メタじいの2022年12月13日(火)
今日の誕生花と花言葉
ヤツデ(花言葉『健康』『分別』『親しみ』)
ヤツデ(八手)は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木。葉が大型で、大きく掌状に裂けた独特の形をしているのでよく目立ち、見分けやすい。晩秋に丸くまとまって咲く白い花は、昆虫に蜜を供給して受粉する虫媒花である。林内の日当たりの悪いところによく自生しているが、庭木としてもよく植えられる。
花期は晩秋(10 - 12月)で、茎の先に球状の散形花序がさらに集まって大きな円錐花序をつくる。
花言葉の「健康」は、日陰でもすくすくと生育する丈夫な姿に由来するともいわれます。
今日の空
16時10分 東の空 午前中の雨雲がなくなり、午後は雲のないきれいな青空となる
天気予報士コメント
起床 7時20分 気温 6℃ 降水量 0mm
最高気温 12℃ 北北西の風 1m 注意報なし 湿度 96% 曇り時々雨のち晴れ
今日は午前中雨が降り、段々と曇り空となり、夕方には日差しが届く変わりやすい一日。
日の出 6時50分 日の入り 16時40 分
七十二候の時季
大雪(たいせつ)
新暦 12月7日~12月20日
大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
降雪地方では、雪の重みで木が折れないように雪つりをします。
次候 熊穴蟄(くまあなにこもる)
新暦 12月12日~12月15日
熊が穴に入って冬ごもりするころ。
冬の間に、子どもを産み育てる雌もいるそうです。
旬の魚介(かき):旬の野菜(ねぎ)
今時の話題
コロナ新規感染者情報
(12月13日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
下の( )内は前々日の記録
全 国 17万5961人 (6万2336人)
愛知県 1万3252人 (2307人)
豊田市 1047人 (173人)
相も変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。
今日の動き
今日は午前中に足裏マッサージの予約がしてあり、雨の中市内へでかけた。いつもの時間に出かけたが、途中で交通渋滞に巻き込まれ、予約時間ギリギリに着いた。
帰りに、ホームセンターに寄ってガラスそうじの道具を買ってける。
午後には、雨も上がり日差しが届いてきた。
昨日の苗の状況を確認しながら庭の散歩をする。
中央花壇
葉ボタン
アイリス
東門の鉢植え
玄関
ヒマラヤユキノシタ
ナンテン
サザンカ
モッコウバラの現状
正月前には剪定をしてサッパリしておきたい。
まだまだやっておきたいことは、たくさんあるなあ。
「明日は何の日」
◎さて、明日12月14日は「忠臣蔵の日」です。
1702年(元禄15年)の12月14日(旧暦)、赤穂浪士(あこうろうし)47人が江戸・本所松坂町の吉良邸に討ち入りし、主君の仇討ちを成し遂げたことに由来。
この日を偲んで東京都港区高輪の泉岳寺や兵庫県明石市の大石神社・花岳寺などで義士供養の「義士祭」(ぎしさい)が行われる。義士祭の日付は12月14日前後に行われることが多い。
また、吉良邸の一部は現在、本所松坂町公園となっており、毎年「元禄市」(げんろくいち)でにぎわう。元禄市の日付は12月第2週の土日の二日間となっている。
1701年(元禄14年)3月14日(旧暦)、江戸城・松之大廊下で、播磨赤穂藩藩主の浅野内匠頭長矩(あさの たくみのかみ ながのり)が、高家(こうけ)の吉良上野介義央(きら こうずけのすけ よしひさ)に斬りかかったことに端を発する。
事件当時、江戸城では、幕府が朝廷の使者を接待している真っ最中であり、場所がらもわきまえずに刃傷に及んだ浅野に対し、江戸幕府の第5代将軍・徳川綱吉は激怒した。そして、幕府は浅野内匠頭に即日切腹を言いつけ、浅野が藩主を務める播州赤穂浅野家は改易(かいえき:領地・屋敷の没収)、赤穂城も幕府に明け渡すよう命じた。それに対して、吉良には一切の咎めはなかった。
浅野のみ刑に処せられたことに浅野家家臣達は反発。筆頭家老である大石内蔵助を中心に対応を協議したが、浅野家再興の道はなく、主君の仇討ちのために吉良邸に討ち入ることを表明した。
1702年(元禄15年)12月14日(旧暦)、大石以下47人(四十七士)は、吉良邸に侵入し、吉良上野介を討ちとった。四十七士は吉良邸から引き揚げて、吉良の首を浅野内匠頭の墓前に供えた。そして、吉良邸討ち入りを幕府に報告し、幕府の指示に従って全員切腹した。
この「赤穂事件」を基にして人形浄瑠璃・歌舞伎の演目の一つ『仮名手本忠臣蔵』(通称:忠臣蔵)など数多くの創作作品が作られ、現在まで語り継がれている。
◎この他(12月14日)は何の日?
南極の日
透明資産の日
などがある。
明日の誕生花と花言葉
マツ(花言葉『不老長寿』『哀れみ』『同情』)
それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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