワールドカップ決勝戦が行われ、テレビ中継を見てしまった。
対戦は、南米地区のアルゼンチンとヨーロッパ地区のフランスであった。試合は、2対2の同点で終わり、延長戦をしても1点ずつ取り合い引き分けとなった。120分戦っても勝敗がつかず、そのためにキーパーとの1対1の勝負となるPK戦となり、アルゼンチンが4人を決めて優勝、フランスが2人で準優勝となった。
決勝戦会場
大会の最優秀選手(メッシ)
優勝に喜ぶアルゼンチン
アルゼンチンチーム
コロナ新規感染者情報
(12月18日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
下の( )内は前々日の記録
全 国 13万6237人 (15万8383人)
愛知県 7892人 (9908人)
豊田市 421人 (650人)
相も変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。
今日の動き
昨夜のテレビでサッカーを遅くまで見ていたので、今朝は遅くまで寝ていた。朝食後もゴロゴロして、日当たりのよいところで過ごしていた。そろそろ、年寄りの日向ぼっこがよく似合うようになってきたのかな。
カシワバアジサイの剪定
サルスベリ等の剪定
剪定して出た廃材
ビオラの中央花壇
「明日は何の日」
◎さて、明日12月20日は「果ての二十日」です。
一年の終わりの月である12月を「果ての月」といい、「果ての二十日」は12月20日(本来は旧暦)を意味する。年末の挨拶や大掃除、正月の準備など忙しさの極まる時期だが、この日は一切の仕事をやめて外出を避け、静かに過ごす日と伝えられる。
由来については諸説あり、近畿地方では罪人の処刑をこの日に行っていたからとも言われる。また、山の神に深く関わる忌み日とされ、この日に山に入ることを避ける地方が多い。
和歌山県と奈良県の県境沿いには「果無山脈」(はてなしさんみゃく)という山脈がある。果無山脈には「果ての二十日」である12月20日のみ、または12月20日過ぎにのみ現れる「一本だたら」という妖怪が棲んでいた。
「一本だたら」とは
「一本だたら」は一つ目で一本足の姿の妖怪とされる。その妖怪が山に入る旅人を喰ったことから、峠越えをする人がいなかった。「果ての二十日」に人通りが無くなることから「果無」という名前が付いたという。
このような言い伝えから「果ての二十日」である12月20日には山に入ることを避けるようになったという説もある。
◎この他(12月20日)は何の日?
デパート開業の日
道路交通法施行記念日
ブリの日
などがある。
明日の誕生花と花言葉
誕生花 パイナップル
花言葉(「あなたは完全です」)
誕生花 ビワ
花言葉「(治癒」「あなたに打ち明ける」「密かな告白」)
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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