メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年9月11日(日)

今日の花

 ススキ (花言葉『活力』『心が通じる』)  
   ※ 秋の七草のひとつ

今日の天気予報  

起床 6時50分  気温 23℃  降水量 0mm  湿度 86%
最高気温 31℃  風 0m  雷注意報  晴れ時々曇り
今日は日差しが届いて出かけにも良い天気  朝晩は丁度良い体感でも昼間は蒸し暑くなる  紫外線たいさくが必要   
日の出 5時31分    日の入り 18時05分 


今朝の空

今朝 7時40分  北の空  青空が大きくに広がってくる


七十二候

白露(はくろ) 新暦 9月7日~9月21日
  白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
  ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。
     
 初候 草露白(くさのつゆしろし)
   新暦 9月7日~9月11日
   草に降りた露が白く光って見えるころ。
   朝夕の涼しさが、くっきりと際立ってきます。

   
   旬の魚介(しまあじ):旬の植物(秋の七草)


今朝の庭

7:03 居間から東門の方向を眺める。
東の門から日差しが入り、芝生一面に広がりつつある。


きょうよう(今日の用事)

今日は、大リーグ・大谷選手の二刀流としての当番予定の日である。
テレビの前に釘付けだ。


予定では、午後からスーパーへの買い物だけ。



昨日と今朝の様子

昨日は、朝から曇り空であり、はっきりしない天気であったが、エアコンも入れずに大谷選手の出ているテレビ放送を見て過ごしていた。


午後から天気も回復したので買い物に行き、帰ってからお月見用のススキを裏の雑種地に探しにいく。


   ススキ

裏山でのススキ探し。
高さは1から2m。
地下には短いがしっかりした地下茎がある。
そこから多数の花茎を立てる。
葉は細長く、根出葉と稈からの葉が多数つく。
また、ケイ酸を多く含むため堅く、縁は鋭い鉤状になっているため、皮膚が傷つくことがある。
夏から秋にかけて茎の先端に長さ20から30cm程度の十数本に分かれた花穂をつける。
花穂は赤っぽい色をしているが、種子(正しくは穎果・えいか)には白い毛が生えて、穂全体が白っぽくなる。
種子は風によって飛ぶことができる。


   お月見準備

夜の9時を過ぎても満月は出てきそうもない。
星も出ていないので諦めた。


「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の旧8月15日の夜に見える月のことを指します。
中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。
日本では中秋の名月は農業の行事と結びつき、「芋名月」と呼ばれることもあるようです。
「芋名月」とは、新芋(サトイモ)を掘り、水炊きのまま月前に供えたりして収穫を祝ったことが由来となってるのに、農業をやめてしまったからなあ。



今朝は、カーテンを開けると芝生に日差しがいっぱい届いていた。
今日は日曜日でもあり、国道には通勤の車も走っておらず静かなもの。


着替え後、裏口から屋敷周りの観察に出る。


   カヤツリクサ



   ウリクサ

ウリクサ(瓜草)といい 1年草の雑草。
日本全土の畑や空き地、庭のすみなどにごくふつうに見られる。
茎はよく分枝して地面に広がる。
葉は対生し、長さ0.7〜2cm、幅0.6〜1.3cmの卵形または広卵形で、粗い鋸歯がある。
日当たりがよいと茎や葉が紫色を帯びるそうだ。


   多肉植物 セダム



   シロタエギク



   北側から東口を見る

四季桜の葉っぱが、だいぶんと少なくなってきた。
11月のサクラの花の準備にかかってきている。
 


世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (9月10日 23:59 時点 NHKまとめより)
        ( )内は前々日の記録 
全 国  9万2741人 (9万9491人 )
愛知県   6568人 (6341人) 
豊田市    460人 (369人) 


相も変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。
それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか心配の種はいつまでもつきませんね。



「明日は何の日」

◎さて、明日9月12日は「宇宙の日」です。 


日本の科学技術庁(現:文部科学省)と文部省・宇宙科学研究所(現:国立研究開発法人・(JAXA)宇宙科学研究所)が1992年(平成4年)に制定。


1992年(平成4年)は世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという「国際宇宙年」だった。


これをきっかけに記念日が制定され、日付は一般公募で決められた。


1992年(平成4年)の9月12日、宇宙飛行士・毛利衛さんが日本人として初めてアメリカ航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル・エンデバーに搭乗し、宇宙へ飛び立った。
また、「1992」年の「92」が「きゅうじゅうに」であり、「9月12日」の数字を並べた「912」が「きゅうじゅうに」と読めることも選定理由となった。


この「国際宇宙年」をきっかけに末永く宇宙の普及活動を行うことになり、以降「宇宙の日」を記念した記念イベントを毎年実施している。
記念イベントとして、青少年向けイベント「ふれあいフェスティバル」や「作文・絵画コンテスト」を開催しているほか、JAXAなどが施設を一般に公開している。
絵画コンテスト作品(2017年 小学生部門グランプリ)


◎この他(9月12日)は何の日?
  マラソンの日
  水路記念日
  クイズの日


 などがある。


それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。


では、また明日