メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

メタじいの2022年7月22日(金)

今日の花

 トマト (花言葉「完成美」「感謝」) 


今日の天気予報  

起床 5時20分  気温23℃  降水量2mm  湿度 99%
最高気温33℃ 西の風1m 雷注意報  晴れ時々雨
今日は日差しが届くもニワカ雨あり ムシムシした暑さ 熱中症対策を    
日の出 4時53分    日の入り 19時02分 


今朝の空

今朝  6時30分  東の空  ところどころに、まだ雨雲が広がっている


七十二候

大暑 (たいしょ)
  大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。
  土用のうなぎ、風鈴、花火と、風物詩が目白押し。
      新暦 7月22日~8月6日
  初候 桐始花結(きりはじめてはなをむすぶ)
      新暦 7月22日~7月27日
   桐が梢高く、実を結びはじめるころ。
   和の暮らしの中で、桐は家具として役立ってきました。

   
   旬の魚介(うに):旬の野菜(きゅうり)


今朝の庭

 今朝は曇り空で、今のところは日が差していないが日中は晴れてくる予報。
東の空は一面に雲が広がっていたが、西の空には、青空が広がっている。



きょうよう(今日の用事)

今日は夕食の買い物以外には特に用なし。


まだ草取りができていない場所もあるので、今は曇りの天気だが今後の状況を見て作業をやろう。


昨日と今朝の様子

昨日は、梅雨の上がったような日であったが蒸し暑い一日であった。


今朝は、昨夜の雨も降った跡が残っているだけで落ちてはいない。


先ずは、勝手口から露の残る庭に出て行く。


   シバフタケ

数日前と同じ所に生えてきた。
   
   東門へ

庭を通り越して、門の外へ向かう。


   東門の入り口

門を出て、左側の植え込みを見る。
   
   東門のそとの通路

昨夜の雨で、四季桜の枯れた葉が落ちてきた。



門に戻り、菜園に行く。
この時季の生長の速度は目を見張る。


   ピーマン


   オクラ


   
   ナス


 菜園から奥の庭へまわる。  


   蜂屋柿

今年は、たくさんなってくれるとうれしいなあ。


昨日も庭の草取りや草刈りをしたが、まだ奥の庭まで手がまわらずに残っている。


   未整備地


昨日の成果は、この2袋。
次の「燃えるゴミ」回収日(月曜日)まで保管しておく。


   昨日の成果




世の中の主な動き

昨日のコロナ新規感染者情報 (7月21日 23:59 時点)
     ( )内は前々日の記録 
全 国  18万6246人 (15万2536人 )
愛知県    1万3326人 (1万3628人) 
豊田市      688人 (310人) 


新規感染者数は、全国的には大きく増加している地域もある。


それにしてもコロナ感染者は、増えたり減ったりしてしつこく出ています。


「明日は何の日」

◎さて、明日7月23日は「米騒動の日」です。


1918年(大正7年)の7月23日、富山県魚津町の漁師の主婦ら数十人が米の県外への積み出しを止めて、地元住民に販売するよう集団運動を起こし、この運動は全国にまで広がり、米騒動となった。


   米騒動の碑


1914年(大正3年)の第一次世界大戦後の物価上昇の中で、都市部の人口増による米不足、米商人による買い占めや売り惜しみなどにより米価が急騰した。
この米価高騰に苦しんでいた魚津町の漁師の主婦ら46人が米の積み出しを行っていた十二銀行の米倉庫前に集まり、米の県外への積み出しを止めて地元住民に販売するよう要求し、米の搬出は中止された。
この事件が新聞で報道されると、全国的な米騒動へと波及し、政府は警官と軍隊を投入し、また新聞報道を規制するなどして鎮圧しようとした。
当時の寺内内閣が8月2日にシベリア出兵を宣言したこともあって、買い占め・投機を目的とした米の売り控えは加速し、神戸米会所における相場では、7月2日に1升34銭3厘だった相場が、8月1日には40銭5厘、8月9日には60銭8厘と急騰しています。
魚津で起こった米騒動では、米の移送を阻止したばかりでなく、当時1升40銭から50銭の相場だった米を35銭で販売させています。


このことが言論報道の自由を要求する運動に発展し、1918年(大正7年)9月21日に寺内内閣は総辞職し、原内閣が誕生したということもありました。



◎この他(7月23日)は何の日?
   大暑
   夏の土用の丑の日
   天ぷらの日
   カシスの日
  などがある。



それでは、皆様方にとって今日が良き一日となりますようお祈りしております。


また明日