メタじいの2022年12月4日(日)
今日の誕生花と花言葉
サザンカ(花言葉『困難に打ち克つ』『ひたむきさ』)
サザンカはツバキ科ツバキ属の一種で、日本の固有種です。基本的な性質はツバキと似ていますが、以下の点で区別されます。新梢と葉柄、葉の裏表の中央脈、子房に短い毛があり、花弁は基部で合着しないので花が終わると1枚ずつばらばらと散ります。ツバキは早春から春にかけて咲くのに対し、サザンカの野生種は10月から12月に白い花が開花し、晩秋の花として親しまれてきました。ツバキより耐寒性が弱く、四国、九州、沖縄と、本州では山口県に分布が見られます。
花言葉の「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」は、寒さが強まる初冬にかけて花を咲かせることに由来するといわれます。
今日の空
8時30分 北の空 空全体に雲広がる
天気予報士コメント
起床 7時10分 気温 2℃ 降水量 0mm
最高気温 13℃ 北北西の風 1m 注意報なし 湿度 56% 曇り時々晴れ
今日は雲が多くても、日差しの届こともある。お出かけは問題ない。朝の冷え込みは緩むものの、昼間はこの時期らしい寒さとなる。寒さ対策は万全に。
日の出 6時43分 日の入り 16時39分
七十二候の時季
小雪 (しょうせつ)
新暦 11月22日~12月6日
寒さが進み、そろそろ雪がふりはじめるころのこと。
とはいえ雪はまださほど大きくなく、寒さもそこまでではありません。
末候 橘始黄(たちばねはじめてきばむ)
新暦 12月2日~12月6日
橘の実がだんだん黄色くなってくるころ。
冬でもあおあおとした常緑樹で、万葉集にも登場します。
旬の魚介(ぼら):旬の野菜(セロリ)
今時の話題
コロナ新規感染者情報
(12月4日 16:00 時点 厚生労働省のデータより)
下の( )内は前々日の記録
全 国 8万9566人 (10万9928人)
愛知県 5150人 (6955人)
豊田市 267人 (435人)
相も変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか。心配の種はいつまでもつきませんね。
今日の動き
今朝も冷え込みが強かった。
ストーブを点けて着替えをしてから、新聞を見たりブログ巡りなどをして身体を温めていた。午前中は曇り空が多く、日差しはほとんどなかった。
朝食後、新聞紙をまとめてリサイクル集積場へ運んでいった。高齢者クラブの会員が当番で待機していて、温かいコーヒーをいただきながらおしゃべりをしてきた。
午後になっても曇り空は変わらない。次女と打ち合わせてあった墓地のそうじを手伝いに来てくれたので墓地へ行く。
メタじい家の墓
水で墓石を洗う
古い墓
墓地の東側
持って行ったそうじ道具など
墓地の北側
墓地の西
「明日は何の日」
◎さて、明日12月5日は「アルバムの日」です。
東京都板橋区東坂下に本社を置き、フエルアルバムをはじめとして、製本・シュレッダーなど情報整理製品の総合企業であるナカバヤシ株式会社が制定。
12月5日の日付は一年最後の月の12月はその年の思い出をアルバムにまとめる月。そして「いつか時間が出来たら」「いつか子どもが大きくなったら」「いつか、いつか…」と後回しにされることなくアルバムづくりをしてもらいたいとの願いを込めて、その5日(いつか)を記念日としたもの。この日をきっかけに今年のアルバムを作ろう。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日を記念して、家族スナップ撮影会・講演会・アルバム編集ワークショップなどのイベントが開催されている。
同社の代表的な製品である「フエルアルバム」は、台紙をビスで綴じるタイプのアルバムであり、補充用の台紙を追加することで、ページを増やすことができる。1968年(昭和43年)に発売されて以来、世界中で愛され続けているロングセラー商品である。
◎この他(12月5日)は何の日?
国際ボランティアの日
世界土壌デー
などがある。
明日の誕生花と花言葉
ナンテン
(花言葉『私の愛は増すばかり』『良い家庭』)
それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。
では、また明日。
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