メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年12月14日(水)

今日の誕生花と花言葉

  誕生花  マツ
 (花言葉『不老長寿』『哀れみ』『同情』)


 マツは日本の野山にも自生し、なじみ深い代表的な針葉樹。常緑樹ですので一年中青々とした緑を保つことから、健康や長寿の象徴として、生活の中で親しまれてきた植物。子ども時代は松ぼっくり・松笠を拾って集めたりした。海岸沿いでは防風林として人々の生活に役立てられている。
マツの花は雌雄同株である。雌花は枝の先端に作られて、小さな球果の形をしている。雄花は枝の根元に作られ、小さなラグビーボールが多数集まった様相を呈すものが多く、色は黄色から赤色までさまざまである。
風媒花であり雄花で作られた花粉は風で、雌花に運ばれて受粉する。花粉は杉などと異なり、二つの風船状の気嚢が付いており風に乗りやすい形状をしている。
 花言葉の「健康」は、日陰でもすくすくと生育する丈夫な姿に由来するともいわれます。


今日の空

 11時08分  南の空  雲の流れが速く晴れたり曇ったりの空


天気予報士コメント 

起床 6時40分  気温 6℃  降水量 0mm  


最高気温 9℃  北北西の風 2m  注意報なし  湿度 62%  晴れのち曇り 


今日は変わりやすい空。ニワカ雨や雪の可能性あり。昼間も真冬の寒さで、夜はさらに冷える。


日の出 6時51分   日の入り 16時40 分 


七十二候の時季

大雪(たいせつ)
  新暦 12月7日~12月20日
  大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
  降雪地方では、雪の重みで木が折れないように雪つりをします。
     
 次候 熊穴蟄(くまあなにこもる)
   新暦 12月12日~12月15日
   熊が穴に入って冬ごもりするころ。
   冬の間に、子どもを産み育てる雌もいるそうです。


  旬の魚介(かき):旬の野菜(ねぎ)


今時の話題

コロナ新規感染者情報

 (12月14日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
       下の( )内は前々日の記録 
全 国  19万0607人 (17万5961人)
愛知県   1万1904人 (1万3252人) 
豊田市     727人 (1047人) 


相も変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。


今日の動き

 今日は朝から風の吹く寒い一日の始まりだった。


午前中は、花の補給をして植え付けたり、庭の生け垣や庭木の剪定などをした。


午後からは、妻の運転手として送迎をして、治療院へ行ってき


た。その帰り道で、空に浮かぶ色々な空に気が付き、走行中にも撮影してもらった。そろそろ雪の準備もしておかないと手遅れになりそうだ。


    花苗の追加(プリムラ・マラコイデス)

 
   モッコウバラの剪定


   イヌツゲ

 
   帰宅途中の北の空


   雲ゆきの怪しくなってきた西の空


   夕方の東の空


   

「明日は何の日」

◎さて、明日12月15日は「観光バス記念日」です。


 1925年(大正14年)の12月15日、東京乗合自動車により日本初の定期観光バスである「ユーランバス」の運行が開始された。



 日本初の定期観光バスだったが、路線バス扱いであり、途中の下車観光地から乗車した場合の運賃も定められていたという。当初のコースは「皇居前~銀座~上野」であった。
その後、経営不振により、東京乗合自動車の遊覧自動車事業は一旦休止に追い込まれたが、新日本観光株式会社(現:株式会社はとバス)に譲渡され、同社の手によって再開された。


◎この他(12月15日)は何の日?
   ザメンホフの日
   年賀郵便特別扱い開始
  などがある。  

明日の誕生花と花言葉

 誕生花  ジンチョウゲ
(花言葉『栄光』『不死』『不滅』『永遠』)


それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日