メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年9月8日(木)

今日の花

 ケイトウ (花言葉『おしゃれ』『気取り』『風変わり』)  


今日の天気予報  

起床 7時15分  気温 24℃  降水量 4mm  湿度 96%
最高気温 27℃  風 0m  雷注意報  雨時々止む
今日は雨が降り傘が必須  ザーッと雨が強まり雷の伴うこともあり  暑さは控え目 
日の出 5時29分    日の入り 18時09分 


今朝の空

今朝 7時40分    裏庭にまわって、東の空を見る
 雨雲がかかり、一面に広がっている


七十二候

白露(はくろ) 新暦 9月7日~9月21日
  白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
  ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。
     
 初候 草露白(くさのつゆしろし)
   新暦 9月7日~9月11日
   草に降りた露が白く光って見えるころ。
   朝夕の涼しさが、くっきりと際立ってきます。

  
   旬の魚介(しまあじ):旬の植物(秋の七草)


今朝の庭

起きてすぐ、居間から東門の方向を眺める。
遠くの山々がかすんで見える。
通路は雨で濡れている。


きょうよう(今日の用事)

雨模様の一日になりそうで、庭仕事はできそうもない。
午後からスーパーへの買い物だけである。


昨日と今朝の様子

昨日は、午前中に台風11号の影響もありそうであったことから買い物に出た。


午後からは、台風も熱帯低気圧に変わったということで、天気も回復してきた。


今朝は、窓をあけるとシトシトと雨。
空には雨雲が一面に広がっている。


庭に出ることを諦めて、軒下やいえのなかから屋敷周りを見て回る。


   勝手口から



   裏口から



   玄関から



   玄関の軒下から左側



   軒下から右側



   ヨウシュヤマゴボウ



   マンデビラ(望遠で)



   ニチニチソウ花壇


   

世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (9月7日 23:59 時点 NHKまとめより)
      ( )内は前々日の記録 


全 国 12万9793人 (11万2198人 )
愛知県    8717人 (1万0270人) 
豊田市       496人 (380人) 


相も変わらずに、増えたり減ったりの繰り返し。
それにしてもコロナ感染は、いつまで続いていくのでしょうか心配の種はいつまでもつきませんね。


「明日は何の日」

◎さて、明日9月9日は「重陽の節句」です。 


重陽の節句とは、五節句の一つです。
五節句のうちでも、人日の節句(1/7)・上巳の節句(3/3)・端午の節句(5/5)・七夕の節句(7/7)は広く親しまれているにもかかわらず、なぜか重陽の節句(9/9)はあまり浸透していない。


重陽の節句は、平安時代の初めに中国から伝わったとされています。
古来中国では、奇数の日は縁起のよい「陽の日」とされ、3月3日や7月7日など、奇数が重なる日を祝い節句としました。
そして、中でも一番大きい陽の数である「9」が重なる9月9日を「重陽(ちょうよう)」と呼び、無病息災や子孫繁栄を願い、祝いの宴を開いたことが起源とされている。
   菊酒


重陽の節句は季節の花である菊を用いることから「菊の節句」とも呼ばれ、江戸時代には庶民の間でも広く親しまれる季節の行事となっていた。


しかし明治初期、政府は旧暦から新暦へ改暦の公布を行い、五節句廃止令を布告した。
ほかの五節句は、新暦へと日付が変わっても催され続けたが、重陽の節句だけは事情が異なったようだ。


重陽の節句である新暦の9月9日はまだ菊もつぼみになるかどうかの時期。
9月とはいえ夏の暑さも色濃く、ことさら菊という季節感が重んじられていた重陽の節句は、季節感を失ったことで次第に遠ざかってしまったのかもしれない。
「重陽の節句」は、「栗の節句」とも呼ばれています。
   栗の節句


◎この他(9月9日)は何の日?
  救急の日
  世界占いの日
  栗きんとんの日
  ポップコーンの日
  温泉の日
  知恵の輪の日


などがある。


それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。



では、また明日