メタじいの2022年12月15日(木)
今日の誕生花と花言葉
誕生花 ジンチョウゲ
(花言葉 『栄光』『不死』『不滅』『永遠』)
ジンチョウゲは、香りのよい花を早春に咲かせる常緑の花木です。外側が紅紫色で内側が純白の肉厚な花は、濃い緑色の葉とよく合います。花弁のように見える部分は萼(がく)が花弁状に変化したもので、本来の花弁ではありません。
室町時代以前に中国から日本に渡来したといわれています。日本で栽培される株はほとんど結実しません。
耐寒性は-5℃程度で、東北地方南部の平地以南で庭植えにすることができます。移植が難しいので、場所をよく選んでから植えつけましょう。
花言葉の「不死」「不滅」「永遠」は、ジンチョウゲが一年を通じて緑の葉をつける常緑植物であることにちなみます。
今日の空
8時30分 西の空 雲のない晴れた空
天気予報士コメント
起床 7時30分 気温 ー1℃ 降水量 0mm
最高気温 8℃ 北西の風 1m 注意報なし 湿度 76% 晴れ時々曇り
今日は晴れたり曇ったり変わりやすい天気。ニワカ雨の可能性あり。昼間も気温上がらず冬本番の寒さになる。
日の出 6時52分 日の入り 16時40分
七十二候の時季
大雪(たいせつ)
新暦 12月7日~12月20日
大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
降雪地方では、雪の重みで木が折れないように雪つりをします。
次候 熊穴蟄(くまあなにこもる)
新暦 12月12日~12月15日
熊が穴に入って冬ごもりするころ。
冬の間に、子どもを産み育てる雌もいるそうです。
旬の魚介(かき):旬の野菜(ねぎ)
今時の話題
コロナ新規感染者情報
(12月15日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
下の( )内は前々日の記録
全 国 16万8491人 (19万0607人)
愛知県 9810人 (1万1904人)
豊田市 622人 (727人)
相も変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。
今日の動き
今朝は、氷点下の朝を迎えた。いよいよ冬本番となってきた。昨日の夕方近くの空を観たら、真黒な雲があらわれて雪雲のように見えていたのは間違いではなかったのだ。
着替えて、窓から外の水槽を見ると、何となく凍り付いているように見えていた。
日差しが届いたところで庭に出て行く。一番に水槽を確認に行く。やっぱり水が凍っていた。しかも手で抑えてみると割れないので、厚く張っているようであった。
午後からは、高齢者クラブのサロン会に参加した。今日は、一年の最後の会と言うことで、ラジオ体操と輪投げ・ビンゴなど楽しみを中心にすすめられた。2時間ほど楽しんだ後は、おやつを準備して
玄関から外を見る
玄関の中の様子
凍った水槽
昨日の剪定した垣根とアーチ
朝日を浴びている玄関
サロン会の様子
輪投げの高得点者紹介
「明日は何の日」
◎さて、明日12月16日は「電話創業の日」です。
1890年(明治23年)の12月16日、東京市内と横浜市内の間で日本初の電話事業が開始し、千代田区に設置された電話交換局が営業を始めたことに由来している。
加入電話は東京155台・横浜44台、電話交換手は女子7人・夜間専門の男子2人が対応した。当時の電話料金は定額料金で東京が40円・横浜35円。この時代、1円で米が15kg買えたため、今の値段にすれば40円は24万円くらいに相当し、当時の電話はとても高価なサービスだったことが分かる。
1876年(明治9年)にアレクサンダー・グラハム・ベルが電話機を発明すると、翌1877年(明治10年)には工部省が電話機を早速輸入して実験を行い、電話機の国産化に着手した。
そして、上記のように1890年(明治23年)に逓信省により東京~横浜間の電話交換サービスが開始され、電信・電話は同省の下で運営管理されることになった。
当時の電話には電話交換手という電話の回線をつなぐ業務を行う人がいた。電話局内にある交換台において、一組の電話プラグを適切なジャックに差し込むことで、電話の回線を接続し、電話で話すことができた。そのため、電話をかける時は、最初に電話局の交換手を呼び出し、相手の電話に接続してもらっていた。
電話交換局(八重洲町、1902年頃)
◎この他(12月16日)は何の日?
紙の記念日
フリーランスの日
などがある。
明日の誕生花と花言葉
ストレリチア(花言葉『気取った恋』『恋する伊達者』)
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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