今日の誕生花と花言葉

　　カランコエ（花言葉『たくさんの小さな思い出』『幸福を告げる』『あなたを守る』『おおらかな心』）

　カランコエは、種類が大変豊富で、大別すると花を楽しむタイプと、多肉質の葉を楽しむタイプに分かれます。
　一般に鉢植えで育て、通年、日なたで管理します。6月から10月は雨の当たらない戸外で、11月から5月は室内の日当たりのよい場所で管理してください。日が短くなると花芽をつける性質があるので、秋以降は、夜間照明がある場所に置くと花が咲かないことがあります。また、ベル形の花を咲かせるものは、霜の当たらない戸外で11月下旬まで管理すると、花芽がつきやすくなります。
　小さくかわいい花をたくさん咲かせるカランコエ（ベニベンケイ）。花言葉の「たくさんの小さな思い出」もその花姿に由来するといわれます。釣り鐘状の花をつける種もあり、花言葉の「幸福を告げる」は幸せを告げる鐘のようなベル形の花にちなむともいわれます。

今日の空

　１１時１３分　　西の空　　小さな雲の浮かんだ青空

天気予報士コメント　

起床　６時４８分　　気温　７℃　　降水量　０ｍｍ　　

最高気温　１５℃　　北北西の風　１ｍ　　注意報なし　　湿度　６０％　　晴れ　

今日は日差しが届き、昼間は過ごしやすいお出かけ日和。明日も日差しが届き穏やかな空。

日の出　６時４９分　　　日の入り　１６時３９　分　

七十二候の時季

大雪（たいせつ）
　　新暦　１２月７日～１２月２０日
　　大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
　　降雪地方では、雪の重みで木が折れないように雪つりをします。
　　　　　
　初候　閉塞冬成（そらさむくふゆとなる)
　　　新暦　１２月７日～１２月１１日
　　　天地の陽気がふさがり、真冬が訪れるころ。
　　　重たい灰色の雲におおわれた空は雪雲と呼ばれます。

　旬の魚介（ぶり）：旬の野菜（大根）

今時の話題

コロナ新規感染者情報

　（１２月１１日　１６：００　時点　厚生労働省のデータより）
　　　　　下の（　）内は前々日の記録　
全　国 １１万９１７４人　（１３万５７６１人）
愛知県　 　　６８７９人　（８５２３人）　
豊田市　　    　３１８人　（５０２人）　

相も変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。

今日の動き

　昨夜も、１２時キックオフのサッカーワールドカップの準々決勝を観てしまった。対戦した国は、イングランドとフランスであった。ところが、３０分程観ていたが一進一退で優劣がつかない。と言うことで、後半戦も見ずに寝てしまった。特にヒイキの選手がいるわけでもないし。

　今朝は、いつも通りの６時台に起床した。今朝の冷え込みはそれほど強くもなかった。
今日は、庭の手入れを午前中にした。
午後からは、プランターや花壇に必要なものを準備していた。
　　　
　　　玄関のカランコエ

　
　　　前の庭

　　　花壇整美

　
　ニチニチソウを全て抜き取り、冬越しするビオラの苗を植える用意をした。

　　　プランター用の土

　　　ホトケノザ

　　　シロタエギク

　　　灯油の準備

「明日は何の日」

◎さて、明日１２月１２日は「漢字の日」です。

　　京都府京都市東山区に本部を置き、日本語・漢字に関する普及啓発・支援、調査・研究などを行う公益財団法人・日本漢字能力検定協会（漢検）が1995年（平成7年）に制定。

日付は「いい（1）じ（2）いち（1）じ（2）」（いい字一字）と読む語呂合わせが由来。

日本人ひとりひとりが毎年、「いい字」を「一字」は覚えて欲しいとの願いが込められている。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

毎年、その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、一番多かった漢字を、この日に「今年の漢字」として京都の清水寺で発表している。

清水寺貫主の揮毫（きごう）でその字は清水寺に奉納される。

この行事は1995年（平成７年）から実施されていて、年末の風物詩となっている。

過去５年の「今年の漢字」は以下の通り。
2017（平２９） 北 弾道ミサイルや核実験を強行した北朝鮮
2018（平３０）　災 地震や台風豪雨など様々な災害が発生
2019（令１） 令 新元号「令和」
2020（令２） 密 新型コロナウイルス感染拡大
2021（令３） 金 東京オリンピック・パラリンピック開催

◎この他（１２月１２日）は何の日？
　　　　バッテリーの日
　　　　明太子の日
　　　　ダースの日
　　　　杖の日
　　　　クインデー
　　などがある。 　

明日の誕生花と花言葉

ハルジオン
（花言葉『追想の愛』）

それでは、皆様方にとって明日が良き一日となりますようお祈りしております。

では、また明日。