メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年11月19日(土)

今日の誕生花と花言葉

 (写真は資料より借用した画像)
ワレモコウ(花言葉『変化』『もの思い』)


 ワレモコウは海岸近くからやや高い山まで、日当たりのよい草原に見られる多年草です。花は枝分かれする茎の先端に密集してつき、1~2cmほどの短い穂になります。花は穂の先端から咲き始めます。こういう咲き方を「有限花序」というそうです。一つ一つの花は小さく2mm弱で、花弁はなく、赤みを帯びた茶色の部分は萼(がく)です。萼に長く色が残るので、秋遅くまで楽しむことができます。
 花言葉の「変化」は、ワレモコウの花が上から下に向かって順に咲いていくことにちなむといわれます。「もの思い」の花言葉は、秋の野に細長い茎を風に揺らす姿からつけられたともいわれます。


今日の天気予報  

起床  6時40分  気温 4℃  降水量 0mm  


最高気温 19℃  北北東の風 1m  注意報なし  湿度 81%  晴れ時々曇り 


今日は日差しが届き晩秋のお出かけ日和。明日は天気が下り坂です。朝晩は寒くても、昼間は過ごしやすい体感となる。


日の出 6時29分    日の入り 16時43分 


今朝の空

 

今朝 7時35分  東の空  カラッと晴れた青空


七十二候

立冬(りっとう) 新暦 11月7日~11月21日
  立冬とは、冬の気配が山にも里にも感じられるころのこと。
  木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、冬枯れのようすが目立ってきます。

    末候 金盞香(きんせんかさく)
      新暦 11月17日~11月21日
   水仙の花が咲き、かぐわしい香りが漂うころ。
   金盞とは金色の杯を意味し、黄色い冠をいただく水仙の別名です。 


 旬の魚介(こういか):旬の野菜(れんこん)


今朝の庭

7:20 玄関をでて庭を見る。
眩しい光が差してきている。


きょうよう(今日の用事)

今日も、特に予定はない。


午後はいつものリハビリを兼ねた買い物に出て行く。


今日の様子 

今朝起きた時には、すでに日の出は過ぎていたが日差しはなかった。


着替えをして、パソコンを開いていると、カーテンに強い日差しが出てきた。


しばらくはブログを見てから防寒をして庭に出る。


   玄関内から


   玄関前


   東の入口


   東門前の鉢


   中央花壇


   四季桜


   富有柿


   庭の奥から東門を見る


   シオン


   ワレモコウ

この写真は、今日の花がメタじいの家にはなかったので、資料を探して載せました。
ワレモコウは、バラ科ワレモコウ属の落葉性多年草で、原産地はユーラシアの温帯から亜熱帯、北米大陸北西部〜西部。日本でも古くから自生してきた、お馴染みの山野草です。耐寒性、耐暑性に優れ、植えたまま放任しても越年する、強い生命力を持っています。草丈は20〜80cmで、草丈が低くまとまるものもあれば、支柱が必要なくらいに伸びるものもあり、種類によって幅があります。
ワレモコウの開花期は7〜10月で、花色は赤茶色。花茎をすらりと立ち上げて、頂部に1〜2cmの卵形の穂状花序ができます。花は穂の先から咲き始めて「有限花序」を形成。花に見える部分は萼で、じつは花自体はほとんど退化しています。
   

世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報
 (11月18日 23:59 時点 厚生労働省のデータより) 
        下の( )内は前々日の記録 
全 国  8万4375人 (9万3005人 )
愛知県   5212人 (5511人) 
豊田市    303人 (315人) 


相も変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。
それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか心配の種はいつまでもつきませんね。


「明日は何の日」

◎さて、明日11月20日は「世界子どもの日」です。


1954年(昭和29年)に制定された世界子どもの日は、国際的な連帯を推進し、世界の子どもたちの意識の向上及び子どもの福祉を向上することを目的としている。


11月20日は、1959年に「児童に関する権利の宣言」、1989年に「子どもの権利条約」が国連総会にて採択された日でもある。



子どもたち自身を含むあらゆる立場の人たちは、世界子どもの日の目標を実現するために、それぞれの社会、コミュニティ及び国において重要な役割を果たすことができる。
世界子どもの日は、私たちや子どもたちにとってより良い世界を構築するための対話や行動につながる、子どもの権利を主張・促進するきっかけとなる日なのです。
2022年(令和4年)のテーマは、「Inclusion, For Every Child(すべての子どもたちの包摂)」です。
気候変動や教育、メンタルヘルスから人種差別を含む差別をなくすことまで、子どもや若者たちは自分たちの世代に関わる問題に声を上げ、大人たちにより良い未来を築くよう呼び掛けている。
今年の世界子どもの日では、これまでになく子どもたちの考えや要求に耳を傾けることが重要です。


◎この他(11月20日)は何の日?
   ホテルの日
  ピザの日
  世界子どもの日
  アフリカ工業化の日
  多肉植物の日


 などがある。  


それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日