ケガもなく　無事に済みました

2020/08/11 06:33

８　月　１１日（火）　　　起床　５時１６分　　明るく薄曇り　蒸し暑さを感じる
　　　　　　　　　　　　　気温　　２４℃　　　降水量　０ｍｍ　　湿度　８６％。

　　　　　天気予報　　　　日差しが届くもニワカ雨や雷雨あり　
　　　　　　　　　　　　　引き続き厳しい暑さとなる
　　　　　熱中症対策を万全に　
　　　　　　　　　　　　　最高気温　３３℃　　　　雷注意報

　　　　　今日の予定　　整体院での治療の日（隔週）

寝苦しくいつもより早い目覚めとなる。
窓をあけると、部屋へ冷気が流れ込む。
空には薄い雲があり、南西の方から北西の方向へとゆっくり流れているのがわかる。
何となく今日も暑くなりそうだ。
＝＝＝＝＝＝＝＝
ずっとずっと気になっていた屋敷の草刈りができた。

昨日は、当地方で午後１時過ぎに今年の最高気温３６℃となった。
エアコンのない部屋では到底過ごせない暑さだ。
そんな時、前から孫と約束してあった裏の駐車場兼広場の草刈りを、暑くなりそうなので４時からにしたいと電話があった。
そこで、いつもの買い物時間を早めて、孫（長女の次男）が来るまでに済ませておこうと２時過ぎに家を出発した。

スーパーの駐車場を降りると、温室に入ったかと思うぐらい蒸し暑さを感じた。

店のドアが開くと、中から冷たい風が向かい入れてくれて気持ちよかった。

夜は、関東煮らしい。
買い物の品物でおおよそ検討がついた。

だいぶ主夫も修業ができてきた。

家に帰って孫の到着を待っていると、４時前に、近くに住む長女に乗せてもらってタイミングよくやってきた。

手慣れたもので、到着するとどこを刈るのかを確認し、すぐに作業にとりかかった。

草刈りの様子を見ていると、慣れたもので、スイスイと作業を進めている。

調子よく始めたなあと思っていたら５分もしないうちに、草刈り機から白い煙が出るといって持ってきた。
けむりがでるとは尋常ではない。
オイルがなくて、エンジンが過熱していると思い、調べたがオイルを入れる穴もない。
そうだ、燃料はオイルとガソリンの混合油だったと思い出して孫に何を入れたかを確かめた。
すると、半分しか入っていなかったので、近くにあった缶からそこへ継ぎ足してきたとの返事であった。
どのような色の燃料かを聞くと、黄色かったというので、ガソリンだったとわかり、全部出させた。
それから青い色の混合燃料を入れた。

エンジンは調子よくかかり、いつまでたっても煙も出ずにまわった。
結果的には、オイルとガソリンの配合が違ってしまったために、エンジンの過熱で白煙がでたのであろうとメタじいは結論づけた。
やけどでもでもしたら大変なことだったが、何事もなく済んでよかった。

時折、草の間から飛び立つものがあった。
目を追っかけてよく見るとバッタの幼虫だった。